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10月, 2020の投稿を表示しています

天皇賞(秋)を予想する

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天皇賞(秋) も固いと思う 強い強い牝馬の対決になりそうだ 少頭数なので、買い目を絞らないと儲けにならない ◎本命→ アーモンドアイ 東京2000は適正距離 言う事無し ○対抗→ クロノジェネシス 限りなく本命に近い対抗 ▲単穴→ ダノンプレミアム 上位2頭の牝馬に対抗できうる存在 △連下→ フィエールマン 、 ダノンキングリー フィエールマンはステイヤーで距離が短いんじゃないかと思うけど、過去の実績を考慮 ダノンキングリーは勝たないまでも二、三着は狙えそう ☆星 → キセキ フィエールマン同様ステイヤーな気がするので、距離は短い気がする 平成の盾男に期待したい

菊花賞を予想する

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今年の 菊花賞 は穴の無い順当な結果な気がする 3着に何が入るかくらいかな 少なくともセントライト記念組はあまり期待できない 神戸新聞杯組は狙える ◎本命→ コントレイル 先週のデアリングタクト同様、間違い無く無敗の三冠馬となると思う 先行、中盤、後方のどこからでもいける この馬も非の打ち所が無い トラブルでもない限り負ける事はない ○対抗→ ヴェルトライゼンデ 全体を見回してもコントレイルに対抗できそうなのはこの馬くらいしかいない 競馬に「絶対」は無い ▲単穴→ アリストテレス 穴と言うより単なる3着候補 ルメールが意地を見せそうな気がする △連下→ サトノフラッグ 、 ロバートソンキー セントライト記念組で唯一イケそうなのはサトノフラッグ 持続力と勝負強さを期待しているけど、戸崎の京都は心配 ルーラーシップ産駒のロバートソンキーの食い下がりにも期待している ☆星 → ディアマンミノル あえて穴と言うならこの馬 オルフェーブル産駒で長距離もイケると思う [10/26更新]レース結果 1着 3 コントレイル 2着 9 アリストテレス 3着 10 サトノフラッグ 見事に馬連、三連単取れました! 次は天皇賞(秋)だ

GoPro Hero 8雑感

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GoProに嵌まっている Hero 6、Hero 7と使ってきてHero 8 最近はMAX、Hero 9 GoProで新製品が出るたびに買ってる レンズ沼ならぬGoPro沼だ Hero 6の手ぶれ補正に感動しつつも、さらなる強化を目指してHero 7を購入した それでも小刻みな上下の振動に満足できず、ジンバル( Hohem iSteady Pro2 )まで購入した 何度か山にジンバルを持って出かけたが、やはり邪魔 どうにかならないものかと思っていたときにHero 8が出た 購入にあたってはガジェットレビュー系YouTuberさんの情報をかなり参考にした 形状が変わったので、これまで使ってきたケースが使えないとか手ぶれ補正が向上しているだけとか、ポジティブな情報は多くなかったため、当初は買わない選択をしていた が、コロナ禍の中で閉じこもる日々が続き、登山に行きたい気持ちが膨れ上がってしまい、新たな山岳用品や機材を買い漁ってしまい、Hero 8と メディアモジュラー を購入した  前述 のVLOGCAM購入もそんな経緯だった 現在、自分の動画撮影機材の主力はMAXやHero 9だが、Hero 8について書きたいと思う 形状など 少し大きくなって、これまでの機種で使っていたケースが使えなくなってしまったのは痛い マウント部分が付いたのは良い部分もあるが、メディアモジュラーを装着したときにボルトが止めづらいのが難点 わざわざ 細めのボルト を購入した メディアモジュラーをつけると小さなコンデジレベルの大きさだ 機能・画質 画質は前機種と変わらない 手ぶれ補正は大きく向上 暗所に弱いのは伝統芸 TimeWarpの自動速度調整が面白いので使う様になった 願わくば水平維持がアプリではなく内部でできると良かった(そうなるとTimewarp不要?) 操作性 タッチ操作がやりづらい これは前機種のほうが使いやすかった その他 新型バッテリーは向上したかよくわからない(機能アップ分で変わってない気がする) 前機種と変わらず音質はいい でもちゃんとした録音したいなら外部マイクかICレコーダーを準備した方がいい 以下、使っていて感じた事 SuperViewではなく超広角を使ってみたら悪くなかった 4K/30Pで

