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X-T4入手!

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X-T4 入手した! MapCameraで交換値引き&X-T3下取り等で94,000で購入 ※隣にあるのはZ fcじゃなくFE 入手して気がついたのは、ボタンの位置やアイカップなどが微妙に違うことだ とくにアイカップはAmazonで購入した サードパーティ製のもの だが、装着するとアイセンサーが上手く動作しないので使えなかった クイックメニューも位置が違うので戸惑ってしまった まだちょっとしか触っていないけど、手ぶれ補正は弱い気がする そこはFujifilmのウィークポイントかもしれないな バリアングルなので、裏面に蓋をでき、よりクラシカルなデザインになるので格好いい 何はともあれ、カジュアルに使うカメラとしては若干オーバースペックかもしれないが、今後はX-T4を中心に使うことになりそうだ(Z6IIも併用するが) ちなみに世間じゃ ZV-E10 が話題になっているけど、スチールメインで動画機能はおまけ程度でいい自分には不要なもの 中身はほとんどファインダーレスのα6400でZV-1の機能を取り入れてるだけのものを騒ぎすぎな気がする 同じセンサーを流用しているんだから安いに決まってるし でも宣伝用の動画に乃木坂46の齋藤飛鳥が出演しているのを見た時は少し心が動いてしまった まぁ買うことはないだろう

蓮を撮る

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毎年撮りたいと思う花は決まっていて、春は桜、夏は蓮、秋は彼岸花、あとは新緑と紅葉 今年も蓮を撮りに行ってきた 毎年行く場所は町田の小山田神社、薬師池公園、府中の郷土の森、最近予約が必須になってしまった神代植物公園 とりあえず今年は町田と府中に行ってきた カメラはX-T3だ X-T3にはNikonレンズを装着したが、電子接点付きのマウントアダプターがしっかり動いてくれるので撮りやすかった また、手ぶれ補正もしっかり効くので動画を撮っても問題が無かった 純正のキットレンズより手ぶれ補正が良かったのには驚いた ついでに動画もあげた それにしてもX-T3の写りが良い X-T4への期待が高まる

X-T3は手放すことにした

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先日買ったX-T3だが、手放すことにした デザイン、操作性、画質は素晴らしいと思っていたけど、購入前に気にしていた事が結果としてネックとなってしまった まず最大の問題はバッテリー 今まで使ったミラーレスカメラの中でも最弱 正直言ってここまで弱いと思わなかった 静止画しか撮ってないのに、半日ほどでバッテリー交換 動画まで撮ってしまうと消費はもっと激しくなる バッテリー交換がイヤなのは、山に行ったりするといちいちザックを下ろして交換バッテリーを出すというのはホントに面倒くさい バッテリーが少なくなると安心できない 極端に少なくなると予期しない異常動作があったりする そのためメモリ残量ひとつまで減った時に交換するようにしている 念のため予備は2本持って行くが、泊まりでもないのにちょっと多すぎる ちなみにUSB給電・充電はできるのだが、充電がえらく時間がかかるのも気になった そして手ぶれ補正 カメラ本体に手ぶれ補正がなくてもレンズ側にあれば大丈夫だろうと思っていたが、レンズ側の手ぶれ防止効果が弱い 山に行った時にハァハァゼェゼェとなっている状態で手ブレ防止が弱いのはいただけない 一脚や三脚を使えばいいのだが、両手にストックを持っていることもある 山頂などでもなければ、いちいち三脚を出すのは面倒だ D850を山用に使わないのは重いだけでなく、こういう意味もある(でも、一眼レフ用のレンズで手ぶれが弱いと感じたことはあまりないけどね) 以前使っていたOlympusや現在使っているZ6IIの手ぶれ防止性能が良すぎるというのもあったかもしれないが、思ったほど効かない手ぶれ防止は残念であるとしか言いようがない でも、フィルムシミュレーションはいい とくにクラシッククロームやエテルナ、アスティアは気に入っている 手ぶれ防止やバッテリーのマイナスがなければ、動画性能も4K60Pを使えるし全体的に機能は申し分はない ということで、同じFujifilmのX-T4に買い換えることにした MapCameraの交換対象商品ということで、下取り上乗せで10万円切る(予備バッテリ含む)ので、買い換えることを決めた ちなみに、Z fcを買わないのは以前のブログで紹介したとおりだ これでサブカメラはX-T4となった ...あれ?合計金額でZ7II変えたんじゃないか?

Z fc キタ━(・∀・)━!!!!・・・けど...

