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ラベル(NIKKOR Z 24-120mm f/4 S)が付いた投稿を表示しています

諏訪大社巡り

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以前から行きたかった諏訪大社巡りに行ってきた この諏訪大社は諏訪神社の総本社ということもあり、地元に諏訪神社もあることから、以前から興味があった 最近鹿島神宮に行った事もあって、関東近辺の大社はすべて行ってみようと思うようになった ちなみに最近は歴史系の陰謀論のYoutubeを見ることが多くなり、いわゆる記紀系の歴史でないものに惹かれている それまでは神社の祭神は全て天皇の系譜につながるものと思っていたが、そういうわけでもないということもわかり、余計に興味を持った 諏訪大社の祭神は 建御名方神(たけみなかたのかみ) という、大国主命の御子神 大国主神(おおくにぬしのかみ) とは、天照大神の天孫族に国譲りをした神さまだ 建御名方神は国譲りの時にその天孫族に敗れ、この諏訪の地に逃げてきたということらしい そういう意味では諏訪大社は現在の天皇の系譜とはちがう成り立ちのものと考えてもいいかもしれない また、諏訪大社自体は最古の神社のひとつらしく、建築様式も本殿が設けられていないという珍しいものだ そんなこんなで、歴史的な蘊蓄は他の詳しい方に任すとして、いち観光客として諏訪大社を巡ってきた まずは上社前宮 次は上社本宮 次は下社秋宮 最後は下社春宮 それぞれ雰囲気が違い、前宮は素朴、本宮は荘厳、秋宮と春宮は世俗的 個人的好きなのは前宮だ ミシャグジ神も見かけたり、神社の周りの飾ってない雰囲気がとてもいい 次は香取神宮に行ってみたい 動画:諏訪大社巡り 24-120のせいなのかZ6IIのせいなのか、動画撮影時の画面の揺らぎが気になる

再び犬吠埼へ。。。でも、

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9/12に再び犬吠埼に行った 前日に東金で新日本プロレスの興業があったので、そのついでに犬吠埼へ向かった 目的は灯台と星景を撮ることだったが、満月だったこともあり、星景と言うよりは満月と海と灯台が撮れればいいやと思っていた 日中と日没直後はいい感じの天候で、東金から犬吠埼へ期待をもって向かった でも、だんだんと天気は悪くなり、ついには完全な曇空 ホントに天候に恵まれない男だ 自分のせいではないと思いつつも情けなくなる 諦めて翌朝の日の出を撮ることでアタマを切り替え車中泊をした そして、早朝の風景 翌日はゆっくり街中散策でもと思っていたが、よくよく考えたら平日で渋滞を考えたらあまりゆっくりできないことに気がついて、そそくさと帰宅した 例によってinsta360を使ったタイムラプスを撮ってみたが、夜明け前の暗いところから日の出後明るいところという、激しい明暗差を撮ってみた やはり、そういう条件ではうまいこと撮れなかった ちょいノイジーで期待通りのクォリティではなかった もう少しうまい撮り方があるのかもしれない 以下、簡単な動画にまとめました これは自分の睡眠用に撮った波音のみ動画 

千葉の旅 犬吠埼灯台~鹿島神宮

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以前と違い車で旅する機会が増えたので、行きたいと思ってるところに行くようになった 電車で出かけることが多かったのはトレッキングコースを考える時に、同じコースを帰り道にせず、違う道で下山することが多かったためだ 登山口と下山口を違うものにする場合、車で行くと面倒だ 下山場所と駐車場所が近ければいいが、そういうコースばかりじゃない ということで、渋滞を避けてゴールデンウィークの中日に犬吠埼と鹿島神宮に行ってきた 初めての海ほたる 気持ちのいい直線だった 途中で立ち寄った海の駅 青いポストが印象的だった そして、犬吠埼到着 目的は灯台をポイントにして星景写真を撮ることだ 営業時間ギリギリだったので、灯台に登ってさっと撮ってさっと下りた 事前に天気を何度も確認したが、すでにこの時間から雲行きが怪しかった 結局、曇り空となってしまった 残念 で、翌日は銚子の街を流しつつ、色々見学 もう少し時間があればゆっくりしたかったけど、返却時間のことを考えてそそくさと鹿島神宮へ向かう 銚子から鹿島神宮へ向かう道は片側1車線の道で、ほとんど信号なし けっこうなスピードで街中を走り抜ける車たちに煽られないように、スピードを合わせて運転した なかなかのスリルだった そして鹿島神宮到着 厳かな雰囲気で少し感動した 普段は御朱印などもらうことなどないのにを思わずもらってしまうほどだった 意外に場内は広くなく、行こうと思った場所はすべて行けた 着いてから思ったのは、夜に灯台に着けば良かったので先に鹿島神宮に行くべきだったと思った 天気のいい日にまた犬吠埼に行って星景写真を撮りたい 多分秋以降だろう

秩父の旅

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登山に行けないので、最近はレンタカーを借りてクルマで旅をするようになった 登山や電車による旅では、なるべく荷物を減らしていたのだが、クルマだと普段持って行けない重たい三脚、動画用のジンバル、複数のレンズとかも持ち出せるという当たり前の利点に気がついた  と、言うことで桜の季節に去年も訪れた秩父の清雲寺に今年も行ってみた その前に高麗神社の事をふと思い出した 去年の訪問時はまだ桜の季節ではなかったが、参道の桜が満開だったら綺麗だろうと思っていたことを、秩父の道中に思い出して立ち寄った 天気も晴れており、桜の撮影には良いコンディションだった そして次は、目的の清雲寺 コロナの行動制限緩和もあって観光客多めだった 枝垂れ桜はまだ七分咲きという感じ そして目当ての夜桜 今回の撮影で気がついたのは、ミラーレスと一眼レフの映り方の違いだ 今年はZ6IIで撮影に臨んだが、夜桜については打率が低かった様に思う 中央部分は満足できるのに、周辺部分がグチャッとしているものが多かった 去年は手ぶれ補正なしのD850だったのに、こちらの方の写真は周辺部に不満は無かった 確かに今年はレンズは14mmの超広角でシャッタースピードも遅くしていた事も原因とは思うが、周辺部分の酷さが際だった 以前も別のレンズで同じ事を感じたことがあった ぶれてもカメラ側の補正で上手いこと中央部分を処理して、周辺部は諦めたという印象だ ミラーレスでの撮り方を、もう少し研究した方がよさそうだ 久しぶりに動画をまとめてみたが、久しぶりなので色々忘れてしまった また勉強だ  

身分不相応なので買いません

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Z9がやたら話題だね ものすごく高性能で最先端なものというのはスペックや Nikon 、 矢沢さん 、 武川さん 、 上田さん の動画でもよく伝わってきた でも、自分は買わないかな 値段云々ではなく、自分自身には身分不相応だと思うので 当面は今持ってるカメラで満足だし、それ自体も自分には十分すぎるものだ でも新しく出たレンズは欲しいね  24-120 F4 は是非とも欲しい 今持ってる 24-200 が悪い訳じゃないが、F4通しで5倍って丁度良いんだよね かつてFマウント版の24-120を使っていたので、この感じのレンズの使い勝手はよくわかる とりあえず24-200を下取りに出して買うつもりだ あとは 70-200 F2.8  いわゆる大三元レンズだ これを買うことで広角から望遠まで全て揃う事になる そう、最新のカメラを買うのではなく、まずは必要なレンズを揃えたい カメラはいずれZ6系の次期モデルが出るだろうから、それまでは買わないつもりだ それよりも何よりもまず足のコンディションを整えて、早くトレッキングがしたい