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エリザベス女王杯を予想する

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今週は自信なし(毎回自信があるわけじゃないけど) サラキア:前走の強さが頭にあって◎に選んだ でも距離が不安 ノームコア:実績申し分なし そろそろ勝っても良さそうなので○ ソフトフルート:秋華賞ではノーマークだった 成長が見えるので▲ サトノガーネット:無茶な選択っぽいけど、血統と末脚に期待する ラブズオンリーユー:実績は申し分ないけど、上位三頭との兼ね合いで△ ラッキーライラック:宝塚記念の感じと大外枠が気なるので△ あと、上記以外にはエスポワールとセンチュリオも捨てがたいので、三連複では買う

紅葉巡り

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11月に入ってから、紅葉を鑑賞するための登山に行くようにしている 11/1は丹沢大山、11/8は奥多摩三頭山 だけど、11/1の大山は完全に不発 11/8の三頭山は既にピークは過ぎていた ことごとくポイントを外してしまっている すでに標高が1000mを超えたエリアはダメなようだ なので、今は高尾山付近が見頃のピークをむかえていると思われる とはいえ、この時期の人ゴミだらけの高尾山に行く気になれない ということで、次回は奥多摩むかし道を行ってみようと思っている ここなら標高は300~500mくらいなので、ゆったりと散歩気分で行けると思う 前回のブログで単焦点レンズを使う等と言いながら、今回は高倍率ズーム(いわゆる便利ズーム)を使ってしまった 結局、初めて行く場所で標準域の単焦点レンズだけでは不安 標準域の単焦点を使った自分の視界の範囲で捉える写真も好きだが、広角レンズのパースペクティブ効果を使った写真も好き でも荷物は増やしたくない なので、結局便利ズームをチョイスしてしまう あまりこだわらない方がいいのかもしれない 模索中 ピークは超えているけど、三頭山登山中の紅葉をいくつか 三頭山登山

写真を撮る

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去年の瑞牆山以降、膝を悪くした事だったり、コロナの自粛明けで体力が落ちた事もあり、最近は登山そのものをゆっくり楽しむようになっている そこで気がついた事がある それは「 写真を撮る 」という事だ ここ2、3年くらい自分の撮った写真を見返したときに、なにも感じない絵ばかり もっと過去に遡ってみると、フォーサーズ(E-5やOM-D)を使っていた頃は色んなものを撮ることを楽しんでいた 今はAPS-C(D500)、フルサイズ(D810)、そしてレンズも豊富に持っているが、フォーサーズを使っていた時と比べてどうだろうか 正直いうと、ここ2、3年間は単なる「記録」や「メモ」ばかり これなら単なるスマホで良いじゃんというレベルのものばかり それには思い当たる事がある 体力がある時はトレッキングの行程を厳しいものにしがち 行程時間の短縮やコース歩く事だけが主になっていた そうなると写真なんかに気を使わなくなる 案内版を撮る、山頂から富士山を撮るばっかり また、以前は標準ズーム以外にマクロや望遠または魚眼などを使っていた 重たい思いをしながらレンズをとっかえひっかえしながら撮影を楽しんでいた ついでに言うとマイクロフォーサーズの場合はレンズ自体が小さい 他のメーカーはレンズが大きく重い カメラを他のメーカーに宗旨替えをすると、その違いに辟易する そうなると持って行くレンズもなるべくひとつにまとめてしがいがちになる 高倍率ズームは機材も減り便利だが、撮影に工夫しなくなるようだ これも「写真<トレッキング」の比重によるものだ フォーサーズは高感度に弱いので、星景を撮るのに苦労して色々工夫もした フォーサーズの弱点に苦労した経緯もあって、フォーサーズ→APS-C→フルサイズと変わったのだが、センサーサイズの大きさだけで安心してしまっていたようだ 機材に心が奪われていくと、もはや所持することが目的になる 自分は 「写真を撮る」 事を忘れていたのだ あと、動画を撮る事に気持ちが移ったことも写真がおざなりになっている原因のようだ

天皇賞(秋)を予想する

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天皇賞(秋) も固いと思う 強い強い牝馬の対決になりそうだ 少頭数なので、買い目を絞らないと儲けにならない ◎本命→ アーモンドアイ 東京2000は適正距離 言う事無し ○対抗→ クロノジェネシス 限りなく本命に近い対抗 ▲単穴→ ダノンプレミアム 上位2頭の牝馬に対抗できうる存在 △連下→ フィエールマン 、 ダノンキングリー フィエールマンはステイヤーで距離が短いんじゃないかと思うけど、過去の実績を考慮 ダノンキングリーは勝たないまでも二、三着は狙えそう ☆星 → キセキ フィエールマン同様ステイヤーな気がするので、距離は短い気がする 平成の盾男に期待したい