VLOGCAM雑感

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以前のブログ でも書いたが、8月から登山を再開するにあたって自らの体力・筋力・心肺能力の低下が懸念材料だった 自分は一眼レフとGoProを持って山に出かけるのだが、とくに一眼レフが重い 軽量化を考えるなら、まずこの一眼レフの重量問題を何とかしたいと思っていた そんな時にこのVLOGCAMが登場し、半ば衝動的にこいつを「定額給付金」で購入した  ところで、同じソニーのカメラでもαシリーズ等の一眼タイプを選ばずコンデジタイプのVLOGCAMを選んだ理由は... できるだけ撮影機材は小さくまとめたい スチール撮影用としてもそれなりのレベルを求めたい 動画性能もそれなりを求めたい レンズにこだわりが生まれてしまうので、一眼タイプは避けたい VLOGCAMはこの要望にピッタリなので、このカメラに対する期待はとても大きかった ところが、VLOGCAMを使い始めてみると、不満な点が生じてきた 使い始めて感じた不満点を列挙してみた 露出調整 絞り、SSの設定が面倒 結局Pモードしか使ってない 露出オーバー防止のためNDフィルターを使ってみたがよくわからなかった オートだったからかもしれない 画質 動画の色のりが自分の好みでない PP(ピクチャープロファイル)を使ってみたが後悔した カラーグレーディングはやたら手を出さないが吉 CyberLinkのColorDirectorではいい感じにならなかった Premiere並みの高機能ソフトが必要かも カラーグレーディングを使うにはもう少し勉強必要 試行錯誤やPCのパワーアップと編集ソフトウェアを検討すべし なお、PPを使うと静止画にも反映されてしまう RAW現像 Imaging EdgeのEditを使ったRAW現像は使いづらい 現在はLightRoomが対応したのでRAWでの撮影オンリーに切り替えた 手振れ補正 動画の手振れ補正はStandardだとイマイチ、Activeだと画角が狭すぎる

たまには別の趣味でも

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実は競馬も好きだったりする 以前ほどじゃないが、G1だけは買う 根が博打好きなので、嵌まってしまわないようにしている でもパチンコはやらない 今年の春のG1は散々だったので、秋は巻き返したい ということで、素人ながら 秋華賞 を予想してみた

GoPro MAXで360°撮影をしてみた

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GoPro MAXを使って360°動画を撮ってみた 奥多摩の滝 ついでに360°写真も撮ってみた これは使えるね 色々工夫しがいがありそうだ なお、動画編集ソフトはGoProから配布されている GoProプレーヤー というソフトを使う 編集画面に一瞬戸惑うが、使い方さえわかれば簡単だ ちなみにGoProプレーヤーのWindows版はまだベータ版だが、問題なく使える(2020/10/15現在)

自分の趣味は何だろう?

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馬頭刈山へ行ってきた 馬頭刈山は以前から行こうと思っていたが、中々行く機会がなかった 何度も行った大岳山の下山の時にコースに入れて計画していた事もあるが、なぜか途中でいつも避けてしまっていた 理由は2つあって、ひとつ目は登山の目的を達成したので単に面倒くさくなったこと、ふたつ目はつづら岩にさしかかると、どうしても二つの滝を見る衝動に駆られてしまい、つづら岩の分岐から下りてしまうことがある ということで、今回は発想を変えて馬頭刈山から大岳山を目指すコースを組んでみた 詳細についてはヤマレコの方にまとめているので、 そちら を参照の事 結果として、今回はつづら岩をさしかかったところで、結局気持ちが萎えてしまった いや、と言うよりも前述の2つの理由が同時に頭を占拠した 今年は滝を見てないな~、と思い始めたら立ち寄りたくなる衝動が抑えられなかった あと、ここが今回のタイトルにちなんだ内容だが、目標達成ということが最大に気持ちを萎えさせた原因だった 今回の目的は馬頭刈山経由の大岳山登山だったが、そもそもの目標は 「GPSロガーによる軌跡をつなぎ合わせたい」 というものだった つまり自分は山に登りたいというより、過去の登山におけるGPSロガーの軌跡をGoogle Earthでつなぎ合わせて、 「ここからここがつながっていないと美しくない」 という理由で、次の登山先及びコースを決めている そうなると、山に行きたいというよりも、軌跡をつなぎ合わせる事が目的となっている そのため、今回もつづら岩にさしかかった時点で 「あ、もうつながったな」 と思い始め目先の目的がどうでもよくなり、続けて滝を見たくなった思いも相まって、今回もつづら岩から下山をしてしまった ついでに言うと、Gopro Hero 9を購入した事もあって、そのテストも兼ねていた事から、色んな意味でどうでもよくなってしまった 下山後、結局自分の趣味はなんだろう?と自問自答している 馬頭刈山、つづら岩: