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2021/12/31の夕暮れ

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2021/12/31の夕暮れ         思い出して大急ぎで撮ったのでshort動画になってしまった 来年はしっかり身体のメンテナンスして、登山を再開していくぞー

東京大賞典を予想する 2021

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今年最後のG1、東京大賞典 固めのレースという印象がある それは強い中央の馬が集まるからだ でも、大井などの地方の砂は深いという そういう意味では大井向き、というか地方の砂に強い中央馬が勝つ感じだ ということで、予想 負け続きなので少し弱気になっているが、今年の最後は笑いたい

ホープフルステークスを予想する 2021

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中央競馬最後のG1、ホープフルステークス 皐月賞と同じコースで、来年のクラシックを占う重要な位置づけ 朝日杯より重要だと個人的には思っている ということで、予想 【変更】 ◎ 7 サトノヘリオス コマンドラインに注目が集まっているせいで、目立ってないが相当強いと思う まだまだ伸びしろあり ○ 5 キラーアビリティ 前走こそ2着だったが、有馬記念を勝った横山武騎手ならなんとかしてくれるだろう  ▲→△ 6 コマンドライン  レースを見る限り、距離不安は無さそうだ ただ、人気どおりに早い馬なのかは懐疑的だ   →人気に惑わされないことにした  ☆→△ 15 アスクワイルドモア  ジオグリフ自体が不可解な馬とはいえ、大差をつけられて負けている  でも、札幌での後方からの追い込みは魅力的だ 武豊騎手のG1完全制覇に期待したい   →初めてのタフなコースへの不安あり  △→▲ 3 ラーグルフ  良い脚している 中山適性も問題なしで要注意   →中山適性と時計で格上げ  △→☆ 9 ボーンディスウェイ  すでに多頭数のレースも経験済みで、中山適性も高そうだ   →こちらも中山適性と時計で格上げ 他に気になるのはグランドラインとグラウンドマジック 正直言ってサトノヘリオス以外は横一線かなと思う  →2歳馬は成長が早い サトノヘリオスだけに絞るのは早計と判断した

有馬記念を予想する 2021

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年末の大一番、有馬記念 毎年、復活か有終の美か順当か大荒れかのレースだ 今年は順当な結果になりそうだ まだ枠順発表前だが、現時点での予想 ◎ エフフォーリア ○ クロノジェネシス ▲ タイトルホルダー ☆ アカイイト △ アリストテレス △ ステラヴェローチェ エフフォーリアは有馬にでるなら本命と決めていた クロノジェネシスと1,2着を争うものと想定する 3着以下はわからない 何が来てもおかしくないが、菊花賞、エリザベス女王杯の勝ち馬は有力馬だろうと予想する あとは中山適性でじっくり見定めたい

朝日杯を予想する 2021

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2歳牡馬のG1、朝日杯フューチュリティステークス 毎年武豊の走りに期待しつつ、落胆するという年末を繰り返している ただ、今年は期待できそうだ ※そう言いつつ、先週もダメだった とりあえず予想 ◎ 9 ドウデュース  まだまだ底を見せていない 今年こそ武豊 それに期待するしか無い ○ 4 セリフォス  無敗で制覇できるか 血統的にマイル戦は強そうだ ▲ 13 ジオグリフ  先行でも追い込みでもいける器用な馬だと思う ☆ 12 トウシンマカオ  前走はキングエルメスにやられてしまった アタマは獲れないだろうけど、馬券にはしっかり絡んできそうだ △ 7 ダノンスコーピオン  勝負根性のある馬だと思う △ 11 ドーブネ  決め手に弱さを感じるが、成長を期待できるかな これ以外ではオタルエバー、トゥードジボン 2歳馬は難しいな