菊花賞を予想する

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今年の 菊花賞 は穴の無い順当な結果な気がする 3着に何が入るかくらいかな 少なくともセントライト記念組はあまり期待できない 神戸新聞杯組は狙える ◎本命→ コントレイル 先週のデアリングタクト同様、間違い無く無敗の三冠馬となると思う 先行、中盤、後方のどこからでもいける この馬も非の打ち所が無い トラブルでもない限り負ける事はない ○対抗→ ヴェルトライゼンデ 全体を見回してもコントレイルに対抗できそうなのはこの馬くらいしかいない 競馬に「絶対」は無い ▲単穴→ アリストテレス 穴と言うより単なる3着候補 ルメールが意地を見せそうな気がする △連下→ サトノフラッグ 、 ロバートソンキー セントライト記念組で唯一イケそうなのはサトノフラッグ 持続力と勝負強さを期待しているけど、戸崎の京都は心配 ルーラーシップ産駒のロバートソンキーの食い下がりにも期待している ☆星 → ディアマンミノル あえて穴と言うならこの馬 オルフェーブル産駒で長距離もイケると思う [10/26更新]レース結果 1着 3 コントレイル 2着 9 アリストテレス 3着 10 サトノフラッグ 見事に馬連、三連単取れました! 次は天皇賞(秋)だ

GoPro Hero 8雑感

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GoProに嵌まっている Hero 6、Hero 7と使ってきてHero 8 最近はMAX、Hero 9 GoProで新製品が出るたびに買ってる レンズ沼ならぬGoPro沼だ Hero 6の手ぶれ補正に感動しつつも、さらなる強化を目指してHero 7を購入した それでも小刻みな上下の振動に満足できず、ジンバル( Hohem iSteady Pro2 )まで購入した 何度か山にジンバルを持って出かけたが、やはり邪魔 どうにかならないものかと思っていたときにHero 8が出た 購入にあたってはガジェットレビュー系YouTuberさんの情報をかなり参考にした 形状が変わったので、これまで使ってきたケースが使えないとか手ぶれ補正が向上しているだけとか、ポジティブな情報は多くなかったため、当初は買わない選択をしていた が、コロナ禍の中で閉じこもる日々が続き、登山に行きたい気持ちが膨れ上がってしまい、新たな山岳用品や機材を買い漁ってしまい、Hero 8と メディアモジュラー を購入した  前述 のVLOGCAM購入もそんな経緯だった 現在、自分の動画撮影機材の主力はMAXやHero 9だが、Hero 8について書きたいと思う 形状など 少し大きくなって、これまでの機種で使っていたケースが使えなくなってしまったのは痛い マウント部分が付いたのは良い部分もあるが、メディアモジュラーを装着したときにボルトが止めづらいのが難点 わざわざ 細めのボルト を購入した メディアモジュラーをつけると小さなコンデジレベルの大きさだ 機能・画質 画質は前機種と変わらない 手ぶれ補正は大きく向上 暗所に弱いのは伝統芸 TimeWarpの自動速度調整が面白いので使う様になった 願わくば水平維持がアプリではなく内部でできると良かった(そうなるとTimewarp不要?) 操作性 タッチ操作がやりづらい これは前機種のほうが使いやすかった その他 新型バッテリーは向上したかよくわからない(機能アップ分で変わってない気がする) 前機種と変わらず音質はいい でもちゃんとした録音したいなら外部マイクかICレコーダーを準備した方がいい 以下、使っていて感じた事 SuperViewではなく超広角を使ってみたら悪くなかった 4K/30Pで

VLOGCAM雑感

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以前のブログ でも書いたが、8月から登山を再開するにあたって自らの体力・筋力・心肺能力の低下が懸念材料だった 自分は一眼レフとGoProを持って山に出かけるのだが、とくに一眼レフが重い 軽量化を考えるなら、まずこの一眼レフの重量問題を何とかしたいと思っていた そんな時にこのVLOGCAMが登場し、半ば衝動的にこいつを「定額給付金」で購入した  ところで、同じソニーのカメラでもαシリーズ等の一眼タイプを選ばずコンデジタイプのVLOGCAMを選んだ理由は... できるだけ撮影機材は小さくまとめたい スチール撮影用としてもそれなりのレベルを求めたい 動画性能もそれなりを求めたい レンズにこだわりが生まれてしまうので、一眼タイプは避けたい VLOGCAMはこの要望にピッタリなので、このカメラに対する期待はとても大きかった ところが、VLOGCAMを使い始めてみると、不満な点が生じてきた 使い始めて感じた不満点を列挙してみた 露出調整 絞り、SSの設定が面倒 結局Pモードしか使ってない 露出オーバー防止のためNDフィルターを使ってみたがよくわからなかった オートだったからかもしれない 画質 動画の色のりが自分の好みでない PP(ピクチャープロファイル)を使ってみたが後悔した カラーグレーディングはやたら手を出さないが吉 CyberLinkのColorDirectorではいい感じにならなかった Premiere並みの高機能ソフトが必要かも カラーグレーディングを使うにはもう少し勉強必要 試行錯誤やPCのパワーアップと編集ソフトウェアを検討すべし なお、PPを使うと静止画にも反映されてしまう RAW現像 Imaging EdgeのEditを使ったRAW現像は使いづらい 現在はLightRoomが対応したのでRAWでの撮影オンリーに切り替えた 手振れ補正 動画の手振れ補正はStandardだとイマイチ、Activeだと画角が狭すぎる