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ホープフルステークスを予想する 2023(東京大賞典も)

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今年は色々忙しそうなので、2つのG1を合わせて予想する まずホープフルステークス 固いレースな気がするが、人気下位の馬が絡んできそうな気もする シンエンペラーとヴェロキラプトル、ゴンバデカーブースが強い、拮抗している 穴馬としては順調に成長しているウインマクシマムとする 連対馬としては次が2戦目だが、タリフラインを推したい また、良い末脚をもってるレガレイラとしたい 鞍上が武豊のセンチュリボンドも念のため抑えるかは検討中 次に東京大賞典 今年も上位馬はJRA馬と行きたいところだが、ミックファイアが良い線行ってる 順当に行けばウシュバテソーロだろう キングスソードも順調に勝ちを積み重ねている ドゥラエレーデはちと読みづらいが買っておいてもいいかな ここでも武豊のノットゥルノで迷っている どうしようかな。。。

神社巡りの新ツール

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登山も最近はやらなくなり、車に乗ってあちこちの旅や神社巡りもするようになった その上で必要となったものとか、さらなる機能向上が必要なものが出てきた カメラやレンズは常にアップデートを心掛けているが、それだけではやりたいことができなくなってきた ということで、以下の3つを買い替えまたは、新規購入した 1.スマートウォッチ      実はこれまでは CASIOのPRO TREK WSD-F30 というスマートウォッチを使っていた      Android Wearで、Androidとの連携がスムーズなので重宝していた      だが、最大の欠点はバッテリー GPSを使わなくともせいぜい二日間しか使えない      日帰り登山であればそれでもいいが、2泊3日以上の旅には使えない      と言うことで、新たにスマートウォッチを買うことにした      それはGARMINの Venu3 だ      Android Wearではないが、Androidとの連携はとくに問題ない      なにしろバッテリーがしっかりしているので、安心して旅にも行ける      最長で14日間というのは心強い 充電は専用ケーブルというのがちょっと不満くらい     ただ自分の使い方は時間を見るくらいで、ちょっと運動履歴を確認する程度     別に普通の腕時計でいいとも思ったが、ガジェット好きな自分の物欲は抑えきれなかった    2.スマートフォン     自分はXperiaユーザーだが、とくにカメラ機能に重き求めていなかった     というのも、写真はカメラで撮るものという意識が染みついているためだ     スマホのカメラはメモ代わりにしか使わないと考えていた     だけど、最近神社巡りをする時に思ったのが、標準ズームレンズでばかり撮っていて     もつまら ない  やはり明るい単焦点や望遠寄りのレンズで撮った方が面白い     でも引きの写真や広角で撮りたい時もある だけどスマホのカメラじゃ心許ない     ということで、新たにカメラ性能の高いスマホを購入した     機種は Xperia PRO-I  登場当時は高くて購入する気も起きなかったものだ     ところが最近妙に安くなっており、現在は登場当時の値段の半額まで下がっている     ということで、値段とカメラのセンサーが1インチ

有馬記念を予想する 2023

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今年最後の大一番、有馬記念!!  今年は混戦だ 何が勝ってもおかしくない 絞れない かと言え、幅広く買うにも限界がある ということで、予想 本命馬、対抗馬、単穴馬、注目馬、連対馬とそれぞれ印はつけたものの、明確な差はつけられない 選んだ馬のポイントをそれぞれ挙げておく 外枠ではあるものの、宝塚記念でイクイノックスにクビ差に迫ったスルーセブンシーズを本命にした また、グランプリ男の池添が魅せてくれるような気がする 対抗はジャパンカップで復活の兆しが見えたドウデュースとした 武豊に戻ったドウデュースの走りに期待 単穴は3歳馬のソールオリエンス 斤量と内枠で優位だ イクイノックス後のキタサンブラック産駒の走りを期待したい 注目馬としてはソールオリエンスと同じく3歳馬のタスティエーラ 連対馬は逃げ足が生かせる可能性があるタイトルホルダー、実績十分のジャスティンパレスと大外枠で不利と見たスターズオンアースは軸にはできなかった これ以外だとステイヤーズステークス勝ち馬のアイアンバローズを3連複に入れるかどうかと言う感じだろうか 有終の美を飾りたい!