ジュベナイルフィリーズを予想する 2021

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ジュベナイルフィリーズの時期が来ると、いよいよ年末だという実感が湧いてくる 2歳牝馬の女王を決めるだけじゃなく、来年の桜花賞につながる重要なレース 印象としては翌週の朝日杯同様固いレースというイメージだ ということで、予想 ◎ 13 ウォーターナビレラ 順調に勝ち星を重ね、コース適性も問題無さそうだ ようやく武豊のG1勝ち星になりそうだ   ○ 10 サークルオブライフ 何となくデムーロ兄弟で武豊を押さえ込むような気がする クリスチャンの援護射撃をするかもしれない ▲ 17 ナミュール この馬を対抗しても良かったが、どっちにしてもフォーメーションの軸にはするので、どちらでもいいと判断した 阪神適正はどうだろうか ☆ なし 注目馬なし △ 16 ベルクレスタ 勝ちは無いが、馬券に絡む可能性はある △ 18 パーソナルハイ 固そうと言いつつ、穴馬を入れるとしたらこの馬 末脚に魅力あり 上記以外で気になる馬はナムラクレア、キミワクイーン、ステルナティーアあたりだろうか 1頭ぐらい内枠は抑えても良いかもしれない

チャンピオンズカップを予想する 2021

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年末の東京大賞典と並ぶダートのG1レース 比較的固いレースという印象だが、今年はどうだろうか リピーターが多く、経験値がものを言うとレースと言われている ということで、予想は以下のとおり ◎ 5 エアスピネル 実績は申し分ないが、人気薄なので獲れれば美味しい ○ 13 チュウワウィザード 鉄板 昨年の覇者と言うことで買わない手はない ▲ 6 テーオーケインズ 右回りも左回りいける万能で確実性のある馬 ☆ 16 カフェファラオ 実績は申し分ないが、前2走はイマイチ 中央の砂で強さを取り戻して欲しい △ 4 インティ ここで走るのかよって去年裏切られた ベテランで侮れない △ 14 ダノンファラオ 人気薄だが、左回りは良い印象 横山武騎手に期待したい 他に気になる馬はソダシとカジノフォンテン ソダシは初めてのダートで距離も長いので不安要素バリバリ レコード勝ちするかと思えば凡走もあり、話題には事欠かない馬だ カジノフォンテンも地方の重賞では中央馬に勝っているが、中央の馬場でどこまで通じるが不安要素 ただ、Mデムーロ騎手に乗り変わりなのは良いかもしれない この辺りの馬は馬連のヒモなら買ってもいいかもしれない

ジャパンカップを予想する 2021

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今年もJC(ジャパンカップ)の季節がやってきた 今年もダービー馬、オークス馬が集まった豪華なメンバーだ また、今年のJCは世界の強豪馬、有名ジョッキーが集まっているので楽しみだ まずは予想 ◎ 7 オーソリティ アルゼンチン共和国杯の走りは度肝を抜かれた 有馬記念につながらないレースだが、JCなら問題ない 疲れが気になるところだが、期待を込めて本命にした ○ 2 コントレイル 最強馬と言われつつ、菊花賞以降イマイチ勝ち切れていない 一番人気になるのは納得しているが、いつも誰かに勝ちを阻まれる宿命を背負った馬のように思えるので対抗とした ▲ 4 シャフリヤール 前走は道悪の影響もあって情けない結果となった 強い馬はどんな条件でも馬券に絡むという事を考えると、ダービー馬といえど強い馬とは言えない でも今回は良馬場なので、そこそこ走れると思うので単穴とした ☆ 6 グランドグローリー 大穴と言えばこの馬 何かやりそうなCデムーロ騎手に、斤量有利な点を考えて馬券に絡む気がする JCに狙いを定めて仕上げてきたという話もあり、ここは期待を込めて☆とした △ 3 ブルーム 過去実績を考えても凄い馬だと思うし鞍上はムーア騎手だし、馬券に絡む可能性はある △ 18 ジャパン やっと組めた武豊騎手とのコンビ 名前のとおりジャパンでレジェンドの武豊騎手でジャパンカップという、普段は採用しないオカルト馬券だが、期待せずにはいられない △ 12 サンレイポケット 前走は勝ちこそ無いが、その走りは注目に値する 上位馬に比べると弱含みの△ △ 14 ユーバーレーベン 前走はよく分からない負け方だが、得意の東京で復活を願う サンレイポケット同様、弱含みの△

