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神社巡りの新ツール

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登山も最近はやらなくなり、車に乗ってあちこちの旅や神社巡りもするようになった その上で必要となったものとか、さらなる機能向上が必要なものが出てきた カメラやレンズは常にアップデートを心掛けているが、それだけではやりたいことができなくなってきた ということで、以下の3つを買い替えまたは、新規購入した 1.スマートウォッチ      実はこれまでは CASIOのPRO TREK WSD-F30 というスマートウォッチを使っていた      Android Wearで、Androidとの連携がスムーズなので重宝していた      だが、最大の欠点はバッテリー GPSを使わなくともせいぜい二日間しか使えない      日帰り登山であればそれでもいいが、2泊3日以上の旅には使えない      と言うことで、新たにスマートウォッチを買うことにした      それはGARMINの Venu3 だ      Android Wearではないが、Androidとの連携はとくに問題ない      なにしろバッテリーがしっかりしているので、安心して旅にも行ける      最長で14日間というのは心強い 充電は専用ケーブルというのがちょっと不満くらい     ただ自分の使い方は時間を見るくらいで、ちょっと運動履歴を確認する程度     別に普通の腕時計でいいとも思ったが、ガジェット好きな自分の物欲は抑えきれなかった    2.スマートフォン     自分はXperiaユーザーだが、とくにカメラ機能に重き求めていなかった     というのも、写真はカメラで撮るものという意識が染みついているためだ     スマホのカメラはメモ代わりにしか使わないと考えていた     だけど、最近神社巡りをする時に思ったのが、標準ズームレンズでばかり撮っていて     もつまら ない  やはり明るい単焦点や望遠寄りのレンズで撮った方が面白い     でも引きの写真や広角で撮りたい時もある だけどスマホのカメラじゃ心許ない     ということで、新たにカメラ性能の高いスマホを購入した     機種は Xperia PRO-I  登場当時は高くて購入する気も起きなかったものだ     ところが最近妙に安くなっており、現在は登場当時の値段の半額まで下がっている     ということで、値段とカメラのセンサーが1インチ

サブカメラが欲しい

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サブカメラが欲しい 理由は春から夏、秋に向けて登山をする機会が増えるので小型で頑丈なものが欲しくなった 登山は岩などにゴツゴツ当たったり、急な天候変化や、汗により濡れてしまう点を考慮しないといけないのだ じゃ、今持ってるZ6iiでいいじゃないかと思うが、メインで使うものなので、あまり粗雑に扱いたくない なので、サブ機(というか山用カメラ)が欲しくなったと言うわけだ サブ機に求めるものは以下のとおり レンズ交換が可能な一眼カメラであること 小型で頑丈であること(できれば防塵防滴) 静止画カメラとして性能を満たしていること EVFがあり、手ぶれ補正があり、写真が撮りやすいもの 連写機能や高感度はそこそこでいい 動画機能にLog撮影、カラーグレーディングができるものであること コスパがいいこと(中古でよく、購入後のレンズコストも重要) デザインがいいこと 現在検討しているのは以下のカメラだ Fujifilm X-T4 最も好みのカメラ 求める条件は全て満たしている ただ、高い X-E4 デザインが素晴らしく、ほぼ基本性能は満たしている でも、防塵防滴でない X-T30 X-E4同様、基本性能に不満なし 同じく防塵防滴でないことと動画性能に不安あり X-S10 X-E4、X-T30同様、基本性能は満たしている が、デザインがイマイチ Nikon Z5 動画性能に不満があるが、購入コストこそ安くないが、メイン機のZ6iiと同じマウントなので購入後のコストを抑えられる 何よりカメラとしてのクォリティが高い Z50 Z5同様の評価 Z5と比較してAPS-Cであること以外に違いがない 防塵防滴性に若干の不安あり Olympus E-M1 Mark Ⅲ X-T4並に好みのカメラ 求めるものはすべてある が、高い そしてキットレンズの倍率に不満 E-M1 Mark Ⅱ Mark IIIと同様の評価 世代が古いので、Mark IIIより細かい点で劣るが、安さが魅力 E-M5 Mark Ⅲ E-M1と同様の評価、と言いたいが、以前使っていたMark IIの不満点(バッファの弱さ)が解消し切れていないことへの不安と動画性能に不満がある Sony α6600 本体は防塵防滴なのだが、レンズが対応していないため、対応レンズを購入する必要がある 

写りはいいといっても...