関東神社巡り 二つの磯前神社

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それぞれの神社の御祭神は次のとおり 大洗磯前神社  主祭神・・・・大己貴命  配祀神・・・・少彦名命 酒列磯前神社  主祭神・・・・少彦名命  配祀神・・・・大己貴命 それぞれ主祭神と配祀神が共通かつ逆転しているのは、互いに縁故が深いということだ 『日本文徳天皇実録』によると、斉衡3年(856年)に常陸国鹿島郡の大洗磯前に神が現れたとされ、大己貴命が大洗に、少彦名命が酒列に祀られ、両社の創建となったと伝えられている 延喜式神名帳にはそれぞれ「大洗礒前薬師菩薩明神社」、「酒烈礒前薬師菩薩神社」となっており、成り立ちも含めて極めて仏教色が強く、国津神(大己貴命)と天津神(少彦名命)、神仏がそれぞれ習合している 多分昔は仏教色ギラギラの神社だったと思う だが、戦乱等により荒廃・廃絶されていた両社は、水戸光圀の手によって造営された 多分のその時に仏教色は排除したのだろう なぜなら黄門様は仏教色のある華美な神社を嫌うからだ ・大洗磯前神社 ・酒列磯前神社 大洗磯前神社で気になったのは、神さまの上陸地とされている海上の鳥居の近くに次のような注意書きがあった あれ?由緒書には石が変化したとか人に取り憑いたとかあったけど違うの?上陸ってことは鹿島や香取のように神さまが海から来たの?それとも太陽信仰の名残?とか思ってしまった かと思えば、磐座が境内から外れたところにあったのだが、 この大洗磯前はかなり古い時代(縄文・弥生)から祭祀場だったんだなと思った また、大洗も酒列も社叢がジャングルのようだった 南方から渡来してきた渡来人・民族には、温暖な大洗・酒列のような太平洋沿岸地域は住みやすい環境だったのではないだろうか 太平洋を目の前に仰ぎ、太陽の恵みを受けていたここ大洗・酒列は原始信仰の祭祀場だったが、ヤマト王権の侵略を受けて神さまを上書きされたのかもしれない また、田中角栄のように国土を開発・発展させていく大己貴命(大国主)と、様々な技術をもった渡来人の少彦名命が合体・協力していく様は、まさに日本(日高見国)は現在の世界の先端を行ってたのだなと思う いずれにしても、ここ大洗・酒列は日高見国の重要拠点だったのかもしれない

例によってZ6IIIの噂

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例によってZ6IIIの噂がチラホラ Nikon Rumors より拝借 かっこいい.... これがマジだとしたら、欲しいかもしれない ミニZ8というのも納得だ 予想比較画像もあったので併せて載せておく 登場は来年の4月という噂 うーん、悩みどころだな カメラ3台も要らないからZfを売ることもあり得るな 別にZfに不満があるわけじゃないけど、やはりこのボディ形状には惹かれる ただ、もしこれを購入したら、Z9の出番はますます減るだろうな もう少し悩もう

朝日杯を予想する 2023

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朝日杯フューチュリティステークスの時期が来ると、もう年の瀬と感じる 寒い日が続くが、そろそろ財布は暖かくしたい ということで、予想 毎年の事だが、新馬はデータが少なすぎて予想できないからあまり見てない でも、朝日杯の場合はある程度揃いだしたデータを元に予想ができる 本命は枠順有利でジャンタルマンタル、対抗は枠順不利でシュトラウス タガノエルピーダは期待できそうなので単穴 ダノンマッキンリーも捨てがたく注目馬とした 連対馬としてはクリーンエア、エンヤラヴフェイスあたりが風穴をあけそうだ 休み明けの武豊騎乗のエコロヴァルツも何気なく気になる

Z9HじゃなくてZ6IIIのようだ

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どうもZ9HじゃくてZ6IIIになるようだ Breaking news: first set of rumored Nikon Z6III camera specifications Nikon Rumorsで出てる画像がそれにあたるのかは不明だが、噂されている情報は以下のとおり  ・Nikon Z6III は 2024 年初頭に予定 (第 1 四半期、1 月から 4 月まで)  ・新しい 24.5 MP BSI センサー  ・Z6と比較して人間工学に優れたエルゴノミクス  ・6K ProRes RAW ビデオのサポート  ・ピクセルシフト  ・バリアングル液晶画面  ・Z6IIより高いfps  ・Nikon Z8 または同様のフォーカシング システム   ・メカニカル&電子シャッター  ・Z6 と Z8 の間のハイブリッド ボディ設計 (現在の Z6/7 より大きく、Z8 より小さい) これは私が以前Z6IIに求めていた性能だな 以前であれば、即飛びつきそうなモノだが、触手は動かない そう、先日購入したZfで十分事足りているからだ あえてZfと中身が同じようなカメラは2台も不要かな もっと驚きのものがあるなら考え直すかもしれない  ボディ形状には少し惹かれているが...

関東神社巡り 茨城の橿原神宮

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何故か茨城にある橿原神宮 こぢんまりとした神社だが、実は奈良にある橿原神宮よりも創建は古い というのも現在奈良にある橿原神宮は明治23年創建で、この茨城にある橿原神宮の創建は奈良時代の和銅年中(708-715年)ということだ 御祭神は神武天皇、桓武天皇、崇道天皇(早良親王)となっている   この地を治めていた平国香の先祖を辿ると桓武天皇にあたり、その関係の深い親王である早良親王の二柱を平氏一族の守護神として祀ったのだろう 早良親王は桓武天皇の皇太弟にあたるが、藤原種継の暗殺に関与した罪に問われ、皇太弟を廃された 絶食して没した事になっているが、事実上の処刑だと思われる しかし、その後不吉な事象(皇室関係者の病気、死亡、疫病の流行等)が相次いだため、早良親王の鎮魂のため崇道天皇と称されることになった だが正式な皇位継承をしてないため、歴代天皇には数えられていない この神宮の名前は以前は柏原大明神といわれていたらしい 柏原というのは桓武天皇の別名が柏原天皇なので、名前からいっても桓武天皇が主祭神のような気もする ただ、桓武天皇と崇道天皇はあとから合祀(延長5年《927》)され、その時から柏原大明神となったとのことなので、やはり最初から神武天皇がお祀りされていたようだ また、境内にある由緒書によると、元々は石崎村升原( 茨城町中石崎 )にあったものを室町時代に湊村宮山町(明神町)に遷座した しかし江戸時代に炎上したため最終的にここへ遷座されたことになっている ここからは勝手な妄想だが、最初に升原にあったものは涸沼沿いにあったことから、海沿いの重要拠点だったと思われる しかしその後海が引いたことから、中心地が那珂湊付近に移ったためこの付近に遷座したのだろう だが、なぜ神武天皇が祀られていたのかはよくわからない この神社に関しては資料や文献があまりないようで、情報が乏しい --------------------------- 橿原神宮については、 Wiki に以下のようにある 初代天皇である神武天皇と皇后の媛蹈鞴五十鈴媛命を祀るため、神武天皇の宮(畝傍橿原宮)があったとされるこの地に、橿原神宮創建の民間有志の請願に感銘を受けた明治天皇により、1890年(明治23年)4月2日に官幣大社として創建された。 そもそも奈良の橿原神宮は明治の時代に