マイルチャンピオンシップを予想する 2021

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先週エリザベス女王杯のボロ負けから少々意気消沈気味 春のG1シリーズは当たる順番が巡っていたが、秋は巡っていないようだ とはいえ、ここらで運を手繰り寄せたい ということで、マイルチャンピオンシップの予想 ◎ 12 グランアレグリア 疲労が気になるが、主戦とするマイル戦、おまけに引退レースなので有終の美を期待したい ○ 7 インディチャンプ グランアレグリアを負かすならこの馬 名手福永祐一騎手の手腕を期待したい ▲ 4 サリオス 勝ちきれるかは分からないが、馬券にはしっかり絡んできそうだ ☆ 3 シュネルマイスター インディチャンプ同様、グランアレグリアを負かす馬として可能性あり △ 6 ケイデンスコール 荒らすならこの馬だ 阪神では好成績だ △ 9 グレナディアガーズ 馬券には絡む可能性はある △ 11 カテドラル グレナディアガーズを買うならこの馬も買わないとつじつまがあわない よく見ると 去年の予想 とあまり変わってないな... 大丈夫か、俺...

エリザベス女王杯を予想する 2021

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先週、久しぶりに東京競馬場に行ってきた 今週も東京競馬場の予定だ この秋のG1シリーズは不調だが、そろそろ気持ちよく勝ちたい ということで、昨年に引き続きエリザベス女王杯を予想する 斤量的にも3歳馬が有利と思うが、古馬の底力も侮れない 3歳馬VSオールカマー組となると予想する ◎ 9 ウインマリリン 前走のオールカマーが良い感じだ 最後にグンっと伸びるあたりにこの馬の強さを感じる 今ノリにのってる横山武騎手だし、期待できると思う ○ 15 ウインキートス この馬もオールカマー組 好位置につければウインマリリンにも勝てると思う ▲ 1 レイパパレ オールカマーではイマイチだったが、もともと阪神での競馬は相性が良い 距離不安はあるが、ルメール騎手の手綱さばきに期待したい ☆ 3 アカイトリノムスメ 本来であればこの馬を本命としたいところだが、古馬の踏ん張りを期待したいので本命からは外した だけど、勝つ可能性はメチャクチャ高いと思う △ 4 イスノジョーノキセキ 力はあると思う 馬券に絡んで荒らす可能性があるとすればこの馬だ △ 6 ランブリングアレー 前走では成績こそイマイチだが、そろそろG1を獲れてもいい頃だ 阪神適性もあると思う 他に気になるのは3歳馬のステラリアだが、秋華賞での結果を見る限り積極的に推せなかった

久しぶりの東京競馬場

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先週の土日、久しぶりに東京競馬場へ行った 今はコロナの影響もあって自由に観に行くことができない 事前に予約が必要だ 以前何度か抽選を申し込んだけど、ことごとく外れていた 今回はたまたま運良く予約ができた 結果は散々だったが、目の前でレースを観ることができて良かった 吠える田辺騎手 突き抜ける坂井騎手 土曜日の最終レースで取り返した この後抜かれるコラルノクターン ◎をつけたアイアンバローズ あっさり馬群に沈んだ 吠えるオーソリティ 沈着冷静なルメール ミルコの横顔 この馬に夢を砕かれた ぶっちぎる瞬間 馬券が外れたことを認識した もう王者の風格 アルゼンチン共和国杯はオーソリティについては消極的だったので、△としたが、まさかのぶっちぎり勝利 斤量も体重も大幅増であの走りは感動したが、アタマになった瞬間に馬券を失ったことを理解した オーソリティはメチャクチャ強いんだけど、アルゼンチン共和国杯は有馬記念に結びつかないんだよな オーソリティは年末どうするんだろうね? ちなみに今回はD850で撮影 以前オリンピックの自転車レースの時も思ったが、動体ものはD500の方が強かったね けしてD850が悪い訳じゃないけど、どうしても比較してしまう あと、レンズも300mm+1.4テレコンでは迫力不足だ 400~500mmは必要だな

