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7月, 2021の投稿を表示しています

X-T4入手!

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X-T4 入手した! MapCameraで交換値引き&X-T3下取り等で94,000で購入 ※隣にあるのはZ fcじゃなくFE 入手して気がついたのは、ボタンの位置やアイカップなどが微妙に違うことだ とくにアイカップはAmazonで購入した サードパーティ製のもの だが、装着するとアイセンサーが上手く動作しないので使えなかった クイックメニューも位置が違うので戸惑ってしまった まだちょっとしか触っていないけど、手ぶれ補正は弱い気がする そこはFujifilmのウィークポイントかもしれないな バリアングルなので、裏面に蓋をでき、よりクラシカルなデザインになるので格好いい 何はともあれ、カジュアルに使うカメラとしては若干オーバースペックかもしれないが、今後はX-T4を中心に使うことになりそうだ(Z6IIも併用するが) ちなみに世間じゃ ZV-E10 が話題になっているけど、スチールメインで動画機能はおまけ程度でいい自分には不要なもの 中身はほとんどファインダーレスのα6400でZV-1の機能を取り入れてるだけのものを騒ぎすぎな気がする 同じセンサーを流用しているんだから安いに決まってるし でも宣伝用の動画に乃木坂46の齋藤飛鳥が出演しているのを見た時は少し心が動いてしまった まぁ買うことはないだろう

蓮を撮る

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毎年撮りたいと思う花は決まっていて、春は桜、夏は蓮、秋は彼岸花、あとは新緑と紅葉 今年も蓮を撮りに行ってきた 毎年行く場所は町田の小山田神社、薬師池公園、府中の郷土の森、最近予約が必須になってしまった神代植物公園 とりあえず今年は町田と府中に行ってきた カメラはX-T3だ X-T3にはNikonレンズを装着したが、電子接点付きのマウントアダプターがしっかり動いてくれるので撮りやすかった また、手ぶれ補正もしっかり効くので動画を撮っても問題が無かった 純正のキットレンズより手ぶれ補正が良かったのには驚いた ついでに動画もあげた それにしてもX-T3の写りが良い X-T4への期待が高まる

X-T3は手放すことにした

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先日買ったX-T3だが、手放すことにした デザイン、操作性、画質は素晴らしいと思っていたけど、購入前に気にしていた事が結果としてネックとなってしまった まず最大の問題はバッテリー 今まで使ったミラーレスカメラの中でも最弱 正直言ってここまで弱いと思わなかった 静止画しか撮ってないのに、半日ほどでバッテリー交換 動画まで撮ってしまうと消費はもっと激しくなる バッテリー交換がイヤなのは、山に行ったりするといちいちザックを下ろして交換バッテリーを出すというのはホントに面倒くさい バッテリーが少なくなると安心できない 極端に少なくなると予期しない異常動作があったりする そのためメモリ残量ひとつまで減った時に交換するようにしている 念のため予備は2本持って行くが、泊まりでもないのにちょっと多すぎる ちなみにUSB給電・充電はできるのだが、充電がえらく時間がかかるのも気になった そして手ぶれ補正 カメラ本体に手ぶれ補正がなくてもレンズ側にあれば大丈夫だろうと思っていたが、レンズ側の手ぶれ防止効果が弱い 山に行った時にハァハァゼェゼェとなっている状態で手ブレ防止が弱いのはいただけない 一脚や三脚を使えばいいのだが、両手にストックを持っていることもある 山頂などでもなければ、いちいち三脚を出すのは面倒だ D850を山用に使わないのは重いだけでなく、こういう意味もある(でも、一眼レフ用のレンズで手ぶれが弱いと感じたことはあまりないけどね) 以前使っていたOlympusや現在使っているZ6IIの手ぶれ防止性能が良すぎるというのもあったかもしれないが、思ったほど効かない手ぶれ防止は残念であるとしか言いようがない でも、フィルムシミュレーションはいい とくにクラシッククロームやエテルナ、アスティアは気に入っている 手ぶれ防止やバッテリーのマイナスがなければ、動画性能も4K60Pを使えるし全体的に機能は申し分はない ということで、同じFujifilmのX-T4に買い換えることにした MapCameraの交換対象商品ということで、下取り上乗せで10万円切る(予備バッテリ含む)ので、買い換えることを決めた ちなみに、Z fcを買わないのは以前のブログで紹介したとおりだ これでサブカメラはX-T4となった ...あれ?合計金額でZ7II変えたんじゃないか?