ジュベナイルフィリーズを予想する 2023

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先週のチャンピオンズカップは前日のステイヤーズステークスを外した事で、ちょっと気分が乗らなくて流してしまった さっくり予想はしていたが、買わなくて良かった さて今週はジュベナイルフィリーズ 2歳牝馬の女王を決めるレース 個人的には勝ったり負けたりで得意でも不得意でもない あとに2歳牝馬は成長が早く、大きく変化することがあったりするので、あまり前走の走りがあてにならないこともあるが、ここは原則を曲げないかたちで予想したい 本命はアスター賞でレコード勝ちで圧巻の走りだったキャットファイト、対抗としてはこちらも京王杯レコード勝ちのコラソンビート 単穴はファンタジーステークスを勝ったカルチャーデイ ファンタジーステークス組のシカゴスティングとドナペティはそれぞれ連対馬とする また、成長分を期待してステレンボッシュも連対馬とした 他にスプリングノヴァ、アスコリピチェーノ、サフィラも気なるが多分買わないだろう

関東神社巡り 側高神社

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ご祭神は秘密という側高神社 側高神社の名前はYouTubeの番組で 茂木誠 さんがさらっと触れた程度だが、御祭神が不明だと言うので気になっていた 香取神宮の近くにあるということで、機会があれば行ってみようと思っていた そして今回、茨城の神社巡りのついでに参拝をした この側高神社の位置づけはとても高いものであったようだ 由緒書によると、側高神社は香取神宮の第一摂社であり、創建も神武天皇18年となっており、香取神宮と同時に存在していたとのこと 香取神宮の由緒は側高神社の由緒でもあるという また香取神宮の御祭神である布津主神は側高の地に、鹿島神宮の御祭神である武甕槌神は高天原にそれぞれ天神を祀られた  ※ちなみにここで言う高天原とは、鹿島市に実在する 場所 だ 各々の神宮から東北東約2.5Kmほど位置にそれぞれ存在している また、高千穂や大和地方から東北東の位置にこれらの神宮及び側高と高天原が存在し、それを御歴代の天皇が祀っていた これは古代の日本にとって関東が重要であるということなので、とてつもない情報のような気がする 御祭神については聞いてはいけないということだったので、御朱印を頂く時に神主の方にはとくに質問はしていない ただ、由緒書にはこう書いている ・祭神  天神(あまつかみ)・・・造化三神   →天之御中主神、髙皇産霊神、神皇産霊神 他の祭神についての説明もあって、そこには伊邪那岐神、天照大神、神功皇后の名前も見られた また、 Wiki では相殿神として天日鷲命、木花開耶姫命、武雷命、経津主命の四柱が合祀されたとある その他、経津主命の后神という説もあるらしい また、 Shrine-heritager というサイトで見た情報によると、明治神社誌料という資料では、御祭神が天日鷲命となっていた いわゆるメジャーな神さまが祀られており、これを秘密にする理由がわからないが、あえて言うなら天日鷲命という忌部の祖神がいる でも常総地域を開拓した忌部氏の神さまが祀られるのは当然かなと思えるので、これも特別なこととは思えない だが、一歩踏み込んで考えてみると、過去鹿島神宮と香取神宮の記事でも書いたが、中臣氏の存在が関係して

ジャパンカップを予想する 2023

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秋の大一番、ジャパンカップ! 今年はイクイノックス一強だろう 文句のつけようが無い 武豊もいないし、なんかあっさり勝負がついてしまいそうなレースになりそうだ ということで、予想 本命のイクイノックスが最強なのは言うまでも無いが、あえていうなら疲れが残ってるかどうかだな 父親のキタサンブラックも勝利間違いなしと思った宝塚記念をあっさり負けた事もあるので注意が必要だ となると、対抗になり得るのはどの馬か? ここはあえて天皇賞(秋)からの巻き返しを狙うドウデュースとしてみる 戸崎もここは馬の特性をわかった上でリベンジで狙ってくるだろう 戸崎だって一流のジョッキーだ、このままでは終われない それ以外でも魅力的な馬が並んでいる 正直イクイノックス以外はさほど差は感じられない 牝馬の三冠馬リバティアイランドは時計自体に強さを感じられないので、勝つイメージが湧かない 逃げ馬のタイトルホルダーは同じく逃げ馬のパンサラッサとどこまで張り合うだろうか 高速決着なれば、ますますイクイノックス有利だろう ダノンベルーガも侮れない馬だ そろそろイクイノックスに勝ちたい ただ、イクイノックス同様、前走の疲れは大丈夫だろうか スターズオンアースもリバティアイランドと同じく三冠馬だが、リバティアイランド同様イクイノックスに勝てるイメージが湧かない 他に気になるのは外国馬のイレジン、なんだかんだしぶといディープボンドくらいかな

