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サブカメラ、買った!

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サブカメラを買った!色々悩んだあげく、買ったカメラはX-T3 XF16-80mmレンズキットのシルバー カメラ好きの間じゃSonyのα1がどーたらこーたら、新しいEマウントレンズがあーだこーだとインフルエンサーの動画がやたらSonyを持ち上げている Sony自体は好きなメーカーだが、ここまで持ち上げられると、若干食傷気味だ ミラーレスカメラのシェアではSony、Canonに次いでFujifilmは3位 残念ながらNikonは4位 別に人気メーカーだから選ぶ訳ではないが、人気メーカーを選ぶメリットはサードパーティの製品が出回りやすいというものと、検索で知りたい情報も豊富だ 不人気のOlympusなんかはサードパーティ製品をあまり見かけないし、検索でも情報が少ない ちなみにNikonは今でこそシェアが低いが、一眼レフ時代からの根強いファンがいるせいかOlympusのそれは当てはまらない 今回購入にあたってX-T4を選ばずX-T3を選んだのは単に値段と程度の良い中古の有無の2点 X-T4とX-T3との違いはバリアングル液晶、バッテリー改善、ボディ内手ぶれ補正の有無が大きな点と思うが、自撮りする訳じゃないのでバリアングル不要、バッテリーは複数持ち歩きで対応、手ぶれ補正はレンズさえ対応できていれば良いと考えた ま、どの要素もあれば便利であることは間違い無いが.... 今回の購入によりZV-1は下取りに出した 悪いカメラじゃないけど、自分の使い方に合ってない事がわかった やはり自分はカメラにはファインダーとレンズ交換できるものじゃないと満足できなかったようだ 動画専用機はGoproで満たしていた ZV-1のLogやHLG撮影には魅力があったのでα6400も候補ではあったが、最初に話したとおり世間がなにかとSony、Sonyとうるさいので、その反抗心もありFujifilmを選んだ X-T3の使用感はこれから確認していくが、さらっと触った感じ、それほどキットレンズの手ぶれ補正に期待はできない感じだ ちゃんとした動画をとるならジンバルは必須かもしれない そして言えることはただひとつ 「やばい、Xマウントレンズが欲しい!」とくに「パンケーキレンズが欲しい!」

Z6IIで動画

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Z6IIで登山の静止画撮影をしているのは、前々回のブログでも書いたとおり 山に持って行くのは軽量化とレンズを含めた防塵防滴仕様のZ6IIと決めている 動画撮影はZV-1とGoproをどっちを使うかは思案中だ ブレのない映像と思えばGopro、画質の良い映像と思えばZV-1 ところが最近、この考え方に変化が出てきた Z6IIの動画が結構良い Log撮影こそできないが、色味をフラットにしてアクティブDライティングを使えば、後で色調整しても破綻しない あと、クロップされるとはいえ4K60Pも撮影できる 手ぶれ補正も結構強力だ 登山と言えば、荷物をできるだけ減らしたい 個人的にZV-1は手ぶれ補正がイマイチなんで、ちゃんとした撮影と考えるとジンバルが必要と思う でもはっきり言って登山には邪魔 そうなると通常の動画部分はGoproで撮り、ここぞの部分はZ6IIで撮る あら?ZV-1が要らなくなったかも サブカメラの下取り候補になったかも で、サンプル動画 以外にZ5キットレンズの24-50がいいね 結構使えると思う

川越の石佛たち

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川越の石佛たちに会いに行った 新しく入手した単焦点レンズ(58mm F1.4)の写りが素晴らしいので、思わず出かけてしまった D850との組み合わせで結構しびれる写りをしてくれる 川越には川越大師(喜多院)以外にも石佛があった 普通、こういった仏像は廃仏毀釈の影響で顔の部分が壊されていたりするもんだが、この辺の仏像はきちんと残っていた 喜多院自体は徳川側のものなので、明治維新の勢いなら徹底的に破壊されていても不思議じゃ無い 喜多院の敷地内に神社(仙波東照宮)があったので、神仏習合の痕跡も残っている 古の雰囲気を残そうとする川越、ここは小江戸と呼ばれていることもあり、結構保守的な街なのかなと感じた 次に訪問するときは蔵造りの町並み、氷川神社も行ってみようと思う

高麗川散歩

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政治の無策による非常事態宣言下の首都圏 いつまでも続くリモートワーク だらける生活 衰える筋肉 いきなり登山はきついのと、ゆっくり写真を撮ってないことを思い出す 去年一気にカメラを一新したので、新しく入手したD850をもって軽く遠出してみた 高麗川は何か変な街だね あちこちにある将軍標って、そもそも高句麗の時代からあったものなのか? 町おこしでこさえたものとは思うが、どこか胡散臭い でも、高麗神社自体は雰囲気も良く、天皇陛下も訪れていることから、由緒ある神社だとわかる 高麗家は1300年間、60代に渡って祭司を務めているとのこと 凄い で、菩提寺である聖天院 ここも歴史を感じさせる寺と思いきや奥に在日韓国人やらの慰霊碑があって、なにか政治的に利用しているような気がしてならない 高麗若光や高麗家の話が凄いだけに、何か違和感を感じてしまった 今回使ったのはD850とSIGMAの24-105mm 写りはいいけど、ワイド端の周辺光量落ちがちょいと目立つ F8まで絞れば気にならなくなるけど ちなみに動画は最近ようやくカラグレにも慣れてきたVLOGCAM Log撮影に少し興味が湧いてきた

VLOGCAM雑感

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以前のブログ でも書いたが、8月から登山を再開するにあたって自らの体力・筋力・心肺能力の低下が懸念材料だった 自分は一眼レフとGoProを持って山に出かけるのだが、とくに一眼レフが重い 軽量化を考えるなら、まずこの一眼レフの重量問題を何とかしたいと思っていた そんな時にこのVLOGCAMが登場し、半ば衝動的にこいつを「定額給付金」で購入した  ところで、同じソニーのカメラでもαシリーズ等の一眼タイプを選ばずコンデジタイプのVLOGCAMを選んだ理由は... できるだけ撮影機材は小さくまとめたい スチール撮影用としてもそれなりのレベルを求めたい 動画性能もそれなりを求めたい レンズにこだわりが生まれてしまうので、一眼タイプは避けたい VLOGCAMはこの要望にピッタリなので、このカメラに対する期待はとても大きかった ところが、VLOGCAMを使い始めてみると、不満な点が生じてきた 使い始めて感じた不満点を列挙してみた 露出調整 絞り、SSの設定が面倒 結局Pモードしか使ってない 露出オーバー防止のためNDフィルターを使ってみたがよくわからなかった オートだったからかもしれない 画質 動画の色のりが自分の好みでない PP(ピクチャープロファイル)を使ってみたが後悔した カラーグレーディングはやたら手を出さないが吉 CyberLinkのColorDirectorではいい感じにならなかった Premiere並みの高機能ソフトが必要かも カラーグレーディングを使うにはもう少し勉強必要 試行錯誤やPCのパワーアップと編集ソフトウェアを検討すべし なお、PPを使うと静止画にも反映されてしまう RAW現像 Imaging EdgeのEditを使ったRAW現像は使いづらい 現在はLightRoomが対応したのでRAWでの撮影オンリーに切り替えた 手振れ補正 動画の手振れ補正はStandardだとイマイチ、Activeだと画角が狭すぎる ...

行ったこと無い場所

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毎年、誕生日付近には行ったこと無い場所へ行くことにしている 昨年は乾徳山、一昨年は甲武信ヶ岳など、自宅からの距離も離れた場所をポイントに定め登山計画を立てる また、毎年夏に富士山を登るため春頃から体力作りを始める事により、誕生月である9月は体力が充実している そのためチャレンジングな山に行くことにはあまり躊躇が無かった しかし今年は圧倒的な運動不足状態 今の自分には1000m越えの標高の山は自信が無い よって、今年は近場の高尾山エリアから今まで行ったことの無い場所を目指すことにした 今回は「大沢ノ頭登山口」から「明王峠」を目指し、「堂所山」から「北高尾山稜」を通って「黒ドッケ」へ そして上恩方の「夕焼け小焼け」への下山というコース 「堂所山」、「北高尾山稜」、「黒ドッケ」は過去に行ったことがあるが、「大沢ノ頭登山口」から「明王峠」と「黒ドッケ」から「夕焼け小焼け」は初めてのコースだ 今の自分の体力にはこれくらいが丁度いい 予想どおり、大沢ノ頭への道のりは急勾配で厳しかったが、奈良本峠付近は静か 霧の多い天候も相まって雰囲気の良い縦走路だった 北高尾山稜は小刻みなアップダウンが多く、相当体力を奪われた 初心者向きな高尾山とは違う趣の登山道だ 南高尾山稜も同じ傾向だったので、高尾山からのレベルアップにはもってこいのコースと思う なお、夕焼け小焼けへの下山道は登りでは通りたくない道だ 今回のコース:

小仏峠から城山へ

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久しぶりに小仏峠から城山への縦走 以前は鼻歌交じりで歩いたコースだが、今の自分には厳しかった とくに城山の手前の上りがきつかった 気持ちと身体がシンクロしていない 天気は崩れる予報だったが、途中で晴間も見えてきた 巻き道は去年の台風の影響がまだ残ったまま、通行不能状態 今は一歩づつ身体を整える 暫くは高尾山付近で身体慣らし 頭の映像はZV-1で撮影 カラーグレーディングが上手くいってない おまけに写真まで不自然な色合いになってしまった カラーグレーディングについてはもう少し勉強が必要だ ちなみにGoproを装着するネックマウントはアジャスターの付いた GLIDER製のもの に変えた だいぶ楽になったが、段差のある道での上下振動は Gopro Hero 8 でもカバーしきれない 今後の課題かな 今回のコース:

タイムワープで撮ってみた

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景信山から小仏峠までタイムワープで撮ってみた クネクネした道で使うと車酔いしそうだ これは使える!と思ったけど、水平維持さえできていれば通常の動画早回しでもいいような気もした あー、でも自動で速度調整してくれるのは便利だね 使うポイントさえ見極めればいいかも

景信山(肩慣らし)

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8/16に低山である景信山へ ステイホームだリモートワークだ自粛だで、完全なる運動不足状態 加えて去年の瑞牆山で膝を壊したせいもあり、すっかり出不(デブ)精になってしまった 秋登山の本格シーズンを前に身体を整えるため、リハビリを兼ねて炎天下のさなか景信山へ出かけた ついでに新たに購入した Gopro Hero 8 と定額給付金で購入した VLOGCAM(ZV-1) の動作検証も併せて行った 自分自身の動画の撮影スタイルも決まっていない中で、機材を選定していくのは極めて無謀であるが、自身の容姿やしゃべりに自信も無いので、自分としてはPOV撮影を中心に据えた撮影スタイルを模索している ただし、あくまで自身のスタイルはスチール撮影が中心である 登山動画: まず Gopro Hero 8 の手ぶれ補正の凄いこと 前機種の Hero 7 も良かったが、確実に向上している 画質に大きな変化はないようだ たぶん暗所や悪天候の中でも前機種と同じであろうと思う(メーカー側も同様の発言をしていた) ただ、個人的にはGoproの画質には満足している ただ、タッチ操作はイマイチだった 慣れの問題かもしれないが、前機種のほうが直感的でわかりやすかった 伝統的にGoproはタッチの感度が悪いので、余計にストレスを感じた 今回のコース: