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桜花賞を予想する

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春の牝馬クラシック第一弾、桜花賞 なんと言ってもソダシだと思うが、対抗できそうな馬も何頭かいる やはり基準は1分33秒台、上がり34秒台が基準になる ◎ 4 ソダシ  好位置だし問題ないでしょう 鉄板 ○ 18 サトノレイナス  外枠分不利かな ソダシより実力は上と思っている ▲ 5 アカイトリノムスメ  クイーンカップ組は何かやってくれそうな気配 ☆ 10 アールドヴィーヴル  これもクイーンカップ組 ミルコが頑張りそう △ 8 メイケイエール  暴れ馬をヨコテンさんがどう乗りこなすか注目 △ 13 エリザベスタワー  前走あの暴れっぷりのメイケイエールに勝ちきれなかったのはマイナス

GoproにNDフィルターをつけてみる

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最近の動画撮影はZV-1や一眼カメラになりGoproの存在をすっかり忘れていた でも、登山の季節が近づいてきたので再びGoproを使う場面が増えてきそうだ ※前回の弘法山の動画撮影はGoproだった ところが、Goproにはめちゃくちゃ気になる点がある それはフレアだ Hero 8まではそれほど気にしてなかったが、Hero 9とMAXのフレアはちょっとやばい いくら画質が上がっても、あのフレアはちょっといただけない 全面のレンズカバー部分をケチったのだろうか、とにかく見てられないレベルだ MAXやHero 9のレンズモジュールは形状的にNDフィルターを着けるのは不可能 Hero 9はそのままの形状で使うことになる で、水平維持機能をつかうと画角はリニアになる 手ぶれ補正Boostをつかうとさらに画角は狭まる とはいえ24mm(35mm換算)レベルは維持できるので、問題ない ここで買ったのは Freewell社製のNDフィルター ND以外にPLフィルターも付いていたので、試しに使ってみたところ、多少効果が見られた Freewellの製品はDJIでも採用されているようなので、品質的には問題無さそうだ しばらくこれで様子を見てみよう

桜の季節の終わり

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弘法山の桜が綺麗だという情報をSNSで見かけたので、撮りに出かけた そろそろ登山を開始したいが、超運動不足なので自分の身体に問いかける必要がある そういう意味では、標高的にも丁度良いレベルの山だ もっと若けりゃそんなことは気にしないのだが、重なってくる年齢には抵抗できない 自分の身体に問いかけながら行動することが増えた もうそんな年齢だ 久しぶりに歩く山の道 久しぶりで気持ちが良い 桜の季節が終わり、新緑の季節になろうとしている 久しぶりの山なので、普段は見逃してしまう風景も新鮮だ 弘法山の桜はまだ大丈夫だった 標高とか奥まった場所だからだろうか 桜以外のものも撮ってみる 権現山の桜はすでに散っていたので、咲いている部分を望遠レンズで捉える 浅間山の桜ももう終わり 散り際の宴が美しい いつものトレッキングと違い、時間に余裕があったので秦野の街も撮ってみる 駅近くにある桜は満開だった 前回、靖國神社や秩父で桜を撮ったが、やはり天気が良いのは素晴らしい 写真は光だと改めて思った一日だった

大阪杯を予想する

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春のG1シリーズ、第二弾 人気上位馬で決まる固いレースと思うけど、穴を開ける馬はいないか? そんな目線で予想してみた ◎ 12 グランアレグリア 多分全体的に標準か若干遅めのレース展開になると予想している そうなると直線の末脚に力のある馬が最後の直線勝負でグーンと伸びてくるイメージ 距離延長だが、直線勝負なら問題なし ○ 2 サリオス コントレイルには負け続けているものの、内枠という点とハーツクライ産駒における晩成型という点を期待したい ▲ 7 コントレイル 強いのは間違いないけど、斤量アップが懸念材料 それを言うならサリオスも同じじゃねーかと思うが、内枠分サリオス有利かな ☆ 6 ワグネリアン 最近の成績はぱっとしないが、走れていることは間違い無い 穴を開けるならこの馬か △ 4 ブラヴァス 期待は薄いが、良い末脚は持っている 間違って3着に入るかも △ 8 レイパパレ 連勝中の未知の馬 斤量アップが懸念材料 強い馬ともやってない 3着に入れば御の字  

