秩父の旅
登山に行けないので、最近はレンタカーを借りてクルマで旅をするようになった 登山や電車による旅では、なるべく荷物を減らしていたのだが、クルマだと普段持って行けない重たい三脚、動画用のジンバル、複数のレンズとかも持ち出せるという当たり前の利点に気がついた と、言うことで桜の季節に去年も訪れた秩父の清雲寺に今年も行ってみた その前に高麗神社の事をふと思い出した 去年の訪問時はまだ桜の季節ではなかったが、参道の桜が満開だったら綺麗だろうと思っていたことを、秩父の道中に思い出して立ち寄った 天気も晴れており、桜の撮影には良いコンディションだった そして次は、目的の清雲寺 コロナの行動制限緩和もあって観光客多めだった 枝垂れ桜はまだ七分咲きという感じ そして目当ての夜桜 今回の撮影で気がついたのは、ミラーレスと一眼レフの映り方の違いだ 今年はZ6IIで撮影に臨んだが、夜桜については打率が低かった様に思う 中央部分は満足できるのに、周辺部分がグチャッとしているものが多かった 去年は手ぶれ補正なしのD850だったのに、こちらの方の写真は周辺部に不満は無かった 確かに今年はレンズは14mmの超広角でシャッタースピードも遅くしていた事も原因とは思うが、周辺部分の酷さが際だった 以前も別のレンズで同じ事を感じたことがあった ぶれてもカメラ側の補正で上手いこと中央部分を処理して、周辺部は諦めたという印象だ ミラーレスでの撮り方を、もう少し研究した方がよさそうだ 久しぶりに動画をまとめてみたが、久しぶりなので色々忘れてしまった また勉強だ