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12月, 2023の投稿を表示しています

ホープフルステークスを予想する 2023(東京大賞典も)

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今年は色々忙しそうなので、2つのG1を合わせて予想する まずホープフルステークス 固いレースな気がするが、人気下位の馬が絡んできそうな気もする シンエンペラーとヴェロキラプトル、ゴンバデカーブースが強い、拮抗している 穴馬としては順調に成長しているウインマクシマムとする 連対馬としては次が2戦目だが、タリフラインを推したい また、良い末脚をもってるレガレイラとしたい 鞍上が武豊のセンチュリボンドも念のため抑えるかは検討中 次に東京大賞典 今年も上位馬はJRA馬と行きたいところだが、ミックファイアが良い線行ってる 順当に行けばウシュバテソーロだろう キングスソードも順調に勝ちを積み重ねている ドゥラエレーデはちと読みづらいが買っておいてもいいかな ここでも武豊のノットゥルノで迷っている どうしようかな。。。

神社巡りの新ツール

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登山も最近はやらなくなり、車に乗ってあちこちの旅や神社巡りもするようになった その上で必要となったものとか、さらなる機能向上が必要なものが出てきた カメラやレンズは常にアップデートを心掛けているが、それだけではやりたいことができなくなってきた ということで、以下の3つを買い替えまたは、新規購入した 1.スマートウォッチ      実はこれまでは CASIOのPRO TREK WSD-F30 というスマートウォッチを使っていた      Android Wearで、Androidとの連携がスムーズなので重宝していた      だが、最大の欠点はバッテリー GPSを使わなくともせいぜい二日間しか使えない      日帰り登山であればそれでもいいが、2泊3日以上の旅には使えない      と言うことで、新たにスマートウォッチを買うことにした      それはGARMINの Venu3 だ      Android Wearではないが、Androidとの連携はとくに問題ない      なにしろバッテリーがしっかりしているので、安心して旅にも行ける      最長で14日間というのは心強い 充電は専用ケーブルというのがちょっと不満くらい     ただ自分の使い方は時間を見るくらいで、ちょっと運動履歴を確認する程度     別に普通の腕時計でいいとも思ったが、ガジェット好きな自分の物欲は抑えきれなかった    2.スマートフォン     自分はXperiaユーザーだが、とくにカメラ機能に重き求めていなかった     というのも、写真はカメラで撮るものという意識が染みついているためだ     スマホのカメラはメモ代わりにしか使わないと考えていた     だけど、最近神社巡りをする時に思ったのが、標準ズームレンズでばかり撮っていて     もつまら ない  やはり明るい単焦点や望遠寄りのレンズで撮った方が面白い     でも引きの写真や広角で撮りたい時もある だけどスマホのカメラじゃ心許ない     ということで、新たにカメラ性能の高いスマホを購入した     機種は Xperia PRO-I  登場当時は高くて購入する気も起きなかったものだ     ところが最近妙に安くなっており、現在は登場当時の値段の半額まで下がっている     ということで、値段とカメラのセンサーが1インチ

有馬記念を予想する 2023

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今年最後の大一番、有馬記念!!  今年は混戦だ 何が勝ってもおかしくない 絞れない かと言え、幅広く買うにも限界がある ということで、予想 本命馬、対抗馬、単穴馬、注目馬、連対馬とそれぞれ印はつけたものの、明確な差はつけられない 選んだ馬のポイントをそれぞれ挙げておく 外枠ではあるものの、宝塚記念でイクイノックスにクビ差に迫ったスルーセブンシーズを本命にした また、グランプリ男の池添が魅せてくれるような気がする 対抗はジャパンカップで復活の兆しが見えたドウデュースとした 武豊に戻ったドウデュースの走りに期待 単穴は3歳馬のソールオリエンス 斤量と内枠で優位だ イクイノックス後のキタサンブラック産駒の走りを期待したい 注目馬としてはソールオリエンスと同じく3歳馬のタスティエーラ 連対馬は逃げ足が生かせる可能性があるタイトルホルダー、実績十分のジャスティンパレスと大外枠で不利と見たスターズオンアースは軸にはできなかった これ以外だとステイヤーズステークス勝ち馬のアイアンバローズを3連複に入れるかどうかと言う感じだろうか 有終の美を飾りたい!

