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Z fc キタ━(・∀・)━!!!!・・・けど...

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昨日Nikonから新しいカメラの発表があった 名前は「 Z fc 」 クラシカルデザインでかっこいい Nikonマニアの自分としては、ものすごく揺さぶられた なにしろZマウントなので、レンズを共通化できるという利点もある 名前の由来も「f」はDF同様「融合」、「c」は「Casual(カジュアル)」ということで、Zの高性能をカジュアルに使うという意味らしい 個人的には「Classic」でZと伝統との融合かと思ったが、なるほど普段着のように使うということなら納得 おまけに同時発売の28mm F2.8もコンパクトで良い FEともよく似ている Nikon伝統のデザインだ 事前のリーク情報を見た時は、先日入手したFujifilmのX-T3を手放そうかと迷った でも、買わない 何故か それは、防塵防滴ではないから登山カメラとして使えない、という理由だ 作りはマグネシウム合金ということだが、ボディ内手ぶれ補正も無いし、とくに性能的に大きく上回る要素がない なのでX-T3を手放してまで買う理由が見当たらなかった それに、Xマウントのレンズもいくつかすでに購入していて愛着も湧いている ついでに言うと今月は国保年間分を払ってしまって金が無い ということで、Z fcの購入は見送り でも、28mmの単焦点は魅力的だなぁ

宝塚記念を予想する

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今年前半を締めくくるグランプリレース、宝塚記念 若干ちょい荒れのレース 天候の悪い時期ということもあって、一筋縄でいかない 有馬記念ほど豪華さは無いが、レースとしての面白さはひけをとらない ということで、予想してみた ◎ 2 レイパパレ ○ 7 クロノジェネシス ▲ 9 アリストテレス ☆ 1 ユニコーンライオン △ 10 カレンブーケドール △ 11 モッズベッロ 今年は牝馬が強いね 普通に考えたらレイパパレとクロノジェネシスのワンツーで、3着に何が入るか、となるでしょう とくにこの2頭は道悪でも関係なく強く、日曜日は雨予報なので、まぁ間違い無いかな~ ユニコーンライオンとレイパパレでハナの取り合いになるけど、道悪でスピードは乗らないので、中段前めで足をじっくり溜めた馬が差し切る、または2,3着のイメージ アリストテレスは中段でじわじわと走り、最後の直線で「あれ?」という武豊マジックを期待したい カレンブーケドールはそろそろ勝ってもいい頃だけど、人気が高くて馬券が面白くないのであえて△とした モッズベッロは大阪杯でのレイパパレとは勝負はついているので、勝ちきれないと判断した このレースは一番人気の信頼性が低い カデナかキセキが食い込んだりしたら笑っちゃうな 予想の工程を動画にしてみました

D850雑感

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去年Z6IIを購入した時は、最初はZ6IIとD500の2台体制を考えていた メインカメラはミラーレスとなるが、一眼レフは持っておきたいという思い、動体ものは一眼レフに一日の長がある、メカシャッターの音と振動、質感、重量感、光学式ファインダーは代えがたい魅力がある そこで、連写機能と高感度に優れたD500を残し、D810を下取りにしてZ6IIを購入した ところが、Z6IIを購入して数日後、D500を下取りにしてD850を購入した なぜか D810で高画素フルサイズの魅力に取り憑かれてしまったことだ D850はD810よりさらに高画素(3635万画素→4575万画素)であったが、高感度(12800→25600)と連写性能(5/秒→7/秒)が大きく向上している また、Z7IIが発売されたせいかD850の中古機の値段がけっこう下がり、撮影サンプルや紹介動画、レビュー動画を見ているうちに、購入を考えるようになった あと、Nikonの一眼レフの新製品は製造されないという噂もあり、最後に持つ一眼レフならAPS-Cよりフルサイズ、そして高画素機であるD850と思い、購入を決めた まぁ、そんなことよりも本機の使用感だ 重量はD810やD500なんかよりも重いのだが、グリップがしっかりしているせいかカタログスペックより重さは感じない 高精細さは安いレンズを使ってもはっきりとわかる なので、本機に見合うレンズが必要となる 50mm F1.8では物足りず、58mm F1.4に買い換えた 正直58mm F1.4はじゃじゃ馬のようなレンズだが、絞って使うとそのシャープさに感動する なので、D850との組み合わせではトリミングをしてもその精細さは目を見張るものがある 左はD850+58mm F1.4  トリミングあり 高感度についても、とくに問題は感じない まだ星景写真は撮ってないが、暗所性能もD810、D500より優れていることは使っていて感じる 暗所ノイズは目立たない 連写性能はまだ試せていない はやく東京競馬場に気楽に行けるようになることを願うばかりだ 総じて、良いカメラだと思う 本機は単焦点レンズを使った撮影が中心になると思う 参考動画: 花を撮る 2021年2月:  秩父の桜 @20210327:  弘法山の桜 @20210403: 

安田記念を予想する

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春のG1シリーズ最終戦、安田記念 感覚的には当てたり外れたりの繰り返し  一番人気が勝てないので比較的荒れる印象 この時期は古馬の中距離G1がないため、マイルを主戦としていない馬も参加する また、東京のマイルはスピードとスタミナが要求されることもあって、思わぬ伏兵が勝つという感じだろうか ◎ 5 グランアレグリア ○ 13 シュネルマイスター ▲ 1 サリオス 鉄板はグランアレグリア 時計も実績も問題なし 普通に考えればこの馬が勝つと思う そして、対抗はシュネルマイスター NHKマイルCを制しており、斤量減で有利 横山武もここでダービーの雪辱を果たして欲しい そしてサリオス 最内枠だし、そろそろ頭角を現しそうな雰囲気あり △としたのは4頭 どれも甲乙つけがたいが、勝つのは難しいかなと判断 天候によっては大きく状況が変わるかもしれないが、良馬場なら大きく荒れないと思う