流石にこれはフェイクでしょう

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Zsだって!? ※出典: https://x.com/nikonrumors/status/1725939170202271808?s=20 一瞬心躍ったけど、さすがにこれはフェイク情報でしょ ファインダーがこれはあり得ない Zfとの棲み分けも難しく、より趣味性の高いものになるだろうね 趣味性が高いならLeicaのように高額な機種になって、よりプレミア感が増す感じかな 仮に出るとしても買うかな~、先日出たZ9Hの情報も合わせて検討だろうな

マイルチャンピオンシップを予想する 2023

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マイルチャンピオンシップ! 得意という意識はあまりないのだが、いちおうトリガミは多いながらも毎年当てている 今年は実力拮抗なので、ちょっと読みづらい ということで、予想 上位4頭は印をつけているとは言え、あまり差は無い なので、セリフォス、シュネルマイスター、ソウルラッシュ、ナミュールは甲乙つけがたい そこに上位4頭に勝るとも劣らないレッドモンレーヴ、マイル戦で復活を目指すダノンザキッドが絡む感じ エルトンバローズはここで実力を試される感じかな

Z9H?

なんかしれっと凄い情報が出てきているけど、Z9H? ということで、 Nikon Rumorsからの引用 ------------------------------------------------------------------------- 2024 年のオリンピックに向けて発表される新しい Nikon Z 高速カメラ モデルに関する非常に初期の未確認の噂をいくつか紹介します。 Z9の高速版(Z9H?):D1H、D1Xと同様に、新モデルの画素数はZ9の半分になります。 ニコン最速のFXフォーマットカメラ(グローバルシャッター?)となります。 カメラには高解像度モードも搭載される Read more:  https://nikonrumors.com/2023/11/14/very-early-rumors-for-a-new-nikon-z-high-speed-camera-to-be-announced-for-the-2024-olympics.aspx/#ixzz8J6RDMeFT ------------------------------------------------------------------------- 高解像度モードというのはいわゆるハイレゾモードで、最近話題のグローバルシャッター採用、画素も2400万程度ということで、超高速連写&高感度機になりそう もしこの話が本当ならZ8のような縦グリ無しのボディ形状がいいなぁ... でもプロユースということだろうからZ9と同じボディ形状なるんだろうなぁ... ただ、α9IIIでのグローバルシャッターは高感度強くないし、低感度の200だかそこらからスタートなんだよね Nikonでも同様の傾向なのかな 個人的にはもしZ8の形状で出てくるならZf売り払ってでも買うかもしれない Z9形状なら完全に見送りだろう でかいカメラは二つも要らない

エリザベス女王杯を予想する 2023

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秋の女王決定戦、エリザベス女王杯 2年連続で的中していない、あまり得意ではないレース 昨年の上位馬は馬券には絡むだろうか? ということで、予想 府中牝馬ステークス組が来ると狙いを絞った したがって、本命はルージュエヴァイユ、対抗はディヴィーナ 単穴で一番人気のブレイディヴェーグとした ブレイディヴェーグは前走が早すぎたので、疲れを考慮して単穴だ 府中牝馬ステークス組は追い込み馬と逃げ馬という対照的な2頭が面白い 前走2着だったルージュエヴァイユが、雪辱を果たすと思っている 連対馬はそれぞれ、ジェラルディーナ、ライラック、サリエラ、マリアエレーナ、ビッグリボン 予想した上位3頭にどう食い込んでいくだろうか 今年こそ当てたい!