身分不相応なので買いません

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Z9がやたら話題だね ものすごく高性能で最先端なものというのはスペックや Nikon 、 矢沢さん 、 武川さん 、 上田さん の動画でもよく伝わってきた でも、自分は買わないかな 値段云々ではなく、自分自身には身分不相応だと思うので 当面は今持ってるカメラで満足だし、それ自体も自分には十分すぎるものだ でも新しく出たレンズは欲しいね  24-120 F4 は是非とも欲しい 今持ってる 24-200 が悪い訳じゃないが、F4通しで5倍って丁度良いんだよね かつてFマウント版の24-120を使っていたので、この感じのレンズの使い勝手はよくわかる とりあえず24-200を下取りに出して買うつもりだ あとは 70-200 F2.8  いわゆる大三元レンズだ これを買うことで広角から望遠まで全て揃う事になる そう、最新のカメラを買うのではなく、まずは必要なレンズを揃えたい カメラはいずれZ6系の次期モデルが出るだろうから、それまでは買わないつもりだ それよりも何よりもまず足のコンディションを整えて、早くトレッキングがしたい

近況なぞ

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今年の夏に丹沢の三ノ塔に行って以来、トレッキングに行けていない それ以降、病気でぶっ倒れてたり、ワクチンを打ったりで登るタイミングを失ってしまっている 紅葉シーズンまでには機材を揃えて、運動不足も解消させておこうと思い色々準備をしていた 日々ウォーキングと腹筋等をしていたが、どういう訳か足を痛めてしまった 現在、近くのコンビニを往復するだけで辛い 今年はもう登山は無理かもしれない 持て余している機材の使い道もなくなってきたこのタイミングで、写真そのものを見直そうという気持ちになってきた きっかけは富士フイルムのX-T4やX-E3を使い始めたことだ 基本絞り優先で撮ることが多いが、富士フイルムのカメラを使い始めてからマニュアルで撮ることが増え、RAW現像ではなくJPEG撮って出しを意識し始めた RAW現像に頼ると、露出補正やISO、ホワイトバランス等への意識が薄れてしまう あとで補正すればいいやという気持ちがあるが、どこかにこれでいいのだろうかという小さな葛藤はあった でも今はマニュアルで撮ることに楽しさを見つけた感じだ ← X-E3 + XF27mm F2.8 また、溢れるほど多いYouTubeのレビュー動画を見ているうちに、「神機材」やら「買うべき機材云々」という文言に食傷気味だったこともきっかけだ 機材を持つことが幸せかのような文言に踊らされている気がしてきた そもそもカメラとは、写真とはと言う問いかけをするようになった そこから一歩抜けて、もう一度写真を楽しもうと言う気持ちが湧き出ている感じだ そして今はそこから派生して今はFE(フィルムカメラ)で撮る機会が増えてきた FEにVoigtlander ULTRON 40mm F2 Aspherical SL II Sを装着 FE自体は家のオブジェ的な思いで買ったので、これを使って写真を撮ろうという程の思い入れはなかった でも写真そのものの見直しということで、原点であるフィルムカメラに辿り着くのは必然の流れなのかもしれない いずれにせよ、早く足を治して再び登山に行けるようにしたい

天皇賞(秋)を予想する 2021

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先週はかすりもしない結果だったので、今週こそは巻き返しをしたい 天皇賞(秋)ってジャパンカップと混同して印象が薄い でも距離は2000mなので、コーナーは3回 先行有利といいつつ、上がりの時計も重要だ ということで、予想 ◎ 5 エフフォーリア コントレイルと実力は拮抗 アタマはどちらでも良かったが、福永騎手相手にダービーの雪辱を果たして欲しいので本命にした ○ 1 コントレイル 最内枠だし、もう言うことなし 鉄板だ でも横山武騎手に勝って欲しいので対抗にした ▲ 14 カレンブーケドール 穴的な存在と言えば、この馬かな 惜しいレース多いので、ここらで見せ場があってもいい ☆ 9 グランアレグリア 不安な要素は距離だけ 大阪杯は道悪であったが、ひと伸び足りない印象 マイル戦なら本命なんだけどね ただ、ヨーイドンの展開なら最後の直線で分はあると思う △ 4 ポタジェ 東京適性高いと思うので、△ △ 15 ヒシイグアス 調子もいいし、東京適性も高いので、△ 他に気になるといえばサンレイポケットだけど、人気上位馬に食い込める想像がわかないので、無印とした

菊花賞を予想する 2021 ※10/23修正 ※10/24最終

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牡馬クラシック最後の一冠、菊花賞 ホントに強い馬が勝つと言われる、菊花賞 秋華賞同様、京都での開催だ ダービー上位馬のシャフリヤール、エフフォーリアが出ないのは残念 強い馬が勝つと言いつつ、若干の格落ち感は否めない 3000mはどの馬にとっても未知の距離といいつつ、クラシックでそれなりの成績を出した馬が好成績という印象がある 前走が神戸新聞杯組かセントライト記念組の上位かも重要な要素だ 個人的には、このレースは相性がいい 最近はトリガミ続きなので、ここで気持ちよく馬券を獲りたい とうことで、予想  ◎ 14 ステラヴェローチェ この中ではアタマひとつ抜けてる ここは鉄板じゃないかと思いたいが、パゴ産駒ってどうなんだろうか 母系で見る限り問題なそうだが... 〇 2 アサマノイタズラ クラシック二戦ではいい成績は残せてないが、ここにきて上がっている 前走はあきらかに菊花賞を意識したレース運びだったと考えている ▲ 5 レッドジェネシス アサマノイタズラ同様、クラシックで華々しい戦績はないが、前走が良い走りだと思ったので▲とした △ 7 ディープモンスター ちょっと迷いどころ 武豊を信じたい それだけ △ 10 モンテディオ 神戸新聞杯上位組なので△ △ 18 オーソクレース セントライト記念上位組 ホープフルSでも上位だ ただ、レッドジェネシスと印を入れ替えるか迷い中 他に気になる馬としてはヴェローチェオロ 直前の阪神でいい走りをしていたこととゴールドシップ産駒なので、阪神では走るかもしれない ディープモンスターと迷う 【10/23変更】 穴としてヴェローチェオロも買い目に入れることにした よって以下のとおりで確定だ ディープモンスターを消せないのは武豊ファンとしての気持ちかな 【10/24最終】 やはりヴェローチェオロ、モンテディオは外す 無理に買い増しすることもないと判断した 穴はディープモンスターだけにする 迷うレースはだいたい獲れないんだよなぁ...  

秋華賞を予想する 2021 ※10/17修正

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競馬関連のブログを書き始めて丁度1年たった 自分の予想方法は時計、過去レースの参考、血統を見るというやり方だ 競馬関連のブログを書いていて思うのは、以前は予想したものをアタマの中でモヤモヤと朧気にしていたので、何でこの馬を選んだのか外したのかと言う理由を忘れてしまうことが多かった だが、文字として具体的に残すことによって、後々のデータとしても使えることが生きている それがこの一年はちょっとばかりプラスになっているのかなと思っている なので、競馬を続ける限りこのブログは続けていこうと思う さて牝馬クラシック最後のレース、秋華賞 去年と違い今年は阪神競馬場で開催だ どうも牝馬クラシックが苦手で、上手いこと馬券を獲れていない このレースでどうにか苦手を克服したい という事で予想だが、 ◎ 14 ファインルージュ 前走紫苑Sのレース結果が良かった 阪神適正も問題なし これにつきる ○ 11 ユーバーレーベン オークス馬で、阪神適正もミルコ・デムーロ騎手との相性も良さそうだ ▲ 16 ミスフィガロ 紫苑S組 3着とはいえ最後のひと伸びは捨てがたい 前走マカヒキを勝利に導いた藤岡康太騎手にも期待したい ☆ 2 ステラリア 前々走の忘れな草賞は良い走りだったが、前走オークスは川田将雅騎手の戦略ミスだと考えている 中段で足をしっかり溜める武豊騎手に期待したい △ 4 ソダシ 外せない人気馬だが、勝ちきれるかどうか 馬券に絡んでくる可能性は高いと思う △ 12 アカイトリノムスメ オークス2着馬だが、東京向きかな 阪神で通用するかな その他気になった馬としては、紫苑S組のスルーセブンシーズ は最後のひと伸びが弱い印象 エイシンヒテンはソダシとの先行争いで力尽きるだろう アンドヴァラナウトはけっこう迷ったが、強い馬とのレースが未経験な点をマイナスとした と言いつつ、ガチガチの人気上位馬で決着がつきそうな気がする.... 【10/17修正】 天気のことを考えて道悪実績のあるスルーセブンシーズも加えることにした ついでに▲をスルーセブンシーズとし、ミスフィガロは△とした どう転ぶだろうか...

