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Zでオールドレンズを使ってみる

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Z6iiにオールドレンズをつけて散歩 Z6iiにオールドレンズをつけて分かったのは、不自然なブレ補正がないので、歪みのない動画が撮れる 例えば次の動画は60mmマクロで撮ったものだが、手持ち撮影 もともとZ6iiで動画撮影をするつもりはなかったけど、この時の動画をみてちょっと感動した とはいえ、マニュアルフォーカスなのでピンボケなのは否めない でも、静止画はとても良い感じ フルサイズで60mmはほぼ標準域なので、スナップに丁度良く、ガッツリ寄れるので、使い勝手が良い 次の動画は50mmで撮ったもの 短く編集してしまったのは、歩きながら撮影したらさすがに手ぶれが酷いので、使える部分だけにしたら超短くなってしまった Z6iiの動画撮影にはジンバル必須 静止画はさすがF1.2で撮ると描写が柔らかい どこか懐かしい雰囲気があるので、レタッチで色彩をフラットにしてみた 紅葉はF5.6あたりまで絞って撮影 でも、レンズ登録をしてもEXIFに絞り値が反映されない(バグか?一眼レフではできたのに) ミラーレスの良いところはピントの拡大がしやすいところ 一眼レフでもできるけど、モニターを見ながらの撮影になるのでピント合わせがやりづらい 過去オールドレンズに嵌まったことがあるけど、今その時期は過ぎた 今はZレンズが欲しい ちなみに50mm F1.2は昔のマニュアルフォーカスレンズ Zの50mm F1.2ではない いつか使ってみたい それを言い出したらF0.95のNoctも欲しくなる 物欲が収まる事はまだまだ無さそうだ

ジュベナイルフィリーズを予想する

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2歳女王を決めるジュベナイルフィリーズ  過去、当てた事はあってもトリガミばかり 今回はちょい荒れがありそうなので、3頭を当てるのは難しい 馬連を中心に馬券を買いたい 印 馬番 馬名 理由 ◎ 7 サトノレイナス 普通に強い またルメールかよ、という思いはあるが... ○ 18 メイケイエール かかり癖があるのが気になるが、前回レコード勝ちという点と武豊に期待 ▲ 15 エイシンヒテン 人気薄だけど、これも普通に強い気がする ☆ 12 オパールムーン 前走メイケイエールと互角のレースをした点を評価 △ 3 ジェラルディーナ 超良血馬だけど前回未勝利を勝った程度に見えるが、走れる馬と思う △ 6 ソダシ 一番人気で、レース運びも上手い馬だと思う 上位に食い込むと思う △ 16 インフィナイト 前走道悪で参考にすべきデータが無し 色んな予想家が必ず入れてるので入れてみた

D500、D810への想い

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今年は持ってるカメラの総入れ替えだ まず、 D810 を下取りして Z6ii を購入し、そして今回 D500 を下取りに出して D850 を購入した 今回は売ってしまったこの2台について少し語りたい D810 D500 もともとカメラは2台体制だった 登山専用として比較的小さく軽いもの、そしてしっかり写るカメラを持つことにしている 登山は軽量かつ防塵防滴を最優先だったことから、かつてはマイクロフォーサーズ( OM-D E-M1 )を愛用していた そのうち星景写真も撮るようになると、マイクロフォーサーズの高感度耐性に不満が生じ始めた ※フォーサーズ(マイクロ含め)はセンサーサイズが小さいため高感度が弱い また、登山での写真以外に競馬場でのレースを撮る趣味も加わり、動体もの撮影や連写も必要となっていった ※当時のミラーレスでは動体ものは絶望的に弱い そうなると次第にマイクロフォーサーズでは求めるものが撮れない事に不満が出てきた ※強烈な手ぶれ補正と防水と言って良いほどの堅牢性は最大のメリットであるが... その当時、平行して D7000 を使っていた こちらはしっかり写るカメラとして使っていた訳だが、やはりOM-Dより大きなボディとレンズに抵抗感があったことと、フォーサーズマウントのレンズを多数持っていた事もあり、登山用としては使えないというのが当時の判断だった しかし、何よりこのカメラの性能の良さ、堅牢性に次第に惹かれ、オリンパスよりニコンの方に気持ちが移り始めていった そんな中登場したのがD500だった 自分の要求するスペックは全て満たしていることから、OM-Dからの宗旨替えの決め手となり、D7000はそそくさと売ってしまった ※ D5 は高価と大きすぎるボディのため選択肢から外れていた D500の最も気に入った点は「シャッター音」 D500の醸し出すシャッター音とそこから感じる振動 これは撮っているだけでなんとも言えない優越感があった 「俺、今、写真撮ってる」 こんな気持ちにさせてくれるカメラだった チンケなシャッター音のOM-Dでは味わえないものだった これは自分の偏見

