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3月, 2021の投稿を表示しています

高松宮記念を予想する

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春のG1シリーズ開幕初戦 苦手意識のあるレース 固く終わる気がしないので、ちょっと冒険してみた ◎インディチャンプ  名のある重賞で実績がある馬 距離短縮は吉と考える ○ダノンファンタジー  距離短縮と枠、騎手が吉と考えた ▲ラウダシオン  これからはスプリンターとして活躍する馬と思う ☆ミッキーブリランテ  外枠なので、少々不利 2,3着を期待したい △ダノンスマッシュ  もうちょい内枠なら重い印としたが、高松宮で外枠は厳しい △レシステンシア  ダノンスマッシュと同じ理由 これら以外だと、③ライトオンキュー、⑮マルターズディオサも捨てがたいので三連複では買っておく

Nikonのこと、Z9のこと

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OlympusからNikonに宗旨替えしたのは2015年あたりから D40 → D3000 → D7000 → D500 、 D810 と移って、そして今は D850 、 Z6ii Olympusの E-5 なんか、フォーサーズのくせして当時のフルサイズ(D800)より重いとかいう嘘みたいなカメラだったが、けして嫌いじゃなかった 頑丈で防水レベルの防滴性能に惚れ惚れしていたが、高感度の弱さには閉口 フォーサーズを使う以上、高感度は諦めるしかないと思っていた そしてOlympusが一眼レフ路線からミラーレスに移るあたりにOM-D(E-M5)を購入してみたが、ミラーレスの使用感のそれはカメラじゃなくてAV家電という感覚だった その影響もありミラーレスがどうも好きになれなかった Olympusからはもう一眼レフは出ないということもあり、一眼レフはNikon、ミラーレスはOlympusという2台体制で行くことにした 一眼レフをNikonとしたのは、試しに使っていた D7000 の使用感があまりに良かったからだ D7000はE-5に匹敵する質実剛健さを兼ね備え、基本性能はE-5を超えていた ところで一眼レフの使用感、その楽しさはシャッターを押した時に伝わる振動と重厚感だと思っている コンデジやスマホでは得られないメカシャッターの感覚と重量感はなんとも言えない気持ちよさがある 同時に競馬写真も撮るようになって連写もすることになったことも一眼レフへの惚れ込みに拍車をかけた 当時のミラーレスでは連写は使い物にならなかったからだ という流れから、現在のNikonの一眼レフ使いに変わった訳だ その後はD500に変更し、D810の買い足し、そして今のD850に至る Nikon信者と言えばNikon信者だ その影響からミラーレスもNikonとしたかったが、なかなか出なかったので、もうNikonは一眼レフ路線なのかと思っていた それもそれで良かったけど、時代の流れには抗えない そこに出てきたのがZシリーズ 初めて見たとき、そのデザインにビックリした 「カッコ悪っ!」 OM-Dのクラシカルデザインやα7系の未来っぽい感じ(これも出た当初はうーんだったが)に見慣れていたので、Zシリーズのその無骨なデザインを見たときは思わず購入意欲が失せてしまった 性能云々言う前にこのカメラは欲しくないなー、

サブカメラが欲しい

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サブカメラが欲しい 理由は春から夏、秋に向けて登山をする機会が増えるので小型で頑丈なものが欲しくなった 登山は岩などにゴツゴツ当たったり、急な天候変化や、汗により濡れてしまう点を考慮しないといけないのだ じゃ、今持ってるZ6iiでいいじゃないかと思うが、メインで使うものなので、あまり粗雑に扱いたくない なので、サブ機(というか山用カメラ)が欲しくなったと言うわけだ サブ機に求めるものは以下のとおり レンズ交換が可能な一眼カメラであること 小型で頑丈であること(できれば防塵防滴) 静止画カメラとして性能を満たしていること EVFがあり、手ぶれ補正があり、写真が撮りやすいもの 連写機能や高感度はそこそこでいい 動画機能にLog撮影、カラーグレーディングができるものであること コスパがいいこと(中古でよく、購入後のレンズコストも重要) デザインがいいこと 現在検討しているのは以下のカメラだ Fujifilm X-T4 最も好みのカメラ 求める条件は全て満たしている ただ、高い X-E4 デザインが素晴らしく、ほぼ基本性能は満たしている でも、防塵防滴でない X-T30 X-E4同様、基本性能に不満なし 同じく防塵防滴でないことと動画性能に不安あり X-S10 X-E4、X-T30同様、基本性能は満たしている が、デザインがイマイチ Nikon Z5 動画性能に不満があるが、購入コストこそ安くないが、メイン機のZ6iiと同じマウントなので購入後のコストを抑えられる 何よりカメラとしてのクォリティが高い Z50 Z5同様の評価 Z5と比較してAPS-Cであること以外に違いがない 防塵防滴性に若干の不安あり Olympus E-M1 Mark Ⅲ X-T4並に好みのカメラ 求めるものはすべてある が、高い そしてキットレンズの倍率に不満 E-M1 Mark Ⅱ Mark IIIと同様の評価 世代が古いので、Mark IIIより細かい点で劣るが、安さが魅力 E-M5 Mark Ⅲ E-M1と同様の評価、と言いたいが、以前使っていたMark IIの不満点(バッファの弱さ)が解消し切れていないことへの不安と動画性能に不満がある Sony α6600 本体は防塵防滴なのだが、レンズが対応していないため、対応レンズを購入する必要がある 

