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待ちきれないのでZ9を購入する

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Z8もZ6IIIもこれといった情報が無い そうこうしているうちに下取り用のカメラやレンズの値が下がっていく もう待ってるのも面倒だな、もう Z9 を買ってしまおう ということでZ6II以外のカメラを全て売り払うことにした メカシャッターレスのZ9に違和感があるので、一眼レフは残しておきたいという気持ちもあるのだが、思い切って売ってしまって、Zのみでいくことにした さらば D850 さらば D500 さらば X-T4 正直どのカメラも愛着があり、手放す事にはものすごい躊躇もある でも、しっかりしたAFと画質が担保できて、Z6IIと同じマウント、Z6IIと同じ操作系統で統一できる方のメリットを優先することにした 何より、Z9の金額がそこそこいってしまうので、ノスタルジーや中途半端な所有欲は捨て去ることが大事と判断した でも、シャッターフィーリングが大好きなD500をまた買い直してしまいそうな自分がいる...

相性の悪いレンズなのかな?

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以前使っていた300mm単焦点を下取りに出して望遠ズームを購入した 競馬写真を撮る分には望遠単焦点で事足りるのだが、プロレスなどのスポーツ系だと選手の動きを寄りで捉えるか引きで捉えるかという事を考える必要があるため、ズームが必要になる そのため、少し前に小三元の70-200を購入したのだが、なにぶん望遠端が200mmでは物足りない そのため、80-400を購入した訳だ D500で使う分にはとくに問題を感じることはなかった 作例1) 作例2) 流石のD500という感じ出来だ で、今回そのレンズをZ6IIで使ってみた 作例3)うーん、使えない 作例4)この距離でもブレるか... 作例5)ブレすぎて逆に使えるかもしれない シャッタースピードが違うので単純比較はできないのだがブレが多く、打率の低い結果になってしまった ちなみに静止している被写体であってもブレた感じの写真になってしまう 作例6) ※上記は一番マシの写真を選んだ 参考までに以前使っていたFマウントの300mm単焦点の作例は以下のとおり 作例7) ※テレコンあり テレコンありでもしっかり写るあたり、レンズの差が出た感じだ なので、Fマウントレンズだからという事ではないようだ 撮り方をもう少し考えないとZ6IIでこの80-400mmレンズは使えない 素直にZ用の100-400mm買えよって話だが、生産中止中だし高いし、簡単に手を出せない 適材適所でスポーツ系はD500を使うか、70-200+テレコンを使えって事かな

諏訪大社巡り

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以前から行きたかった諏訪大社巡りに行ってきた この諏訪大社は諏訪神社の総本社ということもあり、地元に諏訪神社もあることから、以前から興味があった 最近鹿島神宮に行った事もあって、関東近辺の大社はすべて行ってみようと思うようになった ちなみに最近は歴史系の陰謀論のYoutubeを見ることが多くなり、いわゆる記紀系の歴史でないものに惹かれている それまでは神社の祭神は全て天皇の系譜につながるものと思っていたが、そういうわけでもないということもわかり、余計に興味を持った 諏訪大社の祭神は 建御名方神(たけみなかたのかみ) という、大国主命の御子神 大国主神(おおくにぬしのかみ) とは、天照大神の天孫族に国譲りをした神さまだ 建御名方神は国譲りの時にその天孫族に敗れ、この諏訪の地に逃げてきたということらしい そういう意味では諏訪大社は現在の天皇の系譜とはちがう成り立ちのものと考えてもいいかもしれない また、諏訪大社自体は最古の神社のひとつらしく、建築様式も本殿が設けられていないという珍しいものだ そんなこんなで、歴史的な蘊蓄は他の詳しい方に任すとして、いち観光客として諏訪大社を巡ってきた まずは上社前宮 次は上社本宮 次は下社秋宮 最後は下社春宮 それぞれ雰囲気が違い、前宮は素朴、本宮は荘厳、秋宮と春宮は世俗的 個人的好きなのは前宮だ ミシャグジ神も見かけたり、神社の周りの飾ってない雰囲気がとてもいい 次は香取神宮に行ってみたい 動画:諏訪大社巡り 24-120のせいなのかZ6IIのせいなのか、動画撮影時の画面の揺らぎが気になる

X-T5が欲しくなってきたが、Z6IIIへの希望は持ち続けたい

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X-T5の詳細が出てきた ちょっとヤバい、欲しくなってきちゃったよ ※ 富士フイルム「X-T5」のスペックシートと価格に関する情報 (デジカメinfo) ※ 富士フイルム「X-T5」の画像 (デジカメinfo) ※画像は Fuji Rumors さんより拝借 デジカメinfoさんからの情報から抜粋すると、 - 有効4020万画素 APS-C X-Trans CMOS 5 HRセンサー - 超音波式センサークリーニング - ISO125-12800、拡張でISO80-51200 - 手ブレ補正は最大7段分の効果 - 電子手ブレ補正:あり(動画のみ) - ISブーストモード:あり(動画のみ) - シャッター速度は最高1/8000秒(メカシャッター、電子先幕)、1/180000秒(電子シャッター) - 連写は20コマ/秒(電子シャッター)、15コマ/秒(メカシャッター) - AFはコントラストと位相差のハイブリッド - 低輝度AFはコントラストで-4.0EV、位相差で-7.0EV - EVFは0.5インチ、369万ドット有機EL、アイポイント24mm、倍率0.80倍 - モニタは3型3方向チルト、タッチパネル、184万ドット - 動画は6.2K30p、DCI4K60p、4K60p、フルHD60p、フルHDハイスピード240p - フィルムシミュレーション19モード - Wi-Fi - USB Type-C(USB3.2 Gen2x1)、HDMI端子(TypeD)、3.5mmマイク端子、2.5mmリモート端子、シンクロ端子 - バッテリーNP-W235 - バッテリーライフ740枚(エコモード)、580枚(ノーマルモード) - 大きさ129.5mm x 91mm x 63.8mm - 重さ557g(バッテリーとメモリカード含む)、476g(本体のみ) 個人的に注目した点は大きさだ なんとX-T3より小さくなってる 性能が大幅にアップデートしたにもかかわらず、サイズを小さくするとは!! サイズが小さくなるという事前情報はあったが、手ぶれ補正機能が省かれる可能性もあったが、しっかりそれは維持している いやー、こりゃすげーや 前回の記事ではX-T5は買わないだろうと書いたが、ちょっと迷ってきてしまった ちなみにNikonはというと、Z7II、Z5のキャッシュバックキ