毎日王冠、京都大賞典を予想する

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毎日王冠と京都大賞典、どちらも秋のG1シリーズへのステップレース まずは毎日王冠 ここは安田記念上位組が有利と考えた なにしろレベルの高いレースだったと思う あとは東京の長い直線には力が要求されるので、東京向きの馬はどれかで考えた ◎ 7 ダノンキングリー ○ 1 シュネルマイスター ▲ 6 カデナ △ 2 サンレイポケット △ 5 ポタジェ △ 8 ダイワキャグニー 上位2頭で決まりと思うが、カデナあたりが空気を読まずに2着あたりに食い込んでくるかもしれない 3着争いは東京向き、このコースに合ってそうな馬を選んでみた つぎに京都大賞典 ◎ 1 アイアンバローズ ○ 11 キセキ ▲ 14 ヒートオンビート △ 9 アリストテレス ラスト3ハロンの決め手を出せるかどうか、阪神向きかどうかを基準に考えた 最後の足基準なら斤量の低いアイアンバローズ、目黒記念で強かったヒートオンビートあたりかと思う キセキは前半でしっかり足を溜めておけばこの相手なら勝てる可能性は十分ある アリストテレスは勝ちは無くとも上位に割って入ることを期待したい

スプリンターズステークスを予想する ※凱旋門賞も

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秋のG1シリーズ開幕! スプリント系のレースは苦手意識がある とくに中山1200は先行逃げ切りで勝ちきれないレースであるため、中山以外の1200で先行で勝った馬を無条件で選べない そうなると中山巧者の馬がひとつの基準にあるが、そういう馬もあまりいないようだ 予想は以下の通りだ 上位3頭にそれぞれ印をつけたものの、どれが勝ってもおかしくない ピクシーナイトはこれからの期待と斤量有利、ダノンスマッシュは中山巧者、レシステンシアは実績とルメールで選んだ △とした馬もけして見劣りはない ファストフォースはピクシーナイトに勝ってるし、クリノガウディーはあと少しで勝ちに届きそうだし、ジャンダルムは勝ちこそなくとも馬券に絡んでくる可能性は十分にある まずはG1初戦でしっかり馬券を獲りたい

G1が近いためG2で小手調べ

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9月も終わりに近づいて、G1の季節が近づいてきた そろそろ馬券感をとり戻さないといけない ということで、久しぶりの競馬予想 まずはオールカマー 秋のG1シリーズにも関わるレースだ 本命レイパパレ、対抗グローリーヴェイズかウインマリリン 穴馬としてキングオブコージといったところだろう レイパパレが大崩れすることはないと思うので、本命は鉄板だろう グローリーヴェイズもウインマリリンも常に惜しいレースだが、ここで馬券に絡むことは間違いないだろう 若干注目は弱いようだが、キングオブコージが上位に割って入ることを期待したい あとはランブリングアレーとステイフーリッシュも捨てがたい 続いて神戸新聞杯 菊花賞トライアルのレースで、上位3着までに優先出走権が与えられる こちらは固いレースと思う まずダービー馬のシャフリヤールが本命 対抗はダービー3着のステラヴェローチェ このあたりはカチカチの鉄板 あと3着馬はセファーラジエルかキングストンボーイ キングストンボーイは青葉賞での好成績はあてならないが、ルメールなので印を打った セファーラジエルは前走の時計で選んだ まずは小手調べでいってみよう

X-E3に惚れました

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散歩用に購入したチープなカメラ、X-E3 これが実にいい! このカメラにはパンケーキレンズがよく似合う リモート勤務ですっかり出不精になってしまったので、朝や合間にウオーキングを心掛けている そんな時にリストストラップに引っかけても邪魔にならないカメラとレンズの組み合わせをと思い、購入したXF27mm F2.8 このXF27mm F2.8はX-T4に使うつもりで買ったのだが、ごっついX-T4にはアンマッチだった もっとチープなカメラがいいと感じX-E3を購入したのは、このレンズに寄るところが大きい 気軽に写真を撮るだけなのに大袈裟な機能は不要だったな、そんなことを思わせてくれる さっと取り出して、さっと撮る ウオーキング中の撮影なんかそんなもんだ 以前、OlympusのPENを使っていたのも同じような理由だったことも思い出した 27mmだとフルサイズ換算で40mm 広くもなく狭くもなく丁度いい 願わくばもう少し寄れると良かったが、それは求めすぎだろう でも、本音を言えば絞りリングがある2世代目が欲しかった

X-T4買ったはいいが...