秩父で桜を撮る

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3/27に秩父へ桜を撮りに行った 枝垂桜を撮りたくて、撮影ポイントを探したところ秩父の 清雲寺 が良いらしいとの情報を見つけた 夜桜も観ることができるので、到着は夕方でいい でも、一カ所だけだと寂しいので、別のポイントも見つけておいた 駅は武州中川 秩父鉄道は雲取山に行くときに何度か使った路線だ 秩父鉄道の駅は趣があって良い 最初に訪れたのは昌福寺 雰囲気は良かったが、メインのしだれ桜は全然咲いていなかった 時期がまだ早かったのかなと思いきや、道ばたには結構咲いていた 清雲寺への移動途中にあった千住観音堂 こじんまりとしていたが、雰囲気良し そしてメインの清雲寺 壮観! そして夜桜 長い露光時間のパターンも撮っておきたかったな 結構枚数をとったので、YouTubeにあげておいた

高松宮記念を予想する

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春のG1シリーズ開幕初戦 苦手意識のあるレース 固く終わる気がしないので、ちょっと冒険してみた ◎インディチャンプ  名のある重賞で実績がある馬 距離短縮は吉と考える ○ダノンファンタジー  距離短縮と枠、騎手が吉と考えた ▲ラウダシオン  これからはスプリンターとして活躍する馬と思う ☆ミッキーブリランテ  外枠なので、少々不利 2,3着を期待したい △ダノンスマッシュ  もうちょい内枠なら重い印としたが、高松宮で外枠は厳しい △レシステンシア  ダノンスマッシュと同じ理由 これら以外だと、③ライトオンキュー、⑮マルターズディオサも捨てがたいので三連複では買っておく

Nikonのこと、Z9のこと

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OlympusからNikonに宗旨替えしたのは2015年あたりから D40 → D3000 → D7000 → D500 、 D810 と移って、そして今は D850 、 Z6ii Olympusの E-5 なんか、フォーサーズのくせして当時のフルサイズ(D800)より重いとかいう嘘みたいなカメラだったが、けして嫌いじゃなかった 頑丈で防水レベルの防滴性能に惚れ惚れしていたが、高感度の弱さには閉口 フォーサーズを使う以上、高感度は諦めるしかないと思っていた そしてOlympusが一眼レフ路線からミラーレスに移るあたりにOM-D(E-M5)を購入してみたが、ミラーレスの使用感のそれはカメラじゃなくてAV家電という感覚だった その影響もありミラーレスがどうも好きになれなかった Olympusからはもう一眼レフは出ないということもあり、一眼レフはNikon、ミラーレスはOlympusという2台体制で行くことにした 一眼レフをNikonとしたのは、試しに使っていた D7000 の使用感があまりに良かったからだ D7000はE-5に匹敵する質実剛健さを兼ね備え、基本性能はE-5を超えていた ところで一眼レフの使用感、その楽しさはシャッターを押した時に伝わる振動と重厚感だと思っている コンデジやスマホでは得られないメカシャッターの感覚と重量感はなんとも言えない気持ちよさがある 同時に競馬写真も撮るようになって連写もすることになったことも一眼レフへの惚れ込みに拍車をかけた 当時のミラーレスでは連写は使い物にならなかったからだ という流れから、現在のNikonの一眼レフ使いに変わった訳だ その後はD500に変更し、D810の買い足し、そして今のD850に至る Nikon信者と言えばNikon信者だ その影響からミラーレスもNikonとしたかったが、なかなか出なかったので、もうNikonは一眼レフ路線なのかと思っていた それもそれで良かったけど、時代の流れには抗えない そこに出てきたのがZシリーズ 初めて見たとき、そのデザインにビックリした 「カッコ悪っ!」 OM-Dのクラシカルデザインやα7系の未来っぽい感じ(これも出た当初はうーんだったが)に見慣れていたので、Zシリーズのその無骨なデザインを見たときは思わず購入意欲が失せてしまった 性能云々言う前にこのカメラは欲しくないなー、