関東神社巡り 二つの磯前神社

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それぞれの神社の御祭神は次のとおり 大洗磯前神社  主祭神・・・・大己貴命  配祀神・・・・少彦名命 酒列磯前神社  主祭神・・・・少彦名命  配祀神・・・・大己貴命 それぞれ主祭神と配祀神が共通かつ逆転しているのは、互いに縁故が深いということだ 『日本文徳天皇実録』によると、斉衡3年(856年)に常陸国鹿島郡の大洗磯前に神が現れたとされ、大己貴命が大洗に、少彦名命が酒列に祀られ、両社の創建となったと伝えられている 延喜式神名帳にはそれぞれ「大洗礒前薬師菩薩明神社」、「酒烈礒前薬師菩薩神社」となっており、成り立ちも含めて極めて仏教色が強く、国津神(大己貴命)と天津神(少彦名命)、神仏がそれぞれ習合している 多分昔は仏教色ギラギラの神社だったと思う だが、戦乱等により荒廃・廃絶されていた両社は、水戸光圀の手によって造営された 多分のその時に仏教色は排除したのだろう なぜなら黄門様は仏教色のある華美な神社を嫌うからだ ・大洗磯前神社 ・酒列磯前神社 大洗磯前神社で気になったのは、神さまの上陸地とされている海上の鳥居の近くに次のような注意書きがあった あれ?由緒書には石が変化したとか人に取り憑いたとかあったけど違うの?上陸ってことは鹿島や香取のように神さまが海から来たの?それとも太陽信仰の名残?とか思ってしまった かと思えば、磐座が境内から外れたところにあったのだが、 この大洗磯前はかなり古い時代(縄文・弥生)から祭祀場だったんだなと思った また、大洗も酒列も社叢がジャングルのようだった 南方から渡来してきた渡来人・民族には、温暖な大洗・酒列のような太平洋沿岸地域は住みやすい環境だったのではないだろうか 太平洋を目の前に仰ぎ、太陽の恵みを受けていたここ大洗・酒列は原始信仰の祭祀場だったが、ヤマト王権の侵略を受けて神さまを上書きされたのかもしれない また、田中角栄のように国土を開発・発展させていく大己貴命(大国主)と、様々な技術をもった渡来人の少彦名命が合体・協力していく様は、まさに日本(日高見国)は現在の世界の先端を行ってたのだなと思う いずれにしても、ここ大洗・酒列は日高見国の重要拠点だったのかもしれない

例によってZ6IIIの噂

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例によってZ6IIIの噂がチラホラ Nikon Rumors より拝借 かっこいい.... これがマジだとしたら、欲しいかもしれない ミニZ8というのも納得だ 予想比較画像もあったので併せて載せておく 登場は来年の4月という噂 うーん、悩みどころだな カメラ3台も要らないからZfを売ることもあり得るな 別にZfに不満があるわけじゃないけど、やはりこのボディ形状には惹かれる ただ、もしこれを購入したら、Z9の出番はますます減るだろうな もう少し悩もう

朝日杯を予想する 2023

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朝日杯フューチュリティステークスの時期が来ると、もう年の瀬と感じる 寒い日が続くが、そろそろ財布は暖かくしたい ということで、予想 毎年の事だが、新馬はデータが少なすぎて予想できないからあまり見てない でも、朝日杯の場合はある程度揃いだしたデータを元に予想ができる 本命は枠順有利でジャンタルマンタル、対抗は枠順不利でシュトラウス タガノエルピーダは期待できそうなので単穴 ダノンマッキンリーも捨てがたく注目馬とした 連対馬としてはクリーンエア、エンヤラヴフェイスあたりが風穴をあけそうだ 休み明けの武豊騎乗のエコロヴァルツも何気なく気になる

Z9HじゃなくてZ6IIIのようだ

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どうもZ9HじゃくてZ6IIIになるようだ Breaking news: first set of rumored Nikon Z6III camera specifications Nikon Rumorsで出てる画像がそれにあたるのかは不明だが、噂されている情報は以下のとおり  ・Nikon Z6III は 2024 年初頭に予定 (第 1 四半期、1 月から 4 月まで)  ・新しい 24.5 MP BSI センサー  ・Z6と比較して人間工学に優れたエルゴノミクス  ・6K ProRes RAW ビデオのサポート  ・ピクセルシフト  ・バリアングル液晶画面  ・Z6IIより高いfps  ・Nikon Z8 または同様のフォーカシング システム   ・メカニカル&電子シャッター  ・Z6 と Z8 の間のハイブリッド ボディ設計 (現在の Z6/7 より大きく、Z8 より小さい) これは私が以前Z6IIに求めていた性能だな 以前であれば、即飛びつきそうなモノだが、触手は動かない そう、先日購入したZfで十分事足りているからだ あえてZfと中身が同じようなカメラは2台も不要かな もっと驚きのものがあるなら考え直すかもしれない  ボディ形状には少し惹かれているが...