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X-T4を買ったはいいが、気がついた事がある もともとZ6IIだと持ち歩くのに大げさなので、小型のレンズ交換式カメラを求めていた しかし、途中で登山カメラとしての機能を求めた余り、気が変わってX-T3を買ってしまい、色々性能面で気に入らない点があって、半ば勢いでX-T4を買ってしまった X-T4はとても良いカメラだ でも大きくて重い(Z6IIよりは小さいが) 散歩に持ち歩くには若干大袈裟だ レンズはなるべく小さなものを装着してはいるものの、ボディの大きさやカメラ本体の高級感が引っかかる 散歩には小さくてチープなカメラがいい、とはいえスマホやコンデジじゃイマイチ 最近話題のZ fcやZV-E10も頭をよぎったが、いつ届くか分からないし、マウントも増やしたくない それほど安くも無い で、結局X-E3の中古品を買ってしまった X-E4はいつ届くか分からないし、安くもない なので、X-E3となった X-E4と違って背面液晶は固定など、劣る面は色々あるが、お散歩カメラとしては丁度良さそうだ

GoproMAX 交換した

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去年、GoProMAXで動画を撮影している時に、うっかり一脚ごと倒してしまった 付属のレンズガードをつけていなかったためレンズに傷がついてしまった しかし直後の撮影では360°撮影であったため、視点が変わることからとくに気にならなかったが、先日の三ノ塔トレッキング時にはHEROモードで撮影したため傷が目立つことが気になるようになってしまった 傷の感じはこんな感じだ 去年 Gopro HERO9 を買った時にサブスクリプションに加入していたことから交換対応をしてみた 手続きはチャットで行う 若干日本語がおかしい事もあるが、コミュニケーションに支障は無い シリアルナンバーの画像と上記の画像を送れば対応は完了する ただ、問題があって、カスタマーサービスのシステムの問題で業務ができないとのことで、しばらく待って欲しい旨がメールで連絡があった 一週間ほど待ってみたが、なしのつぶて しびれを切らしてこちらから、再度連絡をしてみた チャットで連絡を取り合った後、電話がかかってきた 日本語が上手なオペレーターとのやりとりをした結果、翌日UPSから引き取り ひじょうにスムーズだった 公開対象商品は本体だけを送る バッテリーは外す必要がある ちなみに通常は$99かかるそうだが、手続きミスがあったせいかサービスするとのことだった  ※とくに文句は言ってないけど、対応が良い 現在世界では船便がスムーズでないとの情報もあり、9月中頃になるのではないかと思ったが、一週間ほどで到着した 海外とのやりとりだったため若干不安もあったが、とてもスムーズだ 日本向けのサービスで日本人が対応するというアドバンテージは無い こりゃ、日本人のコールセンター業務も危ういな

