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X-T5が欲しくなってきたが、Z6IIIへの希望は持ち続けたい

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X-T5の詳細が出てきた ちょっとヤバい、欲しくなってきちゃったよ ※ 富士フイルム「X-T5」のスペックシートと価格に関する情報 (デジカメinfo) ※ 富士フイルム「X-T5」の画像 (デジカメinfo) ※画像は Fuji Rumors さんより拝借 デジカメinfoさんからの情報から抜粋すると、 - 有効4020万画素 APS-C X-Trans CMOS 5 HRセンサー - 超音波式センサークリーニング - ISO125-12800、拡張でISO80-51200 - 手ブレ補正は最大7段分の効果 - 電子手ブレ補正:あり(動画のみ) - ISブーストモード:あり(動画のみ) - シャッター速度は最高1/8000秒(メカシャッター、電子先幕)、1/180000秒(電子シャッター) - 連写は20コマ/秒(電子シャッター)、15コマ/秒(メカシャッター) - AFはコントラストと位相差のハイブリッド - 低輝度AFはコントラストで-4.0EV、位相差で-7.0EV - EVFは0.5インチ、369万ドット有機EL、アイポイント24mm、倍率0.80倍 - モニタは3型3方向チルト、タッチパネル、184万ドット - 動画は6.2K30p、DCI4K60p、4K60p、フルHD60p、フルHDハイスピード240p - フィルムシミュレーション19モード - Wi-Fi - USB Type-C(USB3.2 Gen2x1)、HDMI端子(TypeD)、3.5mmマイク端子、2.5mmリモート端子、シンクロ端子 - バッテリーNP-W235 - バッテリーライフ740枚(エコモード)、580枚(ノーマルモード) - 大きさ129.5mm x 91mm x 63.8mm - 重さ557g(バッテリーとメモリカード含む)、476g(本体のみ) 個人的に注目した点は大きさだ なんとX-T3より小さくなってる 性能が大幅にアップデートしたにもかかわらず、サイズを小さくするとは!! サイズが小さくなるという事前情報はあったが、手ぶれ補正機能が省かれる可能性もあったが、しっかりそれは維持している いやー、こりゃすげーや 前回の記事ではX-T5は買わないだろうと書いたが、ちょっと迷ってきてしまった ちなみにNikonはというと、Z7II、Z5のキャッシュバックキ

Z6II思ったよりいけるぞ!

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10/30の東京競馬場、いわゆる天皇賞(秋)開催日にZ6IIでお馬さんの撮影 プロレスの会場で写真を撮るようになって、とくにZ6II周りの設定をいじるようなった 以前はミラーレスのシャッターとAF-Cのごくわずかなズレやプレビュー表示の不自然さが気になったが、思い切ってプレビュー表示をしない、テレコンを使わない、クロップするなどの設定をしたらけっこう使えるようになってきた レジェンドトレーナーC 人ゴミの中から撮影 ペルセウスS レモンポップを追うリフレイム 天皇賞(秋) パンサラッサの大逃げにやられた 今までミラーレスは流し撮りが苦手かと思っていたら、けっこう撮れるようになった 動体写真ならD500が最適であることは変わらないが、Z6IIもけっこういけるぞ!

天皇賞(秋)を予想する 2022

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久しぶりの東京G1、天皇賞(秋) 今年は武豊がいないけど、出走馬は豪華な顔ぶれだ ダービー馬も皐月賞馬もいる クラシックでは勝ち星が無くともグングン力を伸ばしてきた馬、晩成型の馬もいる 斤量的に3歳馬が有利だとは思うが、脂ののった古馬の力も捨てがたい ということで、予想 本命はイクイノックス 菊花賞でクラシックで勝ち星の無いアスクビクターモアが勝ったので、イクイノックスもここらでG1勝利が欲しい 対抗は去年のダービー馬であるシャフリヤール そろそろ復活劇が見たい 単穴はジオグリフ ダービーこそ掲示板にものらない成績だが、皐月賞馬の実力はこんなもんじゃ無いだろう 注目馬はダノンベルーガ レースはいつも惜しい成績ばかりだが、ここでひと花咲かせて欲しい ということで、これらの4頭は甲乙つけがたい 馬券的には面白く無さそうなので、連対馬で人気薄を入れておく マリアエレーナ、ポタジェあたりが狙い目だ 3連複の紐でジャックドール、ノースブリッジも入れておきたい

X-T5がやってくる!けど...

