投稿

ラベル(時事ネタ)が付いた投稿を表示しています

JRAのストライキ

JRAのストライキで24年ぶり開催中止の可能性とのこと JRAストで24年ぶり開催中止の可能性も 厩務員労組が春闘第2回団交開始 JRAの厩務員、調教助手らが加盟する主要4労組(関東労・全馬労・関西労・美駒労)が、11年から施行されている賃金体系の廃止を日本調教師会に求めた第2回団体交渉が16日、午後3時半から都内で行われるも妥結には至らず、17日以降に持ち越された。 4労組は10日に日本調教師会とJRAに対して開催ストライキ通告を行っており、交渉がこのまま決裂した場合、今週末(18、19日)の開催は99年4月3日以来、24年ぶりに中止となる可能性がある 売り上げ低迷期にコストカットをして、給与体系をカツカツにして乗り切った でも今はネット売り上げもあり好調 なら、給与もそれに合わせろって言うのは当然の気持ち 厩務員の待遇が悪すぎるんだろうな 預託料が少ないから、厩務員に払えない だからもっと預託料くれって言う話 でも馬主はこれ以上払いたくない じゃ、ストライキだ 強い馬を育てるには関係者の協力がないといけないんだから馬主が払ってやれよ、と思う 賞金だったり、種付け料だったり、そこそこ儲けてんだろう 富を独占するなって 阪神大賞典がないのは寂しいけど、しょうがない 【最新情報】 ストライキは行われるものの、調教師と組合非加入者、および補充員で今週の開催業務を行うとのこと うーん、単純な内容では無さそうだ 政治的な匂いがプンプン

見出しに踊らされすぎないようにしたい

イメージ
最近、電車の中吊り広告、文春や新潮等の広告のように見出しだけで視聴者を引きつけようとするものが多くて食傷気味だ 実は子供の頃からプロレス好き 総合格闘技よりもプロレスだ エンターテインメントとしてのプロレスが好きだし、プロレスラーをアスリートとしてみても凄いなと思う 感情ドロドロの剥き出しの昔のプロレスも好きだし、UWF系も好きだ ハンセンとベイダーのような怪物級の戦いも好きだし、最近のエンタメ強めの路線も好きだ ただ総合格闘技が苦手 わびさびがなく、ショーとしても残酷、1か0のような決着に救いを感じないあたり、どうも好きになれない ※立ち技系(ボクシングやK-1)やグラップリングは好きなんだけどね とくに今は新日本プロレスとスターダムが面白い 今はちょうど新日本ではBEST OF THE SUPER Jr.開催中 コロナ禍明けもあって外国人選手も多く参加して色とりどりで面白い戦いが見れそうだ ところが最近、この盛り上がりに水を差す出来事が起きている  飯伏幸太 というレスラーがTwitterで騒ぎを起こしているのだ どうもマッチメイクや人間関係などで問題があるらしく、ことあるごとにTwitterでそのやりとりを暴露している 昔であればSNSなどというものはないから、有名人からのメッセージはSNSを通してストレートに伝わる世の中になった これが内容によっては救いようのないものもある 今回の飯伏幸太の件はまさにそれだ マスコミなどのフィルターを通して面白おかしくマスコミが煽ってレスラー同士のドロドロの人間関係剥き出しにした状態でリングで戦うという昔の構図は成立しない ※マスコミと行っても東スポや週プロだが なにしろ笑えないのだ 自分は関係者でもなんでもないので、あくまでファン目線でしか語れないが、今回の飯伏幸太の件はどう考えても飯伏の方が分が悪い 去年はワクチン接種後に体調を崩して誤嚥性肺炎発祥により長期離脱、復帰したトーナメント戦(G1)で飛び技を失敗して自爆し骨折してまたまた長期離脱 その間にマネージメントとの間で軋轢が生まれたようで、未だに復帰ができていない  その不満をぶつけるかのようにTwitterで暴露騒ぎだ やれ闇があるだのやめろと言われただのもう辞めるから関係ないだの、厨二病丸出しで読んでられない 才能のあるレスラーだと思うが、プロのエンターテ

いつまで続く緊急事態

このブログでは政治的な書かず趣味のことを書くことにしている  ※政治的なことはTwitterだけ それにしても、この緊急事態宣言状態って長すぎじゃね? 先日自分の好きな乃木坂46のメンバーである、高山一実が卒業を発表した とくに推しのメンバーではないが、乃木坂46の知名度を上げた功労者のひとりだ 乃木坂46、高山一実ラストステージ予定だった「真夏の全国ツアー2021 FINAL!」東京ドーム公演延期発表 乃木坂46最大の功労者と言えば白石麻衣 彼女の卒業コンサートは配信のみとなってしまった 新しいコンサートのかたちとも言えるのだが、やはりエンターテインメントは観客あってこそと思う そういう意味では松村沙友理や大園桃子の卒業コンサートは有観客+配信でとても良かった やはり有観客の会場で送り出してあげて欲しいなと思っている 9月に東京ドームでコンサートと聞いた時に一抹の不安があったが、緊急事態宣言も明けて東京オリンピックを控えワクチン接種も進む状況だった事も踏まえ、政府、分科会、医師会、東京都は一体となって取り組んで行くのだろうと思っていた ところが! 未だに新規感染者(陽性者)が過去最大!重症者の累計が過去最大!とマスコミは煽るし、感染者が増えると内閣支持率が落ちるので野党はここぞとばかりに騒ぎ立てるし、デルタ株の感染力が想定を超えているのは事実だろうが、重症者と死亡者は減っているにも関わらず、自粛強要一辺倒のまま 情報弱者と潔癖主義者がゼロコロナを叫び、治療薬開発は一向に進まず、感染症分類が二類相当のままで関係機関は逼迫状態、医師会は相変わらず非協力的、分科会のお爺さんはあんまりにも持ち上げられすぎて教祖の如く振る舞い、政治にも色気が出てきたのか、おかしなメッセージまで発するようになってしまった スガさんは力強いメッセージなく原稿読みばっかりだ このままだと、秋冬の空気が乾燥する時期に再び陽性者数が爆増することは見えている 今年いっぱい自粛で終わりそうだ 飲食業界とエンタメ業界は根絶やしにされそうだ 体制と方針を変えない限り、この状況は変化しない どうか、変わってくれと祈るしかないのだろうか