小さな神社で色々学ぶ

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何気なく立ち寄った府中競馬場近くの神社 どういう神社なのかな?と思ったら、すぐそばに由緒書のようなものがあった 説明自体は神社横の坂の名前の由来だったが、「天神坂」といっても菅原道真公を祀る天神さまのことではなく、この「天神」は「あまつかみ」ということらしい で、御祭神は「少彦名命」 あれ?「少彦名命」って国津神じゃないの?と思って調べてみたら、神産巣日神の命で常世から派遣されて大国主を助けたという、所謂天神系の神さまということだった なので、天神という命名ルールは正しいということでした で、神社に行ってみると、 あれ?日吉神社だ!?大山咋命と少彦名命って関係あるの?とか思ってたら、裏手の境内社に少彦名命は祀ってある 区画整理などで合祀したんだろうね 小さな神社ひとつで色々勉強になりました ※カメラはxperiaを使用

こんにちは!Zf!!

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Zfを入手した! 色々あってまだ試し撮りには行けていないが、今週長野方面に旅行する予定があるので、そこでガンガン使ってみたい 少しばかり家で触った感じでは、Z9やZ6IIとの操作感の違いに戸惑いあり 以前使っていた富士フィルムのX-T4を売却する理由のひとつは操作感の違いであったことだが、想定した通りZfも同様だった ただ、マウントはZ9と同じフルサイズでZマウント メニュー内容もNikonのものなので、X-T4よりははるかにマシ 今年はカメラも断捨離して一新したので、あわせてレンズの断捨離もすすめている 今後は、現在所有しているZ14-30 F4、FマウントのSIGMA 14 F1.8を下取りに出して、超広角レンズのZ 14-24mm f/2.8 Sを購入する と言いつつ、ついついネットでZfに似合いそうなオールドレンズを物色してしまうあたり、また沼にはまってしまいそうだ

天皇賞(秋)を予想する 2023

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今度の秋天はワクワクする 何しろ昨年のダービーワンツーの激突が見られる なかなか実現しなかった対決なので、非常に楽しみだ おまけに天覧レースということで、天皇陛下が行幸されるということだ 今回はミルコのように下馬して敬礼するような騎手はいないだろうが、こんなご時世だからこそ、美しい敬礼を見てみたい 間違いなく競馬場は満員と思われるので、今回は競馬場でのレース観戦は見送りだ ほんとは購入したばかりのZfで動体撮影を試したかったが、これは次の機会にしよう ということで、予想 甲乙つけがたいが、本命はイクイノックス、対抗はドウデュースとした この二頭のワンツーできまりだろう、いや決まってほしい 穴をあける馬がいるとするなら、それはジャスティンパレスだろう 連対馬としては、ダノンベルーガ、ジャックドールだろうか ブログノーシス、アドマイヤハダルを紐で買ってもいいかもしれない

菊花賞を予想する 2023

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2023年最後のクラシック、菊花賞 今年は一筋縄でいかない気がする ダービー馬がすんなり勝てる雰囲気が無い サトノダイヤモンド産駒が親子V、いやディープインパクトも含めると3世代か それにダービーワンツーの馬がどう絡んでいくか ということで、本命は前走レコード勝ちのサトノダイヤモンド産駒、サトノグランツ 追い込みが凄いタスティエーラを対抗とした 単穴は現在好調のドゥラメンテ産駒のドゥレッツァ 連対馬はサヴォーナ、ノッキングポイント、ソールオリエンスとした 3連複の紐でハーツコンチェルト、ファントムシーフあたりをいれてもいいかもしれない

さらばZ6II!

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ZFの購入にあたり、本日Z6IIを下取りに出した 色々不満点もあったが、総じてとても良いカメラだった Z9を購入してからはメインで使う機会が減った ネックは動体もののAFと暗所撮影で迷うAFだ とくにスポーツ写真には不向きな機種だった でも、絶妙なサイズと重量はさっと持ち歩くのに最適だ 角形フィルターをつける時にも取り回しが楽だ 最近はめっきり登山の機会は減ったが、あのサイズ感でないと登山は厳しい ウォーキング時の持ち歩きには最適だ 角形フィルター装着 高感度も強く頼もしい一面もある 登山の時も丁度良いサイズ スマホとは違い、色表現の深さと立体感はフルサイズならでは スポーツ写真も撮れなくはないが、打率も低く振動とブラックアウトに難儀した 愛着もあり最初は下取りに出すか迷ったが、3台も所有しても使う機会がないだろう ZfはZ6IIの性能を大きく凌駕しており、単なる代替わりとかのレベルでは無さそうだ 下手するとZ9の出番も減ったりするかもしれない

