投稿

X-E3に惚れました

イメージ
散歩用に購入したチープなカメラ、X-E3 これが実にいい! このカメラにはパンケーキレンズがよく似合う リモート勤務ですっかり出不精になってしまったので、朝や合間にウオーキングを心掛けている そんな時にリストストラップに引っかけても邪魔にならないカメラとレンズの組み合わせをと思い、購入したXF27mm F2.8 このXF27mm F2.8はX-T4に使うつもりで買ったのだが、ごっついX-T4にはアンマッチだった もっとチープなカメラがいいと感じX-E3を購入したのは、このレンズに寄るところが大きい 気軽に写真を撮るだけなのに大袈裟な機能は不要だったな、そんなことを思わせてくれる さっと取り出して、さっと撮る ウオーキング中の撮影なんかそんなもんだ 以前、OlympusのPENを使っていたのも同じような理由だったことも思い出した 27mmだとフルサイズ換算で40mm 広くもなく狭くもなく丁度いい 願わくばもう少し寄れると良かったが、それは求めすぎだろう でも、本音を言えば絞りリングがある2世代目が欲しかった

X-T4買ったはいいが...

イメージ
X-T4を買ったはいいが、気がついた事がある もともとZ6IIだと持ち歩くのに大げさなので、小型のレンズ交換式カメラを求めていた しかし、途中で登山カメラとしての機能を求めた余り、気が変わってX-T3を買ってしまい、色々性能面で気に入らない点があって、半ば勢いでX-T4を買ってしまった X-T4はとても良いカメラだ でも大きくて重い(Z6IIよりは小さいが) 散歩に持ち歩くには若干大袈裟だ レンズはなるべく小さなものを装着してはいるものの、ボディの大きさやカメラ本体の高級感が引っかかる 散歩には小さくてチープなカメラがいい、とはいえスマホやコンデジじゃイマイチ 最近話題のZ fcやZV-E10も頭をよぎったが、いつ届くか分からないし、マウントも増やしたくない それほど安くも無い で、結局X-E3の中古品を買ってしまった X-E4はいつ届くか分からないし、安くもない なので、X-E3となった X-E4と違って背面液晶は固定など、劣る面は色々あるが、お散歩カメラとしては丁度良さそうだ

GoproMAX 交換した

イメージ
去年、GoProMAXで動画を撮影している時に、うっかり一脚ごと倒してしまった 付属のレンズガードをつけていなかったためレンズに傷がついてしまった しかし直後の撮影では360°撮影であったため、視点が変わることからとくに気にならなかったが、先日の三ノ塔トレッキング時にはHEROモードで撮影したため傷が目立つことが気になるようになってしまった 傷の感じはこんな感じだ 去年 Gopro HERO9 を買った時にサブスクリプションに加入していたことから交換対応をしてみた 手続きはチャットで行う 若干日本語がおかしい事もあるが、コミュニケーションに支障は無い シリアルナンバーの画像と上記の画像を送れば対応は完了する ただ、問題があって、カスタマーサービスのシステムの問題で業務ができないとのことで、しばらく待って欲しい旨がメールで連絡があった 一週間ほど待ってみたが、なしのつぶて しびれを切らしてこちらから、再度連絡をしてみた チャットで連絡を取り合った後、電話がかかってきた 日本語が上手なオペレーターとのやりとりをした結果、翌日UPSから引き取り ひじょうにスムーズだった 公開対象商品は本体だけを送る バッテリーは外す必要がある ちなみに通常は$99かかるそうだが、手続きミスがあったせいかサービスするとのことだった  ※とくに文句は言ってないけど、対応が良い 現在世界では船便がスムーズでないとの情報もあり、9月中頃になるのではないかと思ったが、一週間ほどで到着した 海外とのやりとりだったため若干不安もあったが、とてもスムーズだ 日本向けのサービスで日本人が対応するというアドバンテージは無い こりゃ、日本人のコールセンター業務も危ういな

いつまで続く緊急事態

このブログでは政治的な書かず趣味のことを書くことにしている  ※政治的なことはTwitterだけ それにしても、この緊急事態宣言状態って長すぎじゃね? 先日自分の好きな乃木坂46のメンバーである、高山一実が卒業を発表した とくに推しのメンバーではないが、乃木坂46の知名度を上げた功労者のひとりだ 乃木坂46、高山一実ラストステージ予定だった「真夏の全国ツアー2021 FINAL!」東京ドーム公演延期発表 乃木坂46最大の功労者と言えば白石麻衣 彼女の卒業コンサートは配信のみとなってしまった 新しいコンサートのかたちとも言えるのだが、やはりエンターテインメントは観客あってこそと思う そういう意味では松村沙友理や大園桃子の卒業コンサートは有観客+配信でとても良かった やはり有観客の会場で送り出してあげて欲しいなと思っている 9月に東京ドームでコンサートと聞いた時に一抹の不安があったが、緊急事態宣言も明けて東京オリンピックを控えワクチン接種も進む状況だった事も踏まえ、政府、分科会、医師会、東京都は一体となって取り組んで行くのだろうと思っていた ところが! 未だに新規感染者(陽性者)が過去最大!重症者の累計が過去最大!とマスコミは煽るし、感染者が増えると内閣支持率が落ちるので野党はここぞとばかりに騒ぎ立てるし、デルタ株の感染力が想定を超えているのは事実だろうが、重症者と死亡者は減っているにも関わらず、自粛強要一辺倒のまま 情報弱者と潔癖主義者がゼロコロナを叫び、治療薬開発は一向に進まず、感染症分類が二類相当のままで関係機関は逼迫状態、医師会は相変わらず非協力的、分科会のお爺さんはあんまりにも持ち上げられすぎて教祖の如く振る舞い、政治にも色気が出てきたのか、おかしなメッセージまで発するようになってしまった スガさんは力強いメッセージなく原稿読みばっかりだ このままだと、秋冬の空気が乾燥する時期に再び陽性者数が爆増することは見えている 今年いっぱい自粛で終わりそうだ 飲食業界とエンタメ業界は根絶やしにされそうだ 体制と方針を変えない限り、この状況は変化しない どうか、変わってくれと祈るしかないのだろうか