いつまで続く緊急事態

このブログでは政治的な書かず趣味のことを書くことにしている  ※政治的なことはTwitterだけ それにしても、この緊急事態宣言状態って長すぎじゃね? 先日自分の好きな乃木坂46のメンバーである、高山一実が卒業を発表した とくに推しのメンバーではないが、乃木坂46の知名度を上げた功労者のひとりだ 乃木坂46、高山一実ラストステージ予定だった「真夏の全国ツアー2021 FINAL!」東京ドーム公演延期発表 乃木坂46最大の功労者と言えば白石麻衣 彼女の卒業コンサートは配信のみとなってしまった 新しいコンサートのかたちとも言えるのだが、やはりエンターテインメントは観客あってこそと思う そういう意味では松村沙友理や大園桃子の卒業コンサートは有観客+配信でとても良かった やはり有観客の会場で送り出してあげて欲しいなと思っている 9月に東京ドームでコンサートと聞いた時に一抹の不安があったが、緊急事態宣言も明けて東京オリンピックを控えワクチン接種も進む状況だった事も踏まえ、政府、分科会、医師会、東京都は一体となって取り組んで行くのだろうと思っていた ところが! 未だに新規感染者(陽性者)が過去最大!重症者の累計が過去最大!とマスコミは煽るし、感染者が増えると内閣支持率が落ちるので野党はここぞとばかりに騒ぎ立てるし、デルタ株の感染力が想定を超えているのは事実だろうが、重症者と死亡者は減っているにも関わらず、自粛強要一辺倒のまま 情報弱者と潔癖主義者がゼロコロナを叫び、治療薬開発は一向に進まず、感染症分類が二類相当のままで関係機関は逼迫状態、医師会は相変わらず非協力的、分科会のお爺さんはあんまりにも持ち上げられすぎて教祖の如く振る舞い、政治にも色気が出てきたのか、おかしなメッセージまで発するようになってしまった スガさんは力強いメッセージなく原稿読みばっかりだ このままだと、秋冬の空気が乾燥する時期に再び陽性者数が爆増することは見えている 今年いっぱい自粛で終わりそうだ 飲食業界とエンタメ業界は根絶やしにされそうだ 体制と方針を変えない限り、この状況は変化しない どうか、変わってくれと祈るしかないのだろうか

イマイチ購入意欲湧かず

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最近よく見かけるメーカー、TTArtisan(銘匠光学) MFだが、Zマウント用のレンズだそうだ デザイン的にZ fcに合わせてきたんだろう 案件なのかどうかわからないけど、YouTuberのレビューも多い Zマウントレンズは日本メーカーでサードパーティ製がなく、中華製レンズの存在が目立つ このレンズに限らず、中華製レンズは値段も安く写りもそこそこ良いらしい ただ、個人的には今ひとつ購入意欲が湧いてこない なぜなら、オールドレンズ系デザイン(Voigtlander)のインスパイア(パクリ)だからだ 自分としては、たとえ値段が高くても素直に Voigtlander を選択したい Z fcやFujifilmなど、オールドスタイルのカメラが出ているが、結局あのデザインに至った経緯というのはそれ相応の歴史と積み重ねがある それはレンズにおいても同様のことが言えると思う この手のデザインを新興メーカーが採用する(パクる)のは、何かそういう作法のようなものを無視しているような気がしてならない なので、購入意欲が湧かないと言う訳だ 別に中華製だから嫌だとか日本製至上主義ということじゃない 中華のメーカーでもSmallrigやUlanziなどはアイデア商品も多く品質も良いので、Amazonで周辺機器を探す時はわざわざこのメーカーに絞って検索する ジンバルに至っては中華製一択だ 韓国製だがSAMYANGも嫌いではない なので、排外主義者ではないことは明確にしておく ちなみに同じく中華レンズでVILTROXもあるが、こちらに関してはいいと思う でも、自分は値段が高くても同じ焦点距離、絞りならば純正をチョイスする サードパーティ製レンズは純正にはない焦点距離や絞りを採用して欲しい

58mm F1.4 の魅力

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D850に見合う標準レンスを!と思い、このレンズを中古で購入した 結論から言うとオルフェーブルのようなじゃじゃ馬レンズだ 使い手を選ぶというか、意識して撮らないといけないレンズだ 開放で撮るとソフトすぎてピントが合ってるのかわからないし、盛大にフリンジが出る 絞るとめちゃくちゃシャープで、その解像感に感動する 開放で撮影 まるでミニチュア写真 フリンジのオンパレード F3.5で撮影 立体感とシャープさが気持ちいい 逆光耐性の確認 イマイチだなと思った原因はフィルターのようだ 安物フィルターを使ってはいけない 安物フィルターを外して撮影 狙った感じの写真が撮れた F5.6で隅々までカッチリ写る トリミング画像だが、解像感は失われていない D850のような高画素機との組み合わせならではの写真だ 開放で撮ると、どこにピントがあるのか分からないくらいソフトだ ただ、このボケ感は独特 開放で撮る場合は工夫が必要だ 重量も軽くコンパクトなのもいい D850本体が重いので、このレンズはしっくりくる この先、全面的にミラーレスに宗旨替えしても、このレンズは残しておきたい