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1月, 2023の投稿を表示しています

相性の悪いレンズなのかな?

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以前使っていた300mm単焦点を下取りに出して望遠ズームを購入した 競馬写真を撮る分には望遠単焦点で事足りるのだが、プロレスなどのスポーツ系だと選手の動きを寄りで捉えるか引きで捉えるかという事を考える必要があるため、ズームが必要になる そのため、少し前に小三元の70-200を購入したのだが、なにぶん望遠端が200mmでは物足りない そのため、80-400を購入した訳だ D500で使う分にはとくに問題を感じることはなかった 作例1) 作例2) 流石のD500という感じ出来だ で、今回そのレンズをZ6IIで使ってみた 作例3)うーん、使えない 作例4)この距離でもブレるか... 作例5)ブレすぎて逆に使えるかもしれない シャッタースピードが違うので単純比較はできないのだがブレが多く、打率の低い結果になってしまった ちなみに静止している被写体であってもブレた感じの写真になってしまう 作例6) ※上記は一番マシの写真を選んだ 参考までに以前使っていたFマウントの300mm単焦点の作例は以下のとおり 作例7) ※テレコンあり テレコンありでもしっかり写るあたり、レンズの差が出た感じだ なので、Fマウントレンズだからという事ではないようだ 撮り方をもう少し考えないとZ6IIでこの80-400mmレンズは使えない 素直にZ用の100-400mm買えよって話だが、生産中止中だし高いし、簡単に手を出せない 適材適所でスポーツ系はD500を使うか、70-200+テレコンを使えって事かな

根岸ステークスとシルクロードステークスとWIN5を狙う 2023

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東京競馬場での開催の季節となった フェブラリーステークスの前哨戦の根岸ステークス、高松宮記念の前哨戦のシルクロードステークスという注目レースがある G3レースは不得意だが、買わなきゃ当たらないのが競馬 ということで、あわせて二つの前哨戦に加えて、WIN5も狙ってみる まずは中京10R、刈谷特別  本命 サンライズアリオン  連対 ラブリーエンジェル、プリモスペランツァ 東京10R、節分ステークス  本命 アヴェラーレ  対抗 レッドモンレーヴ  連対 アオイシンゴ、ベジャール 小倉11R、巌流島ステークス  本命 ブレスレスリー  対抗 カフジテトラゴン  単穴 クリノマジン  連対 サトノジヴェルニー、グランレイ、スンリ 中京11R、シルクロードステークス(G3)  本命 マッドクール  対抗 キルロード  単穴 シゲルピンクルビー ハンデ戦ということで荒れる可能性は大きいが、個人的にはそんなに荒れないと思ってる ワイドで買った方がいいかもしれない 東京11R、根岸ステークス(G3)  本命 テイエムサウスダン  対抗 ギルデッドミラー  単穴 レモンポップ  連対 ヘリオス、アドマイヤルプス、バトルクライ こちらのレースは固いだろう テイエムサウスダンの連覇を期待する WIN5の買い方は財布と相談して決めたい  

冨士浅間神社へ(富士吉田と富士宮)

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すっかり競馬予想サイトになってしまったが、たまには旅の写真でも紹介したい

AJCCと東海ステークスを予想する 2023

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実は去年、AJCCを当てている これのおかげで、去年の収支はプラスだった 験担ぎのためにもここはしっかり獲っていきたい また、東海ステークスもフェブラリーステークスの前哨戦なので、しっかりと見極めたいレースだ と言うことで、まずはAJCCのコースを見る 上って下ってが多い また1200を過ぎたところから、ぐんぐん下ってスピードがのって、ゴール前の急坂となるので、持続力が必要なコースだというのがわかる となると先行馬で持続力のある馬というのがポイントになるのかもしれない ということで、予想 このレースも出世レースと言うより、G1で勝てない馬のレースのような気がする 過去10年を振り返っても、有名どころの馬は既にピークの過ぎた馬が多かった気がする そんなレースでも、今回は次につなげそうな馬もいないわけでもない そこで本命はガイアフォース 松山からルメールへの乗り替わりということもあり、しっかりと結果を出そうとしているのがうかがえる それ以外はイマイチぱっとしないが、いちおう連対馬としたのは3頭 中山での好走の多いレインカルナティオ、このメンバーなら結果を出しそうなエヒト、上り調子なエピファニーとした 三連複の紐としてノースブリッジ、バビットを上げたのは、騎手の経験が物言うレースかもしれないということで候補とした

日経新春杯を予想する(WIN5も狙ってみた) 2023

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日経新春杯、これまであまりやってなかったレース 記憶を辿っても印象が低いのは、多分G1を目指す位置づけのレースというより、G1で勝てない馬たちのレースという感じだからだろうか また、ハンデ戦ということもあって波乱が起こる要素も多分にあるようだ ちなみに中京2200mのコース解説だが( 競馬ラボ参照 )、 最初のコーナーまでの距離が長く、上り坂もあるためペースが落ち着きやすい。向正面は下り坂になっており、上がり勝負に対応できる差し馬が圧倒的に有利だ。最後の直線では2度目の坂を上るため、持続力も要求される。長距離向きの馬が活躍する傾向にある。 コース解説から考えても、波乱が起きる要素が感じられる ということで、予想 やはりジャパンカップ3着のヴェルトライゼンデの本命が鉄板と思う 対抗は好調武豊が鞍上のヤマニンゼスト 単穴は中京適性もよさげなヴェローナシチー 連対馬は斤量有利なプライドランドとあと一歩が届かないサンレイポケットとしたい ハヤヤッコ、プリマヴィスタ、イクスプロージョンあたりも気になるが、ここは絞っていきたい

金杯を予想する 2023

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新年早々金杯の予想だが、過去戦績は京都中山ともに良くない 金杯に限らずG3のレースには苦手意識があるようだ 今までと流れを変えたいので、これまでは 競馬ラボ の予想印画像を使っていたが、今年から netkeiba.com の出馬表を使うことにした また、馬券の買い方も手広く買わず、絞って買うやり方にしようと思う まずは京都金杯 近走の成績が良くない馬が多いため、すっと選べないが、ここは純粋に時計を重視したい 1600mを1分32秒台をコンスタントに走れるというのをひとつのポイントにした となると本命はマテンロウオリオン、対抗エアロロノア、単穴イルーシヴパンサーを上位馬に据えて連対馬には昨年好成績のピースワンパラディ、器用そうなタイムトゥヘヴン、このレベルなら行きそうなオニャンコポンあたりでフォーメーション買いだろう 次に中山金杯 京都金杯以上に悩んだが、こちらは中山適性の有無で選んだ感じだ 人気馬になりそうなマテンロウレオ、ラーグルフなど、時計はそこそこだが、中山での戦績が悪いので外すことにした そうなると目立つレースで張り切るミルコの乗るクリノプレミアムを本命、中山での成績がいいレインカルナティオ、レッドランメルトそれぞれ対応、単穴に、そして連対馬はウインキートスとした 人気薄ばかりになりそうだからワイドで買ってもいいかもしれない 新年1発目は綺麗に決めたい