関東神社巡り 茨城の橿原神宮

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何故か茨城にある橿原神宮 こぢんまりとした神社だが、実は奈良にある橿原神宮よりも創建は古い というのも現在奈良にある橿原神宮は明治23年創建で、この茨城にある橿原神宮の創建は奈良時代の和銅年中(708-715年)ということだ 御祭神は神武天皇、桓武天皇、崇道天皇(早良親王)となっている   この地を治めていた平国香の先祖を辿ると桓武天皇にあたり、その関係の深い親王である早良親王の二柱を平氏一族の守護神として祀ったのだろう 早良親王は桓武天皇の皇太弟にあたるが、藤原種継の暗殺に関与した罪に問われ、皇太弟を廃された 絶食して没した事になっているが、事実上の処刑だと思われる しかし、その後不吉な事象(皇室関係者の病気、死亡、疫病の流行等)が相次いだため、早良親王の鎮魂のため崇道天皇と称されることになった だが正式な皇位継承をしてないため、歴代天皇には数えられていない この神宮の名前は以前は柏原大明神といわれていたらしい 柏原というのは桓武天皇の別名が柏原天皇なので、名前からいっても桓武天皇が主祭神のような気もする ただ、桓武天皇と崇道天皇はあとから合祀(延長5年《927》)され、その時から柏原大明神となったとのことなので、やはり最初から神武天皇がお祀りされていたようだ また、境内にある由緒書によると、元々は石崎村升原( 茨城町中石崎 )にあったものを室町時代に湊村宮山町(明神町)に遷座した しかし江戸時代に炎上したため最終的にここへ遷座されたことになっている ここからは勝手な妄想だが、最初に升原にあったものは涸沼沿いにあったことから、海沿いの重要拠点だったと思われる しかしその後海が引いたことから、中心地が那珂湊付近に移ったためこの付近に遷座したのだろう だが、なぜ神武天皇が祀られていたのかはよくわからない この神社に関しては資料や文献があまりないようで、情報が乏しい --------------------------- 橿原神宮については、 Wiki に以下のようにある 初代天皇である神武天皇と皇后の媛蹈鞴五十鈴媛命を祀るため、神武天皇の宮(畝傍橿原宮)があったとされるこの地に、橿原神宮創建の民間有志の請願に感銘を受けた明治天皇により、1890年(明治23年)4月2日に官幣大社として創建された。 そもそも奈良の橿原神宮は明治の時代に

ジュベナイルフィリーズを予想する 2023

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先週のチャンピオンズカップは前日のステイヤーズステークスを外した事で、ちょっと気分が乗らなくて流してしまった さっくり予想はしていたが、買わなくて良かった さて今週はジュベナイルフィリーズ 2歳牝馬の女王を決めるレース 個人的には勝ったり負けたりで得意でも不得意でもない あとに2歳牝馬は成長が早く、大きく変化することがあったりするので、あまり前走の走りがあてにならないこともあるが、ここは原則を曲げないかたちで予想したい 本命はアスター賞でレコード勝ちで圧巻の走りだったキャットファイト、対抗としてはこちらも京王杯レコード勝ちのコラソンビート 単穴はファンタジーステークスを勝ったカルチャーデイ ファンタジーステークス組のシカゴスティングとドナペティはそれぞれ連対馬とする また、成長分を期待してステレンボッシュも連対馬とした 他にスプリングノヴァ、アスコリピチェーノ、サフィラも気なるが多分買わないだろう

関東神社巡り 側高神社

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ご祭神は秘密という側高神社 側高神社の名前はYouTubeの番組で 茂木誠 さんがさらっと触れた程度だが、御祭神が不明だと言うので気になっていた 香取神宮の近くにあるということで、機会があれば行ってみようと思っていた そして今回、茨城の神社巡りのついでに参拝をした この側高神社の位置づけはとても高いものであったようだ 由緒書によると、側高神社は香取神宮の第一摂社であり、創建も神武天皇18年となっており、香取神宮と同時に存在していたとのこと 香取神宮の由緒は側高神社の由緒でもあるという また香取神宮の御祭神である布津主神は側高の地に、鹿島神宮の御祭神である武甕槌神は高天原にそれぞれ天神を祀られた  ※ちなみにここで言う高天原とは、鹿島市に実在する 場所 だ 各々の神宮から東北東約2.5Kmほど位置にそれぞれ存在している また、高千穂や大和地方から東北東の位置にこれらの神宮及び側高と高天原が存在し、それを御歴代の天皇が祀っていた これは古代の日本にとって関東が重要であるということなので、とてつもない情報のような気がする 御祭神については聞いてはいけないということだったので、御朱印を頂く時に神主の方にはとくに質問はしていない ただ、由緒書にはこう書いている ・祭神  天神(あまつかみ)・・・造化三神   →天之御中主神、髙皇産霊神、神皇産霊神 他の祭神についての説明もあって、そこには伊邪那岐神、天照大神、神功皇后の名前も見られた また、 Wiki では相殿神として天日鷲命、木花開耶姫命、武雷命、経津主命の四柱が合祀されたとある その他、経津主命の后神という説もあるらしい また、 Shrine-heritager というサイトで見た情報によると、明治神社誌料という資料では、御祭神が天日鷲命となっていた いわゆるメジャーな神さまが祀られており、これを秘密にする理由がわからないが、あえて言うなら天日鷲命という忌部の祖神がいる でも常総地域を開拓した忌部氏の神さまが祀られるのは当然かなと思えるので、これも特別なこととは思えない だが、一歩踏み込んで考えてみると、過去鹿島神宮と香取神宮の記事でも書いたが、中臣氏の存在が関係して