チャンピオンズカップを予想する

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先週のガチガチだったジャパンカップの次はちょい荒れがありそうなチャンピオンズカップ このところ、馬券は当たってはいるがトリガミばかりで儲けがない 今週こそはきちっと当てて儲けたい 印 馬番 馬名 理由 ◎ 15 クリソベリル 絶対王者 国内最強馬 どんな条件でもいける 鉄板 ○ 5 クリンチャー クリソベリルに対抗できそうなのはサンライズノヴァとこいつかな ▲ 8 サンライズノヴァ 左回りと直線が長いコースに向いていると思う ☆ 9 アルクトス 2、3着に食い込んできそう △ 7 カフェファラオ ストップ・ザ・ルメール もうルメールの勝ち鞍は飽きたけど、馬券にはしっかり絡みそう △ 11 チュウワウィザード 自在性もあり安定している馬だと思う しっかり馬券には絡んできそう

GoPro MAX 雑感

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最近の登山撮影はMAXが中心になりつつある MAXの360°動画と写真の面白さに目覚めた POV撮影の場合、正面ばかりになってしまい少々退屈な絵になるが、360°動画だと視点を変える事ができる また、そのとき見落としていた景色も記録されている 何しろこれが面白い 現在は Hero 9 も使っているが、今後は360°の動画、写真は面白いので積極的に使いたい 正直 Hero 9 のレンズモジュラーが期待外れだった事やきちんとした動画はVLOGCAMで撮れる事もあって、使い道が無くなってしまった 下取り候補かな... 形状など 重量があるのでネックホルダは不向きかと思ったがとくに問題はなかった ただ、もう少し小さいとありがたい 機能・画質 ヒーローモードでは1080/60pまでしか使えないが、とりあえず問題ない ヒーローモードの画質は若干悪い(Hero8との比較)が問題ない 静止画は森などで木の生い茂る部分等周辺部分が破綻している 相変わらず暗所は弱い(Goproの宿命) 手ぶれ防止、水平維持は凄い ジンバル不要 操作性 画面が大きいので、タッチ操作はしやすい(Hero8との比較) その他 バッテリーは良い様に思うが、360°撮影だと他のGoProと変わらない Timewarpのスピード調整が若干弱いが、編集でカバーできる GoProから配布されている編集ソフトはWindows版はベータ版だが問題なし 使っていて感じた事 電源ボタン押してもQuickCaptureでも時々動作しないときがある 撮影開始時の角度に固定されるので、気をつけないと縦構図のまま録画されてしまう その状態でカメラの角度を変えても動かない(凄い!) 静止画 ※360°写真が上手い事表示できない...: 動画:

ジャパンカップを予想する

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三冠馬3頭、菊花賞馬2頭、ダービー馬が参加する超豪華布陣 先週以上にガチガチな結果だと思うけど、あえて穴馬を入れていきたい ◎ コントレイル  アーモンドアイと迷ったけど、斤量が大きく減る分有利と判断 距離も適正かな ○ アーモンドアイ  東京はガチガチに強いけど、レコードをたたき出した頃の強さは無いかな ▲ キセキ  順当に行けばデアリングタクトといきたいところ あえてここに穴を入れたい 一昨年は2着で、このレースはルーラーシップ産駒が強いというのも理由 1着は無いと思う ☆ グローリーヴェイズ  外枠からまくってくるイメージが湧いた でも1着は無い △ カレンブーケドール  内枠で逃げるだろうと思う でも1着は無い △ ワールドプレミア  休み明けで期待薄だけど、菊花賞馬だし武豊だし △ デアリングタクト  ホントは3強だと思っているが、それでは面白くない あえて3強のなかでふるい落とすなら、弱い牝馬での三冠馬と言う理由

あえて古いマクロレンズを使う

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最近のお気に入りのレンズと言えば、これ(Ai AF Micro-Nikkor 60mm f/2.8D) 本来の用途はフィルム用のレンズとして購入したのだが、買ってしまうと使いたくなってしまう そして何度か使っているうちにお気に入りレンズとなってしまった なお、フルサイズの60mmマクロなので、APS-Cだと90mmとなる マクロ撮影をする時はしっかりと寄る必要があるのだが、90mmという焦点距離は丁度いい そしてレンズ自体の大きさ的にも取り回しがしやすいサイズだ また、フルサイズのレンズなので、APS-Cで使えばレンズの中央部分で撮影するため写りも良くなる ※フルサイズ用のレンズをAPS-Cで使う利点のひとつ 丸ボケじゃなく六角形ボケなのもレトロな感じで良い ついでに言うとフルサイズで使えば、ほぼ標準域のレンズなのでスナップ撮影にもいい ただ、残念なのはDレンズのため、Z6iiで使うとマニュアルフォーカスになってしまうところ とは言ってもマクロ撮影なので、マニュアルフォーカスでの撮影も悪くはない