靖國神社で桜を撮る

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春分の日に靖國神社に桜を撮りに行った 緊急事態宣言下でありながら参拝客はそれなりにいて、まあまあ賑わっていた 春の陽気とともにコロナは下火になるだろう パンデミックは人の心次第とどこかで聞いた 既に多くの人々は口にこそ出さないが、バカらしいと感じているのだと思う 桜は満開ではなかったが、これはこれで良かった 本日満開との報道があった 次は散り際を狙いたい 今回の撮影で不可解なことがおきた どういうわけかISO-AUTOが上手く動作せず、最低感度の64からほとんど動かなかったため、全体的に露出が暗めとなってしまった 今回SnapBridgeと連携させたことが原因ではないかと感じている  SnapBridge連携をすると、絞り値が設定できないとか電源を切ってもなかなか落ちない現象がしばしばおこった ISO感度が反応しなかったのはその延長線ぽい もうしばらく様子を見てみよう

梅を撮る

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D850で梅を撮った レンズは色々使ってみた まずはAi AF Micro-Nikkor 60mm f/2.8D 古いレンズだけど、写りは素晴らしい 次は24-105mm F4 DG OS HSM 標準ズームでSIGMAのArtクラス でも単焦点レンズの写りと比べて、甘さが見え、周辺滅光も目立つ でも、これはこれで良しとする 次はAF-S NIKKOR 58mm F1.4G (白い花は桜に見えなくもないが) このレンスは凄くいい 立体感というか空気感が表現されていて、D850の描写性能を余すところなく生かしてくれる マクロレンズではないので寄ることはできないが、等倍まで拡大してもその解像感は劣化しない 中古とはいえ、いい買い物ができた 満足  

写りはいいといっても...

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去年カメラを全て買い換えたが、ついでにスマホも買い換えた 海外スマホは使いたくないので、選択肢は日の丸製のみ ここ数年はずっとXperiaだ 別にSony信者というわけではなく、まともそうな日の丸スマホはXperiaだけと思っている そして新しい機種はXperia 1 Ⅱ(SIMフリー) XZ2 Premium(au)から切り替えだ スマホで重視するのは画面の大きさ、レスポンス、バッテリー XZ2 Premiumはまだまだ現役で使えるものだったが、重量だけが不満点だった タイミングを見て買い換えようと思っていた また、この機種に最も心を惹かれたのはデュアルSIM 登山をするので、au回線だけでは不安だからOCNモバイルのルーターも併用していた ひとつのスマホで両回線使えるのは魅力だ 画面のインチ数は大きくなったが、縦長になったせいか大きくなった感じは無い 細身になったので、むしろ小さくなった気がするくらいだ 一部のアプリが上手く表示しないとか、動作に不安定さがあるが、致命的なものはない auのSIMも設定さえすればきちんと使える いまのところ新しいスマホに満足している ところで、スマホのカメラ性能はどんどん良くなっているが、写真はカメラで撮るのであまり興味が無い でも、この機種のカメラ性能を皆が絶賛するのでいくつか撮ってみた ※撮影はPhotography Proアプリで行った 一見写りはよく見えるが、ノッペリ感は否めない やはりスマホでの撮影はメモ程度のものだと再確認した でも広角レンズは便利だ

