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今年も靖國神社へ

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今年も靖國神社へ参拝 去年と違い、参拝者が多いのが目につく 出店もいっぱいあって賑やかな感じだ 去年と変わらず整然と並ぶ参拝者 昨年も無事に過ごせたことと、激動の時代を迎えつつある我が国の安寧を願いました 参拝が終わる頃はすっかり日も暮れていました 確実にコロナからの回復は進んでいる もう一般国民は歩み始めている 変わらないのは政治とマスコミ

近況なぞ

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今年の夏に丹沢の三ノ塔に行って以来、トレッキングに行けていない それ以降、病気でぶっ倒れてたり、ワクチンを打ったりで登るタイミングを失ってしまっている 紅葉シーズンまでには機材を揃えて、運動不足も解消させておこうと思い色々準備をしていた 日々ウォーキングと腹筋等をしていたが、どういう訳か足を痛めてしまった 現在、近くのコンビニを往復するだけで辛い 今年はもう登山は無理かもしれない 持て余している機材の使い道もなくなってきたこのタイミングで、写真そのものを見直そうという気持ちになってきた きっかけは富士フイルムのX-T4やX-E3を使い始めたことだ 基本絞り優先で撮ることが多いが、富士フイルムのカメラを使い始めてからマニュアルで撮ることが増え、RAW現像ではなくJPEG撮って出しを意識し始めた RAW現像に頼ると、露出補正やISO、ホワイトバランス等への意識が薄れてしまう あとで補正すればいいやという気持ちがあるが、どこかにこれでいいのだろうかという小さな葛藤はあった でも今はマニュアルで撮ることに楽しさを見つけた感じだ ← X-E3 + XF27mm F2.8 また、溢れるほど多いYouTubeのレビュー動画を見ているうちに、「神機材」やら「買うべき機材云々」という文言に食傷気味だったこともきっかけだ 機材を持つことが幸せかのような文言に踊らされている気がしてきた そもそもカメラとは、写真とはと言う問いかけをするようになった そこから一歩抜けて、もう一度写真を楽しもうと言う気持ちが湧き出ている感じだ そして今はそこから派生して今はFE(フィルムカメラ)で撮る機会が増えてきた FEにVoigtlander ULTRON 40mm F2 Aspherical SL II Sを装着 FE自体は家のオブジェ的な思いで買ったので、これを使って写真を撮ろうという程の思い入れはなかった でも写真そのものの見直しということで、原点であるフィルムカメラに辿り着くのは必然の流れなのかもしれない いずれにせよ、早く足を治して再び登山に行けるようにしたい

X-E3に惚れました

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散歩用に購入したチープなカメラ、X-E3 これが実にいい! このカメラにはパンケーキレンズがよく似合う リモート勤務ですっかり出不精になってしまったので、朝や合間にウオーキングを心掛けている そんな時にリストストラップに引っかけても邪魔にならないカメラとレンズの組み合わせをと思い、購入したXF27mm F2.8 このXF27mm F2.8はX-T4に使うつもりで買ったのだが、ごっついX-T4にはアンマッチだった もっとチープなカメラがいいと感じX-E3を購入したのは、このレンズに寄るところが大きい 気軽に写真を撮るだけなのに大袈裟な機能は不要だったな、そんなことを思わせてくれる さっと取り出して、さっと撮る ウオーキング中の撮影なんかそんなもんだ 以前、OlympusのPENを使っていたのも同じような理由だったことも思い出した 27mmだとフルサイズ換算で40mm 広くもなく狭くもなく丁度いい 願わくばもう少し寄れると良かったが、それは求めすぎだろう でも、本音を言えば絞りリングがある2世代目が欲しかった

X-T4買ったはいいが...

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X-T4を買ったはいいが、気がついた事がある もともとZ6IIだと持ち歩くのに大げさなので、小型のレンズ交換式カメラを求めていた しかし、途中で登山カメラとしての機能を求めた余り、気が変わってX-T3を買ってしまい、色々性能面で気に入らない点があって、半ば勢いでX-T4を買ってしまった X-T4はとても良いカメラだ でも大きくて重い(Z6IIよりは小さいが) 散歩に持ち歩くには若干大袈裟だ レンズはなるべく小さなものを装着してはいるものの、ボディの大きさやカメラ本体の高級感が引っかかる 散歩には小さくてチープなカメラがいい、とはいえスマホやコンデジじゃイマイチ 最近話題のZ fcやZV-E10も頭をよぎったが、いつ届くか分からないし、マウントも増やしたくない それほど安くも無い で、結局X-E3の中古品を買ってしまった X-E4はいつ届くか分からないし、安くもない なので、X-E3となった X-E4と違って背面液晶は固定など、劣る面は色々あるが、お散歩カメラとしては丁度良さそうだ