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千葉の旅 野島埼灯台とついでに戦艦三笠

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海水浴シーズンが始まる前に千葉の野島埼灯台に行った さほど野島埼灯台に思い入れがあったわけではないが、犬吠埼に行ったことで灯台に行くことに興味が湧いてきた 目的は灯台と星景の写真を撮ることだ 今回はフェリーを使って千葉へ向かった 25年近く前に一度乗ったことはあったが、もう乗り方も覚えていない まずは横浜横須賀道路で久里浜へ向かう 天気は良好 事前に何度も確認してこの日選んだ甲斐があった 船の中は殺風景だ シーズンになればもう少し活発になるのだろうか 久里浜港を後にして金谷港へ向かう 行き交う船や鋸山も新鮮だ 船旅にも嵌りそうだ 金谷港からは陸路で野島埼へ向かう 夕暮れのタイムラプスを撮りたかったので、先を急いだ そして野島埼灯台到着 まずは神社に参拝 男根にちょっとビックリ タイムラプスを撮り終えると、すっかり夕方 雲が多くなってきたのが気がかりだ 夜になったらすっかり曇 なんなら少し雨っぽくなってしまった 悔しいので、灯台だけ撮った 自分の天候運の無さを呪ったが、どうしようもない このまま帰ってもつまらないので、翌日再びフェリーで久里浜へ戻り、そこから三笠公園に行くことにした 次こそちゃんと星景写真を撮りたい 旅の動画:

千葉の旅 犬吠埼灯台~鹿島神宮

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以前と違い車で旅する機会が増えたので、行きたいと思ってるところに行くようになった 電車で出かけることが多かったのはトレッキングコースを考える時に、同じコースを帰り道にせず、違う道で下山することが多かったためだ 登山口と下山口を違うものにする場合、車で行くと面倒だ 下山場所と駐車場所が近ければいいが、そういうコースばかりじゃない ということで、渋滞を避けてゴールデンウィークの中日に犬吠埼と鹿島神宮に行ってきた 初めての海ほたる 気持ちのいい直線だった 途中で立ち寄った海の駅 青いポストが印象的だった そして、犬吠埼到着 目的は灯台をポイントにして星景写真を撮ることだ 営業時間ギリギリだったので、灯台に登ってさっと撮ってさっと下りた 事前に天気を何度も確認したが、すでにこの時間から雲行きが怪しかった 結局、曇り空となってしまった 残念 で、翌日は銚子の街を流しつつ、色々見学 もう少し時間があればゆっくりしたかったけど、返却時間のことを考えてそそくさと鹿島神宮へ向かう 銚子から鹿島神宮へ向かう道は片側1車線の道で、ほとんど信号なし けっこうなスピードで街中を走り抜ける車たちに煽られないように、スピードを合わせて運転した なかなかのスリルだった そして鹿島神宮到着 厳かな雰囲気で少し感動した 普段は御朱印などもらうことなどないのにを思わずもらってしまうほどだった 意外に場内は広くなく、行こうと思った場所はすべて行けた 着いてから思ったのは、夜に灯台に着けば良かったので先に鹿島神宮に行くべきだったと思った 天気のいい日にまた犬吠埼に行って星景写真を撮りたい 多分秋以降だろう

富士五湖の旅

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富士山は何度も登っているけど、いつも登って帰るだけでとくに観光とかしたことがない 実は父方の実家が富士宮や両親が創価学会(自分は原始仏教派だが)ということもあって、小さい頃から富士山そのものは身近といえば身近だ でも観光というものをしたことがない 東京の人間で浅草に行ったことがないというのと似ているのかもしれない 桜を見に行こうと思って、富士山へ向かったのは4月9日 道志経由で向かう途中 まだ、桜は咲いておらず、開花寸前であることが確認できた 雲ひとつなく、山中湖と忍野八海での富士山の眺めは素晴らしかった 最後は精進湖 星景写真を狙ったが、月光による光害でろくに撮れなかった 精進湖は星景の撮影スポットとしてはとても良い事が分かった 一日目の記録

ちょっと惹かれるけど、買わない

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最近D500を購入したが、その時にX-E3を下取りに出してしまったこともあって、手軽に撮影できるカメラが手許に無い そんな時に最近話題の  Z30  が登場した 自分の撮り方は静止画が中心だけど、時々動画も回したりするので、Z30は丁度良いカメラなのだ 一眼レフのD850やD500の場合、静止画は言うことなし でもレンズの駆動音があるので動画には不向き Z6IIは静止画も動画も両方いける ただ、ミラーレスとはいえフルサイズということもあってレンズがでかいため、どうしても構えてしまう感じがする だから気軽にさっとカメラを片手に散歩というわけにはいかない そのためにX-E3を買ったのだが、結局競馬の写真を撮る方を優先したので売払ってしまった 気軽に撮影ならスマホでいいじゃんとも思うが、あのノッペリとした絵は好きになれない どんなにスマホのカメラ性能が上がっても、ノッペリ感と作られている感は好きになれない Z30はファインダーレスのカメラではあるが、気軽に撮影という意味ではファインダーは必須ではない 個人的には3軸チルトの背面液晶が好きだが、動画を見据えてバリアングルというのはGood 中身はほとんどZ50ということもあって静止画のカメラとしての信頼度は高いと思う ただ、動画機能は競合機種の ZV-E10 に比べると若干貧弱な気もするが、ターゲットはミラーレス一眼初心者ということなので、機能てんこ盛りにしなくとも別にいいと思う より高画質の動画を撮りたければ、上位機種を購入すればいい 手ぶれ補正が無いのは痛いところだが、この機能を載せると値段が跳ね上がるのだろう やはりターゲットとする層は初心者で、値段を安くし、NikonのZマウントへの入り口を広げることを目的としているのだろう かつてのD3000やD5000シリーズ的な位置づけと考えると納得だ APS-CのZマウントレンズラインナップが弱いが、いずれ揃っていくだろう じゃ、自分は買うのかというと、買わない なぜなら自分には  X-T4 があるから すこしばかりカメラ本体の重量は嵩むが、APS-Cだけあってレンズは小さいので、複数レンズを持って出ることも抵抗はない 防塵防滴、4K60P、手ぶれ補正、フィルムシミュレーションと機能も充実している あえて、X-T4を下取りにしてZ30を購入する理由が無い それに手ぶれ補正