秋華賞を予想する 2023

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牝馬クラシック第三弾、秋華賞 正直言って一強と思う 後は2着3着を狙うだけ ただ重馬場というあたりが気になる要素かな リバティアイランドは鉄板 この強い牝馬にローズステークス組と紫苑ステークス組がどう絡んでいくか  対抗はマスクトディーヴァ 前回レコード勝ちだが、この疲れが残っていないかが気になる 単穴はモリアーナ エピファネイア産駒なので、3歳での実績は無視できない 注目馬はマラキナイア 穴を開けるとしたらこの馬か 連対馬はドゥーラ、ヒップホップソウルあたりだろうか 紐でハーパーあたりも買ってもいいかもしれない

スプリンターズステークスを予想する 2023

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秋競馬の始まり! そして久々の競馬予想! ということで、予想 本命はナムラクレア 実績から言って申し分なし 対抗はモズメイメイ 武豊が騎乗すると成績がいい 印上は▲、☆にしているが、連対馬扱いでメイケイエール、ジャスパークローネ 三連複の紐として②、⑥、⑨、⑭ 全体的にパッとしない印象のメンバー 荒れるような気がする 毎年凱旋門賞も併せて予想していたけど、こちらも盛り上がりに欠けるので今年はやらない

関東神社巡り 鹿島神宮

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鹿島神宮に初めて参拝した時、あまりの存在感、荘厳さに惹かれてしまった 神社参拝の趣味が始まったのはこの鹿島神宮が最初だった 自分はあまりスピリチュアルな感性もないので、鹿島神宮で運が開いたとか気を感じるとかは思ったことはない Youtubeではそんなスピリチュアル動画で溢れているが、個人的にどうでもいい話だなと思っている 本殿、奥宮はともに荘厳で美しい 個人的にいちばん惹かれたのはこの広い参道だ ここは静かで空気も綺麗だ 調べたところ、この参道は夏至のレイラインになっているそうだ 参考) https://www.youtube.com/watch?v=IlvSTtGrP1s 要石が存在しているあたり、縄文時代の磐座信仰もあったように思える ※さらっと伊勢神宮の心の御柱とか大事なことが書いている 縄文的で原始的な信仰も僅かに感じられる、鹿島神宮、そして香取神宮の面白いところだ ちなみに武甕槌が暴れるナマズを抑えるという逸話は後世の創作だろう この鹿島神宮はもともと先住民の太陽信仰や磐座信仰の祭祀場で、武甕槌が祀られたのは後世の事なんじゃないかと思った というのも、この鹿島付近は経津主、武甕槌が東国征伐時に最初に上陸した地ということらしい 上陸は太平洋側か縄文海進時にはもっと内陸部に海が広がっていた霞ヶ浦かはわからないが、両方とも鳥居が存在している 上陸後はこの鹿島神宮、香取神宮あたりを東国征伐の拠点としていたのだろう 占領した証として先住民の祭祀場を奪って住民に王朝交代を印象つけさせたが、この鹿島神宮の場所が殊の外良い場所であったことからそのまま利用したのだろう なにしろ鹿島神宮の場所は夏至のレイラインや中央構造線の通る場所 太古の人がただならぬ場所と崇めていたのだろう 個人的な勝手な考えだが、多くの神社や寺は元々何らかの祭祀が行われていた場所で、後から勢力を伸ばした側がそこを奪い、今までの神さまを退け新たな信仰を住民に与え、統治を行ったのだと思っている 全国に多くある八幡神社や稲荷神社、そして仏教寺院は統治者の都合でオセロゲームのようにパタリパタリとひっくり返ったものと思っている 政治にとって信仰とは民衆支配のツールにすぎない ただ