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昨日Nikonから新しいカメラの発表があった 名前は「 Z fc 」 クラシカルデザインでかっこいい Nikonマニアの自分としては、ものすごく揺さぶられた なにしろZマウントなので、レンズを共通化できるという利点もある 名前の由来も「f」はDF同様「融合」、「c」は「Casual(カジュアル)」ということで、Zの高性能をカジュアルに使うという意味らしい 個人的には「Classic」でZと伝統との融合かと思ったが、なるほど普段着のように使うということなら納得 おまけに同時発売の28mm F2.8もコンパクトで良い FEともよく似ている Nikon伝統のデザインだ 事前のリーク情報を見た時は、先日入手したFujifilmのX-T3を手放そうかと迷った でも、買わない 何故か それは、防塵防滴ではないから登山カメラとして使えない、という理由だ 作りはマグネシウム合金ということだが、ボディ内手ぶれ補正も無いし、とくに性能的に大きく上回る要素がない なのでX-T3を手放してまで買う理由が見当たらなかった それに、Xマウントのレンズもいくつかすでに購入していて愛着も湧いている ついでに言うと今月は国保年間分を払ってしまって金が無い ということで、Z fcの購入は見送り でも、28mmの単焦点は魅力的だなぁ

宝塚記念を予想する

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今年前半を締めくくるグランプリレース、宝塚記念 若干ちょい荒れのレース 天候の悪い時期ということもあって、一筋縄でいかない 有馬記念ほど豪華さは無いが、レースとしての面白さはひけをとらない ということで、予想してみた ◎ 2 レイパパレ ○ 7 クロノジェネシス ▲ 9 アリストテレス ☆ 1 ユニコーンライオン △ 10 カレンブーケドール △ 11 モッズベッロ 今年は牝馬が強いね 普通に考えたらレイパパレとクロノジェネシスのワンツーで、3着に何が入るか、となるでしょう とくにこの2頭は道悪でも関係なく強く、日曜日は雨予報なので、まぁ間違い無いかな~ ユニコーンライオンとレイパパレでハナの取り合いになるけど、道悪でスピードは乗らないので、中段前めで足をじっくり溜めた馬が差し切る、または2,3着のイメージ アリストテレスは中段でじわじわと走り、最後の直線で「あれ?」という武豊マジックを期待したい カレンブーケドールはそろそろ勝ってもいい頃だけど、人気が高くて馬券が面白くないのであえて△とした モッズベッロは大阪杯でのレイパパレとは勝負はついているので、勝ちきれないと判断した このレースは一番人気の信頼性が低い カデナかキセキが食い込んだりしたら笑っちゃうな 予想の工程を動画にしてみました

D850雑感

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去年Z6IIを購入した時は、最初はZ6IIとD500の2台体制を考えていた メインカメラはミラーレスとなるが、一眼レフは持っておきたいという思い、動体ものは一眼レフに一日の長がある、メカシャッターの音と振動、質感、重量感、光学式ファインダーは代えがたい魅力がある そこで、連写機能と高感度に優れたD500を残し、D810を下取りにしてZ6IIを購入した ところが、Z6IIを購入して数日後、D500を下取りにしてD850を購入した なぜか D810で高画素フルサイズの魅力に取り憑かれてしまったことだ D850はD810よりさらに高画素(3635万画素→4575万画素)であったが、高感度(12800→25600)と連写性能(5/秒→7/秒)が大きく向上している また、Z7IIが発売されたせいかD850の中古機の値段がけっこう下がり、撮影サンプルや紹介動画、レビュー動画を見ているうちに、購入を考えるようになった あと、Nikonの一眼レフの新製品は製造されないという噂もあり、最後に持つ一眼レフならAPS-Cよりフルサイズ、そして高画素機であるD850と思い、購入を決めた まぁ、そんなことよりも本機の使用感だ 重量はD810やD500なんかよりも重いのだが、グリップがしっかりしているせいかカタログスペックより重さは感じない 高精細さは安いレンズを使ってもはっきりとわかる なので、本機に見合うレンズが必要となる 50mm F1.8では物足りず、58mm F1.4に買い換えた 正直58mm F1.4はじゃじゃ馬のようなレンズだが、絞って使うとそのシャープさに感動する なので、D850との組み合わせではトリミングをしてもその精細さは目を見張るものがある 左はD850+58mm F1.4  トリミングあり 高感度についても、とくに問題は感じない まだ星景写真は撮ってないが、暗所性能もD810、D500より優れていることは使っていて感じる 暗所ノイズは目立たない 連写性能はまだ試せていない はやく東京競馬場に気楽に行けるようになることを願うばかりだ 総じて、良いカメラだと思う 本機は単焦点レンズを使った撮影が中心になると思う 参考動画: 花を撮る 2021年2月:  秩父の桜 @20210327:  弘法山の桜 @20210403: 

安田記念を予想する

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春のG1シリーズ最終戦、安田記念 感覚的には当てたり外れたりの繰り返し  一番人気が勝てないので比較的荒れる印象 この時期は古馬の中距離G1がないため、マイルを主戦としていない馬も参加する また、東京のマイルはスピードとスタミナが要求されることもあって、思わぬ伏兵が勝つという感じだろうか ◎ 5 グランアレグリア ○ 13 シュネルマイスター ▲ 1 サリオス 鉄板はグランアレグリア 時計も実績も問題なし 普通に考えればこの馬が勝つと思う そして、対抗はシュネルマイスター NHKマイルCを制しており、斤量減で有利 横山武もここでダービーの雪辱を果たして欲しい そしてサリオス 最内枠だし、そろそろ頭角を現しそうな雰囲気あり △としたのは4頭 どれも甲乙つけがたいが、勝つのは難しいかなと判断 天候によっては大きく状況が変わるかもしれないが、良馬場なら大きく荒れないと思う