イマイチ購入意欲湧かず

イメージ
最近よく見かけるメーカー、TTArtisan(銘匠光学) MFだが、Zマウント用のレンズだそうだ デザイン的にZ fcに合わせてきたんだろう 案件なのかどうかわからないけど、YouTuberのレビューも多い Zマウントレンズは日本メーカーでサードパーティ製がなく、中華製レンズの存在が目立つ このレンズに限らず、中華製レンズは値段も安く写りもそこそこ良いらしい ただ、個人的には今ひとつ購入意欲が湧いてこない なぜなら、オールドレンズ系デザイン(Voigtlander)のインスパイア(パクリ)だからだ 自分としては、たとえ値段が高くても素直に Voigtlander を選択したい Z fcやFujifilmなど、オールドスタイルのカメラが出ているが、結局あのデザインに至った経緯というのはそれ相応の歴史と積み重ねがある それはレンズにおいても同様のことが言えると思う この手のデザインを新興メーカーが採用する(パクる)のは、何かそういう作法のようなものを無視しているような気がしてならない なので、購入意欲が湧かないと言う訳だ 別に中華製だから嫌だとか日本製至上主義ということじゃない 中華のメーカーでもSmallrigやUlanziなどはアイデア商品も多く品質も良いので、Amazonで周辺機器を探す時はわざわざこのメーカーに絞って検索する ジンバルに至っては中華製一択だ 韓国製だがSAMYANGも嫌いではない なので、排外主義者ではないことは明確にしておく ちなみに同じく中華レンズでVILTROXもあるが、こちらに関してはいいと思う でも、自分は値段が高くても同じ焦点距離、絞りならば純正をチョイスする サードパーティ製レンズは純正にはない焦点距離や絞りを採用して欲しい

58mm F1.4 の魅力

イメージ
D850に見合う標準レンスを!と思い、このレンズを中古で購入した 結論から言うとオルフェーブルのようなじゃじゃ馬レンズだ 使い手を選ぶというか、意識して撮らないといけないレンズだ 開放で撮るとソフトすぎてピントが合ってるのかわからないし、盛大にフリンジが出る 絞るとめちゃくちゃシャープで、その解像感に感動する 開放で撮影 まるでミニチュア写真 フリンジのオンパレード F3.5で撮影 立体感とシャープさが気持ちいい 逆光耐性の確認 イマイチだなと思った原因はフィルターのようだ 安物フィルターを使ってはいけない 安物フィルターを外して撮影 狙った感じの写真が撮れた F5.6で隅々までカッチリ写る トリミング画像だが、解像感は失われていない D850のような高画素機との組み合わせならではの写真だ 開放で撮ると、どこにピントがあるのか分からないくらいソフトだ ただ、このボケ感は独特 開放で撮る場合は工夫が必要だ 重量も軽くコンパクトなのもいい D850本体が重いので、このレンズはしっくりくる この先、全面的にミラーレスに宗旨替えしても、このレンズは残しておきたい

体調を崩す、年齢やらなんやらに敗北中

イメージ
先月の22日、久しぶりに丹沢へ行った 久しぶりの登山なので、リハビリを兼ねて軽いコースと思い、ヤビツ峠から岳の台経由で三ノ塔というコースを選んだ 事前に地形図などで高低差を確認したが、ヤビツ峠から三ノ塔までは500m程しかなく、陣馬山程度だろうと思っていた 途中、脱水症状になったり、膝に激痛が走ったり、メマトイの大群に付き纏われたりしたが、どうにか登山を終えて帰路についた 翌日は想定どおりの筋肉痛 たまたま家の近くがオリンピックのロードレースのコースだったこともあり、翌々日は筋肉痛の身体を引き摺って炎天下の中、レース撮影 異常を感じたのは翌々々日 男子のロードレースの撮影に向かう時に自宅のマンションの階段を降りることができない 筋肉痛といえば筋肉痛なのだが、登山から3日を過ぎても和らぐこともなく悪化している どうにか撮影を終えて家に戻ったが、全身の関節が痛い 普通に歩くことがきつい 夜になっても体調は戻らず、試しに体温を計る 39.8度だ 解熱剤代わりにバファリンを飲んで早めに寝る 翌日は仕事だ  翌日の朝は37度まで下がった 安心していたが、昼過ぎにはまた調子が悪くなる 再び熱を測ったら、今度は40度越え これはまずいと思い、仕事を切り上げる 時期が時期なので新型コロナを疑ったが、味覚異常やデルタ株特有の鼻水、頭痛はない 念のため、掛かり付けの診療所で診断を受ける CTスキャンと血液検査の結果、肺に異常はなく、白血球の増え方が細菌性(ウイルス性ではない)とのことで、何らかの細菌性感染症か熱中症との診断結果だった 抗生物質と痛み止めをもらい、三日間ほど安静にしていたら復調した 今回の事で自分の身体の衰えに衝撃を受けてしまった なので、夏の登山計画は全て白紙とした 涼しくなる秋以降に延期だ 教訓: もう若くない リハビリ登山は高尾山 精神と身体のギャップを自覚しよう