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「 デジカメinfo 」さんにX-T5についての記事があった ※ 富士フイルム「X-T5」「XF30mmF2.8 Macro」は11月2日に発表? ※画像はMapCameraさんの 記事 より拝借 スペック的には現在の富士フイルムのフラッグシップであるX-H2に近いようだ APS-Cで4000万画素超えというのは気になるが、X-T3時代の3軸チルトが採用されるのは良いポイントだと思う X-H系が動画機としてのカメラに寄せたことから、X-T系は静止画に寄せて棲み分けをするのだろう まずは現物を見てからでないと判断できないけど、現状のX-T4で性能的に満足しているので、買い換えは無いと思っている 多分フィルムシミュレーションにはノスタルジックネガが追加されるだろうが、それだけでは購入には至らない 動画性能も10bitやLog撮影が内部記録に対応するだろうが、それほど凝った動画を撮るわけでもないので、それも購入に至るポイントにはならない もしボディサイズが大幅に小さくなるのであれば購入を考えることもあるかもしれないが、それくらいしか買い換えを考えるポイントが無いほど、X-T4は完成度が高いカメラだ 性能が高いのは良いことと思ってるけど、富士フイルムのカメラを使っていて思うのはカメラは性能や画質だけで無いということを教えられた フィルムシミュレーションでノスタルジックな雰囲気を醸し出したり、グレインエフェクトを載せてさらに雰囲気を上げたりして楽しむようになった ダイヤル操作も含めた適度なめんどくささもあって、趣味性の高いカメラという位置づけだ でも、けして富士フイルムのカメラの性能や画質が悪い言ってるのではない(性能も画質も素晴らしい) ※そもそも性能が高くないとフィルムシミュレーションは使えないだろう X-T3からX-T4への買い替えは手ぶれ補正の有る無しがポイントだった これ以上に性能が向上しても、それが購入ポイントにはなりにくいカメラだと思っている もしメインカメラとして使っているZ6IIの後継機が出るならば購入を検討するだろう 自分はナチュラルに画質を求めるのであればフルサイズ機(Z6II、D850)、スポーツ撮影にはZ6IIかD500と決めているが、常々このあたりを整理したいと思っている Z6IIのAF性能が向上した後継機が出るなら即購入となるだろう

菊花賞を予想する 2022

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3歳牡馬最後のクラシック、菊花賞 今年は皐月賞(ジオグリフ)、ダービー(ドウデュース)ともに勝ち馬がいないレースとなり、少々寂しいメンバーだ 春のクラシックで結果を残せなかった馬、夏競馬で実績を積んできた馬が長い長い阪神の3000で最後の一冠を狙う ということで、予想 本命はガイアフォース 前走のセントライト記念の内容が良かった事と、キタサンブラックゆずりのしぶとい走りであることで本命とした 対抗はアスクビクターモア こちらもセントライト記念組で、ガイアフォースとの一騎打ちで負けてしまったが、過去のクラシックで良い走りをしている実績がある こちらを本命にとも思ったが、思い入れの強いキタサンブラック産駒のガイアフォースに期待したい 単穴としては、ジャスティンパレス クラシックでの成績はイマイチだが、神戸新聞杯の内容が良かったので、単穴とした 上記以外は勝てそうな馬が見当たらないので、上位3頭に絡みそうな可能性のある馬、3000という距離では何がおこるかわからないので、まぐれで2着までには絡んできそうな馬を選びたい 可能性のある馬はボルドグフーシュ、ヤマニンゼスト、ヴェローナシチー、フェーンブロッケン、セレシオンあたりだろうか 血統は魅力だがレース結果がイマイチなドゥラドーレスは外した 去年は外してしまったが、毎年当てているレースなので、今年はしっかり回収したい

大和西大寺駅に行ってきた

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大和西大寺駅に行ってきた そう、安倍晋三元首相が銃撃され、暗殺されたあの場所へ もっと早く行きたかったが、なかなか心の整理ができなかった なんとなく流行りに乗っかるような感じもあって、行く気になれなかった でも国葬儀も終わったこともあり、世間も落ち着いてきた 今こそ行くべきだと感じて、夜行バスに乗って奈良へ向かった まず無機質な注意書きが目に入る これについては批判も多いが、花束やお供え品の扱いを自治体としてはどうしていいかわからないのも事実だろう 廃棄物として処理すれば批判もあるだろうし、かと言って放置するわけにもいかない 置いていかないでくれというのは個人的には理解できる でも、そんな告知があっても花束やお供え物はある 早朝だったが、手を合わせる人もちらほら見られた 人間の気持ちは告知ひとつで変えることはできない  今この駅は再開発の真っ最中 駅前の道はガタガタだし、狭い道ばかり この状況を改善することは行政として優先事項というのも理解できる 今すぐとは言わないが、せめて献花台とか記念碑くらいは設置して欲しい これは予算もかかることであり、当然ながら地域の民意が大事だ 報道公害というか言論テロのように安倍さんにまつわるものについては否定される事ばかりで、地方行政や政治が二の足を踏むのは仕方ない気がする 山口県の県民葬ですらごちゃごちゃ言う連中がいる 記念碑なんか置くことになれば、あっち方面の界隈からの突き上げも凄まじいものになるだろう でも、この国がテロに屈しない法治国家であることの証明と宣言であるということに通ずることなので、地方任せにしないで国としても積極的に関与して欲しいと願う

秋華賞を予想する 2022

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牝馬クラシック最終戦、秋華賞 このところ負け続けているから、そろそろ巻き返したい 固そうなレースというイメージがあるが、過去10年の結果を見るとちょこちょこ二桁人気が馬券に絡んでいる 三冠牝馬を期待したいので本命はスターズオンアースにしたが、対抗としたスタニングローズの瞬発力は直線の短い阪神2000で勝ち馬となる可能性は大いにある 上記の2頭以外に単穴や星印にする馬が見当たらないので、ここは手広く買いたいと思う なので、ライラック、ナミュール、アートハウス、エグランタイン、サウンドビバーチェで連対を狙う