GoPro Hero 9 雑感

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最近アクションカムを使う時は GoPro Hero 9 を使わず MAX を使うことが多いが、けしてHero 9 は使えないものではない 使用感を含めて雑感を述べておく ただ、このカメラ、アクションカムかVLOGカメラかという立ち位置がどんどん不明になっていくね  形状など Hero8よりもさらに大きくなった  メディアモジュラーをつけるとほぼコンデジ  MAXレンズモジュラーをつけるとさらに巨大になる  サードパーティのシェルをつけると給電時に防水性が無くなる  機能・画質 画質は格段に向上した  シャープネスは強め  4K60Pすら生かせないのに5Kを生かせる環境が無い フレアがひどくなったような気がする NDフィルタで改善できるか? タイムワープはオートにせず、ずっと同じ速度にした方が良さそう 手ぶれ補正はさらに強力になった もはやジンバルいらず MAX並になった 水平維持機能は使えるが、リニア画角となる  Hypersmoothをブーストにするとさらに狭くなる しかしながら、リニアの画角が使えない訳では無い MAXレンスモジュラー フレアがヤバい 逆光環境ではかなり酷い WideとSuperViewのどちらでもいいが、自分はWideを使う MAXモードにしないと使えない メデイアモジュラー  充電しやすいのは吉 マイク性能は向上したのかどうか判断付かない 前機種のメディアモジュラーより堅牢性が向上した 操作性 タッチ操作は向上した様に思うが気のせいだろうか? バッテリーは大きくなった分向上した様に思う 暗所は弱い(Gopro全般)  水平維持を使うと画面全体がカクカクする アクションカメラに暗所撮影まで求めるのは酷かもしれない

フルサイズ遍歴

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自分のフルサイズ遍歴 向かって左からD810、FE、α7ii フォーサーズとAPS-Cを中心に使っていたが、α7iiの価格がこなれてきたので、中古で購入したのが最初だった その後、D810を購入し、勢いでフィルムカメラも購入した 2018年 下が現在の所有機種 α7iiとFEは娘に譲って、しばらくはD810とD500を中心に使っていたが、去年機材を一新した 現在はD850、FE、Z6ii FEは再購入 やはりフィルムカメラは一台は持っておきたかった 今年(2021年) これ以外にVLOGCAMを所有しているが、レンズ交換式の小さい一眼に代える予定 VLOGCAMは動画機としては使いやすいが、静止画機として物足りない やはりカメラはファインダーが必要だ

川越の石佛たち

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川越の石佛たちに会いに行った 新しく入手した単焦点レンズ(58mm F1.4)の写りが素晴らしいので、思わず出かけてしまった D850との組み合わせで結構しびれる写りをしてくれる 川越には川越大師(喜多院)以外にも石佛があった 普通、こういった仏像は廃仏毀釈の影響で顔の部分が壊されていたりするもんだが、この辺の仏像はきちんと残っていた 喜多院自体は徳川側のものなので、明治維新の勢いなら徹底的に破壊されていても不思議じゃ無い 喜多院の敷地内に神社(仙波東照宮)があったので、神仏習合の痕跡も残っている 古の雰囲気を残そうとする川越、ここは小江戸と呼ばれていることもあり、結構保守的な街なのかなと感じた 次に訪問するときは蔵造りの町並み、氷川神社も行ってみようと思う

高麗川散歩

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政治の無策による非常事態宣言下の首都圏 いつまでも続くリモートワーク だらける生活 衰える筋肉 いきなり登山はきついのと、ゆっくり写真を撮ってないことを思い出す 去年一気にカメラを一新したので、新しく入手したD850をもって軽く遠出してみた 高麗川は何か変な街だね あちこちにある将軍標って、そもそも高句麗の時代からあったものなのか? 町おこしでこさえたものとは思うが、どこか胡散臭い でも、高麗神社自体は雰囲気も良く、天皇陛下も訪れていることから、由緒ある神社だとわかる 高麗家は1300年間、60代に渡って祭司を務めているとのこと 凄い で、菩提寺である聖天院 ここも歴史を感じさせる寺と思いきや奥に在日韓国人やらの慰霊碑があって、なにか政治的に利用しているような気がしてならない 高麗若光や高麗家の話が凄いだけに、何か違和感を感じてしまった 今回使ったのはD850とSIGMAの24-105mm 写りはいいけど、ワイド端の周辺光量落ちがちょいと目立つ F8まで絞れば気にならなくなるけど ちなみに動画は最近ようやくカラグレにも慣れてきたVLOGCAM Log撮影に少し興味が湧いてきた