Z6II思ったよりいけるぞ!

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10/30の東京競馬場、いわゆる天皇賞(秋)開催日にZ6IIでお馬さんの撮影 プロレスの会場で写真を撮るようになって、とくにZ6II周りの設定をいじるようなった 以前はミラーレスのシャッターとAF-Cのごくわずかなズレやプレビュー表示の不自然さが気になったが、思い切ってプレビュー表示をしない、テレコンを使わない、クロップするなどの設定をしたらけっこう使えるようになってきた レジェンドトレーナーC 人ゴミの中から撮影 ペルセウスS レモンポップを追うリフレイム 天皇賞(秋) パンサラッサの大逃げにやられた 今までミラーレスは流し撮りが苦手かと思っていたら、けっこう撮れるようになった 動体写真ならD500が最適であることは変わらないが、Z6IIもけっこういけるぞ!

再び犬吠埼へ。。。でも、

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9/12に再び犬吠埼に行った 前日に東金で新日本プロレスの興業があったので、そのついでに犬吠埼へ向かった 目的は灯台と星景を撮ることだったが、満月だったこともあり、星景と言うよりは満月と海と灯台が撮れればいいやと思っていた 日中と日没直後はいい感じの天候で、東金から犬吠埼へ期待をもって向かった でも、だんだんと天気は悪くなり、ついには完全な曇空 ホントに天候に恵まれない男だ 自分のせいではないと思いつつも情けなくなる 諦めて翌朝の日の出を撮ることでアタマを切り替え車中泊をした そして、早朝の風景 翌日はゆっくり街中散策でもと思っていたが、よくよく考えたら平日で渋滞を考えたらあまりゆっくりできないことに気がついて、そそくさと帰宅した 例によってinsta360を使ったタイムラプスを撮ってみたが、夜明け前の暗いところから日の出後明るいところという、激しい明暗差を撮ってみた やはり、そういう条件ではうまいこと撮れなかった ちょいノイジーで期待通りのクォリティではなかった もう少しうまい撮り方があるのかもしれない 以下、簡単な動画にまとめました これは自分の睡眠用に撮った波音のみ動画 

2022年の蓮

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蓮の季節ももう終わり これは Z6II +  NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S で撮影 サンプル動画 望遠レンズはいつも動体ものばっかりだったが、花の撮影にも繊細な写りでバッチリだ さすが大三元レンズだ 次はカメラと場所を変えて、 これは X-T4 +  Voigtlander NOKTON 35mm F1.2 で撮影 このレンズではオールドレンズっぽさを出すため、レンズフィルターは使わず、フィルムシミュレーションはクラシックネガを使う 思ったより寄れるレンズなのは嬉しい誤算だ またレンズと場所を変えて、 これは  X-T4  +  Carl Zeiss Touit 2.8/50M  で撮影 こちらはフィルムシミュレーションはとくに使ってない LightroomでVivid仕上げのみ 柔らかさもありシャープさもあり、いいレンズと思った 35mm換算で75mm相当になるが、マクロもスナップもいけるのはGood!

千葉の旅 野島埼灯台とついでに戦艦三笠

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海水浴シーズンが始まる前に千葉の野島埼灯台に行った さほど野島埼灯台に思い入れがあったわけではないが、犬吠埼に行ったことで灯台に行くことに興味が湧いてきた 目的は灯台と星景の写真を撮ることだ 今回はフェリーを使って千葉へ向かった 25年近く前に一度乗ったことはあったが、もう乗り方も覚えていない まずは横浜横須賀道路で久里浜へ向かう 天気は良好 事前に何度も確認してこの日選んだ甲斐があった 船の中は殺風景だ シーズンになればもう少し活発になるのだろうか 久里浜港を後にして金谷港へ向かう 行き交う船や鋸山も新鮮だ 船旅にも嵌りそうだ 金谷港からは陸路で野島埼へ向かう 夕暮れのタイムラプスを撮りたかったので、先を急いだ そして野島埼灯台到着 まずは神社に参拝 男根にちょっとビックリ タイムラプスを撮り終えると、すっかり夕方 雲が多くなってきたのが気がかりだ 夜になったらすっかり曇 なんなら少し雨っぽくなってしまった 悔しいので、灯台だけ撮った 自分の天候運の無さを呪ったが、どうしようもない このまま帰ってもつまらないので、翌日再びフェリーで久里浜へ戻り、そこから三笠公園に行くことにした 次こそちゃんと星景写真を撮りたい 旅の動画: