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11月, 2020の投稿を表示しています

GoPro MAX 雑感

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最近の登山撮影はMAXが中心になりつつある MAXの360°動画と写真の面白さに目覚めた POV撮影の場合、正面ばかりになってしまい少々退屈な絵になるが、360°動画だと視点を変える事ができる また、そのとき見落としていた景色も記録されている 何しろこれが面白い 現在は Hero 9 も使っているが、今後は360°の動画、写真は面白いので積極的に使いたい 正直 Hero 9 のレンズモジュラーが期待外れだった事やきちんとした動画はVLOGCAMで撮れる事もあって、使い道が無くなってしまった 下取り候補かな... 形状など 重量があるのでネックホルダは不向きかと思ったがとくに問題はなかった ただ、もう少し小さいとありがたい 機能・画質 ヒーローモードでは1080/60pまでしか使えないが、とりあえず問題ない ヒーローモードの画質は若干悪い(Hero8との比較)が問題ない 静止画は森などで木の生い茂る部分等周辺部分が破綻している 相変わらず暗所は弱い(Goproの宿命) 手ぶれ防止、水平維持は凄い ジンバル不要 操作性 画面が大きいので、タッチ操作はしやすい(Hero8との比較) その他 バッテリーは良い様に思うが、360°撮影だと他のGoProと変わらない Timewarpのスピード調整が若干弱いが、編集でカバーできる GoProから配布されている編集ソフトはWindows版はベータ版だが問題なし 使っていて感じた事 電源ボタン押してもQuickCaptureでも時々動作しないときがある 撮影開始時の角度に固定されるので、気をつけないと縦構図のまま録画されてしまう その状態でカメラの角度を変えても動かない(凄い!) 静止画 ※360°写真が上手い事表示できない...: 動画:

ジャパンカップを予想する

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三冠馬3頭、菊花賞馬2頭、ダービー馬が参加する超豪華布陣 先週以上にガチガチな結果だと思うけど、あえて穴馬を入れていきたい ◎ コントレイル  アーモンドアイと迷ったけど、斤量が大きく減る分有利と判断 距離も適正かな ○ アーモンドアイ  東京はガチガチに強いけど、レコードをたたき出した頃の強さは無いかな ▲ キセキ  順当に行けばデアリングタクトといきたいところ あえてここに穴を入れたい 一昨年は2着で、このレースはルーラーシップ産駒が強いというのも理由 1着は無いと思う ☆ グローリーヴェイズ  外枠からまくってくるイメージが湧いた でも1着は無い △ カレンブーケドール  内枠で逃げるだろうと思う でも1着は無い △ ワールドプレミア  休み明けで期待薄だけど、菊花賞馬だし武豊だし △ デアリングタクト  ホントは3強だと思っているが、それでは面白くない あえて3強のなかでふるい落とすなら、弱い牝馬での三冠馬と言う理由

あえて古いマクロレンズを使う

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最近のお気に入りのレンズと言えば、これ(Ai AF Micro-Nikkor 60mm f/2.8D) 本来の用途はフィルム用のレンズとして購入したのだが、買ってしまうと使いたくなってしまう そして何度か使っているうちにお気に入りレンズとなってしまった なお、フルサイズの60mmマクロなので、APS-Cだと90mmとなる マクロ撮影をする時はしっかりと寄る必要があるのだが、90mmという焦点距離は丁度いい そしてレンズ自体の大きさ的にも取り回しがしやすいサイズだ また、フルサイズのレンズなので、APS-Cで使えばレンズの中央部分で撮影するため写りも良くなる ※フルサイズ用のレンズをAPS-Cで使う利点のひとつ 丸ボケじゃなく六角形ボケなのもレトロな感じで良い ついでに言うとフルサイズで使えば、ほぼ標準域のレンズなのでスナップ撮影にもいい ただ、残念なのはDレンズのため、Z6iiで使うとマニュアルフォーカスになってしまうところ とは言ってもマクロ撮影なので、マニュアルフォーカスでの撮影も悪くはない

マイルチャンピオンシップを予想する

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ガチガチの結果になりそうだけど、あえて穴を入れてみる グランアレグリアとサリオスはガチガチと思う あえて穴馬としてラウダシオンとヴァンドギャルドを入れてみた それ以外は順当にアドマイヤマーズ、インディチャンプ 面白そうなのはレシステンシア 買い目は三連単Fかいつもどおり馬連、三連複か 勝っても儲からない気がする

寄る年波と体重に抗う

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膝の痛みと闘っている 去年の瑞牆山登山での後遺症、仕事環境の変化による生活リズムの変化、それに加えてコロナ禍の長期引きこもりにリモートワークも加わり、夏時点では完全なる運動不足 加齢による関節の劣化もあるが、体重自体が増えている(もともと太っているけどね) 体力を戻すには運動しかない訳だけど、運動すると膝が痛くなり動きたくなくなるというスパイラルに陥るというのが、緊急事態宣言明け直後の状態 おまけに長期の梅雨も加わり、ひきこもりから抜け出せない日々が続いた でも、気合いを入れ直して8月以降からぼちぼち近場の登山、標高の低い高尾山付近でリハビリ的に登山を開始した 最近は気温も下がった事もあって、大分体力及び心肺能力は取り戻したと思う でも、膝の痛みだけはそう簡単に解消できない この状態の解消のため、最近は次の事を心がけている 体重を減らす 炭水化物を減らしている ちょっとは効果が出てきた トレッキングポールを使う 両手が塞がるので実はあまり使いたくない(撮影に邪魔) ポールを使う事で歩き方が下手になる(とくに下り) ポールに頼る歩き方になり、下手くそな歩き方でペースが遅くなる ということで、最近はあまり使ってない サポーターを使う ポールを使わない代わりに、加圧トレーニング並にキツキツにサポーターを巻く事にした 効果有り 最近「 ザムスト(ZAMST) 膝用サポーター ランニング用 薄型 」を使っている 薄いので邪魔にならない 下りの怖さが少し和らいだ 歩き方の変化 べた足での歩行を心がけている 下りにおいては膝への直接の衝撃を避けるよう足首を柔らかく使う その足首の可動領域を広げるため、ローカットの靴に変えた 参考動画1: https://www.youtube.com/watch?v=DuDoIL1rBkM 参考動画2: https://www.youtube.com/watch?v=HAdtlfsvh6o 参考動画3: h

エリザベス女王杯を予想する

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今週は自信なし(毎回自信があるわけじゃないけど) サラキア:前走の強さが頭にあって◎に選んだ でも距離が不安 ノームコア:実績申し分なし そろそろ勝っても良さそうなので○ ソフトフルート:秋華賞ではノーマークだった 成長が見えるので▲ サトノガーネット:無茶な選択っぽいけど、血統と末脚に期待する ラブズオンリーユー:実績は申し分ないけど、上位三頭との兼ね合いで△ ラッキーライラック:宝塚記念の感じと大外枠が気なるので△ あと、上記以外にはエスポワールとセンチュリオも捨てがたいので、三連複では買う

紅葉巡り

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11月に入ってから、紅葉を鑑賞するための登山に行くようにしている 11/1は丹沢大山、11/8は奥多摩三頭山 だけど、11/1の大山は完全に不発 11/8の三頭山は既にピークは過ぎていた ことごとくポイントを外してしまっている すでに標高が1000mを超えたエリアはダメなようだ なので、今は高尾山付近が見頃のピークをむかえていると思われる とはいえ、この時期の人ゴミだらけの高尾山に行く気になれない ということで、次回は奥多摩むかし道を行ってみようと思っている ここなら標高は300~500mくらいなので、ゆったりと散歩気分で行けると思う 前回のブログで単焦点レンズを使う等と言いながら、今回は高倍率ズーム(いわゆる便利ズーム)を使ってしまった 結局、初めて行く場所で標準域の単焦点レンズだけでは不安 標準域の単焦点を使った自分の視界の範囲で捉える写真も好きだが、広角レンズのパースペクティブ効果を使った写真も好き でも荷物は増やしたくない なので、結局便利ズームをチョイスしてしまう あまりこだわらない方がいいのかもしれない 模索中 ピークは超えているけど、三頭山登山中の紅葉をいくつか 三頭山登山

写真を撮る

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去年の瑞牆山以降、膝を悪くした事だったり、コロナの自粛明けで体力が落ちた事もあり、最近は登山そのものをゆっくり楽しむようになっている そこで気がついた事がある それは「 写真を撮る 」という事だ ここ2、3年くらい自分の撮った写真を見返したときに、なにも感じない絵ばかり もっと過去に遡ってみると、フォーサーズ(E-5やOM-D)を使っていた頃は色んなものを撮ることを楽しんでいた 今はAPS-C(D500)、フルサイズ(D810)、そしてレンズも豊富に持っているが、フォーサーズを使っていた時と比べてどうだろうか 正直いうと、ここ2、3年間は単なる「記録」や「メモ」ばかり これなら単なるスマホで良いじゃんというレベルのものばかり それには思い当たる事がある 体力がある時はトレッキングの行程を厳しいものにしがち 行程時間の短縮やコース歩く事だけが主になっていた そうなると写真なんかに気を使わなくなる 案内版を撮る、山頂から富士山を撮るばっかり また、以前は標準ズーム以外にマクロや望遠または魚眼などを使っていた 重たい思いをしながらレンズをとっかえひっかえしながら撮影を楽しんでいた ついでに言うとマイクロフォーサーズの場合はレンズ自体が小さい 他のメーカーはレンズが大きく重い カメラを他のメーカーに宗旨替えをすると、その違いに辟易する そうなると持って行くレンズもなるべくひとつにまとめてしがいがちになる 高倍率ズームは機材も減り便利だが、撮影に工夫しなくなるようだ これも「写真<トレッキング」の比重によるものだ フォーサーズは高感度に弱いので、星景を撮るのに苦労して色々工夫もした フォーサーズの弱点に苦労した経緯もあって、フォーサーズ→APS-C→フルサイズと変わったのだが、センサーサイズの大きさだけで安心してしまっていたようだ 機材に心が奪われていくと、もはや所持することが目的になる 自分は 「写真を撮る」 事を忘れていたのだ あと、動画を撮る事に気持ちが移ったことも写真がおざなりになっている原因のようだ