SIGMAの24-105

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昨年Z6II購入のため、D810と24-120 F4を手放した その後、フルサイズ一眼レフは手許に置いておきたくなったので、D850とSIGMAの24-105 F4のレンズを購入した 24-120は好きなレンズだったが、同じレンズを買うのは芸がないと思ってしまいSIGMAを選んだ 他に標準レンズは24-70もあるが、望遠側の焦点距離は100mm以上が欲しいので、選択肢はこれしかなかった SIGMAの24-105はF4通しのArtレンズ ずっしりとした重量感(実際めちゃくちゃ重い)が所有感を満足させてくれる D850に装着するとなかなかの重さで、登山カメラとして使う気は一切起きない 広角レンズなので樽形の歪みも周辺光量落ちも目立つが、この手のレンズでは当たり前なので、個人的にはなんとも思ってない それよりも中央部分の解像度が素晴らしいクォリティだ ただ、周辺部の画質の落ち方が顕著なのが気になるところだ そこで、24-120で撮った写真と比較してみた 最初に広角 これは24-120 F8で撮影 カメラはD810 これは24-105 同じくF8 カメラはD850 カメラが違うし同じような写真が無かったので完全な比較とはいかない でも、ざっくり言うと24-120は24-105と比べて比較的均等だが飛び抜けている要素無し、24-105の中央部は素晴らしいけど中央と周辺の画質はがっつり違う ただ、D810とD850の解像度が違うため、中央部分については24-120には不利かもしれない 次は望遠 これは120mm F4 カメラはD810 これは105mm F5.6 カメラはD850 これは甲乙つけがたい カメラの差と天候が左右しているだけ なんとなく、レンズ自体の平均点としては24-120の方がいいかもしれないという印象 でも、24-120はズームの締まりが緩いので、持ち歩くとズームが伸びてしまう 使用時はゴム等でズームを締める必要があって、正直言ってこれが邪魔くさかった 一回24-105を下取りに出して24-120を買い直そうと思ったが、これが頭をよぎってやめた 標準レンズとしてはこういう要素も大事だ そもそも画質を求めるなら単焦点レンズを使えばいい あと気がついたのは、やけに24-105のフレアが目立つなと思っていたら、原因は保護フィルターだった Amazon製のフィルタは中

日本ダービー(東京優駿)を予想する ついでに目黒記念も

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このレースは皐月賞で好走した馬が高い確率で上位に入る、比較的荒れないと思っている 今年は鉄板と思われる馬がいる エフフォーリアだ 皐月賞では前走の共同通信杯の成績をあまりあてにしていないため、ノーマークとしてしまったが、あの走りは良かった あのレースだけを見ると敵無しとも感じるが、良馬場で直線の長い東京では同じ結果にはならないだろうと思うので、伏兵を探してみたい 前日予想 当日予想 ◎ 1 エフフォーリア ○ 10 シャフリヤール ▲ 11 ステラヴェローチェ ☆ 15 アドマイヤハダル △ 5 ディープモンスター →消し △ 6 バジオウ △ 13 グレートマジシャン △ 16 サトノレイナス 2,3着の馬は何が来てもおかしくないので、今回は6頭に絞れなかった 皐月賞上位組のタイトルフォルダーは、東京での直線は期待できない むしろ皐月賞組は3着から7着が好走すると思っている その中でもステラヴェローチェ、アドマイヤハダル、そして有利な枠としてディープモンスターを選んだ 正直ヨーホーレイク、グラティアスは実力拮抗と思うが、より内枠のディープモンスターという考えになった アドマイヤハダルは好調のミルコに期待している 皐月賞以外では前走レコード勝ちのシャフリヤールとグレートマジシャン、意外なところでは前走がプリンシパルステークスのバジオウがいい線行くんじゃないかと思っている 牝馬であるサトノレイナスは好走する血統だが初距離、外枠ということで判断がつかないため、印は打ってない ※また同じ間違いを犯しそうだが.... ※当日修正 ディープモンスターは消し サトノレイナスを△ やはり素直に時計を見ると無視できない  ディープモンスターは本気で走ってない感あるが、ダービー当日に本気出すかわからないので、買うかどうか悩み中 同じくレッドジェネシスもちょい悩み 三連複Fの片隅にでもおくか... ヨーホーレイクとグラティアスは既に勝負は済んだという感じがするので消し

オークス(優駿牝馬)を予想する

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二週連続で負けが続いている ここらで挽回したい ということで、今週はオークス ソダシが無敗の女王としてオークスも制するかどうか 前回レコード勝ちだが、2着だったサトノレイナスはダービー参戦となる 桜花賞上位馬はどうだろうか ◎ 9 ユーバーレーベン ○ 5 クールキャット ▲ 13 ファインルージュ ☆ 11 ソダシ △ 17 スライリー △ 18 ステラリア ソダシは前走を見るとけっこう詰められている 直線距離がもう少しあれば、サトノレイナスとファインルージュにやれていたんじゃないかと思った ただ、走りは安定しているし、けして侮れない馬なので☆とした ユーバーレーベンはブロンズコレクターとなっているが、ここらで取りそうな気がするので◎ クールキャットはフローラステークスの競馬が良かったと思うので、○ ファインルージュはまだまだ底を見せてないので、▲ フローラステークス2着馬であるスライリーも食い込むかもしれないが、最後が力尽きていた感があるので、△ ステラリアはなんとなく気になるので△ アカイトリノムスメは桜花賞でずるずる順位が落ちていく感じで、2400は不適格と判断して、印は打たなかった