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去年カメラを全て買い換えたが、ついでにスマホも買い換えた 海外スマホは使いたくないので、選択肢は日の丸製のみ ここ数年はずっとXperiaだ 別にSony信者というわけではなく、まともそうな日の丸スマホはXperiaだけと思っている そして新しい機種はXperia 1 Ⅱ(SIMフリー) XZ2 Premium(au)から切り替えだ スマホで重視するのは画面の大きさ、レスポンス、バッテリー XZ2 Premiumはまだまだ現役で使えるものだったが、重量だけが不満点だった タイミングを見て買い換えようと思っていた また、この機種に最も心を惹かれたのはデュアルSIM 登山をするので、au回線だけでは不安だからOCNモバイルのルーターも併用していた ひとつのスマホで両回線使えるのは魅力だ 画面のインチ数は大きくなったが、縦長になったせいか大きくなった感じは無い 細身になったので、むしろ小さくなった気がするくらいだ 一部のアプリが上手く表示しないとか、動作に不安定さがあるが、致命的なものはない auのSIMも設定さえすればきちんと使える いまのところ新しいスマホに満足している ところで、スマホのカメラ性能はどんどん良くなっているが、写真はカメラで撮るのであまり興味が無い でも、この機種のカメラ性能を皆が絶賛するのでいくつか撮ってみた ※撮影はPhotography Proアプリで行った 一見写りはよく見えるが、ノッペリ感は否めない やはりスマホでの撮影はメモ程度のものだと再確認した でも広角レンズは便利だ

フルサイズ遍歴

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自分のフルサイズ遍歴 向かって左からD810、FE、α7ii フォーサーズとAPS-Cを中心に使っていたが、α7iiの価格がこなれてきたので、中古で購入したのが最初だった その後、D810を購入し、勢いでフィルムカメラも購入した 2018年 下が現在の所有機種 α7iiとFEは娘に譲って、しばらくはD810とD500を中心に使っていたが、去年機材を一新した 現在はD850、FE、Z6ii FEは再購入 やはりフィルムカメラは一台は持っておきたかった 今年(2021年) これ以外にVLOGCAMを所有しているが、レンズ交換式の小さい一眼に代える予定 VLOGCAMは動画機としては使いやすいが、静止画機として物足りない やはりカメラはファインダーが必要だ

川越の石佛たち

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川越の石佛たちに会いに行った 新しく入手した単焦点レンズ(58mm F1.4)の写りが素晴らしいので、思わず出かけてしまった D850との組み合わせで結構しびれる写りをしてくれる 川越には川越大師(喜多院)以外にも石佛があった 普通、こういった仏像は廃仏毀釈の影響で顔の部分が壊されていたりするもんだが、この辺の仏像はきちんと残っていた 喜多院自体は徳川側のものなので、明治維新の勢いなら徹底的に破壊されていても不思議じゃ無い 喜多院の敷地内に神社(仙波東照宮)があったので、神仏習合の痕跡も残っている 古の雰囲気を残そうとする川越、ここは小江戸と呼ばれていることもあり、結構保守的な街なのかなと感じた 次に訪問するときは蔵造りの町並み、氷川神社も行ってみようと思う

高麗川散歩

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政治の無策による非常事態宣言下の首都圏 いつまでも続くリモートワーク だらける生活 衰える筋肉 いきなり登山はきついのと、ゆっくり写真を撮ってないことを思い出す 去年一気にカメラを一新したので、新しく入手したD850をもって軽く遠出してみた 高麗川は何か変な街だね あちこちにある将軍標って、そもそも高句麗の時代からあったものなのか? 町おこしでこさえたものとは思うが、どこか胡散臭い でも、高麗神社自体は雰囲気も良く、天皇陛下も訪れていることから、由緒ある神社だとわかる 高麗家は1300年間、60代に渡って祭司を務めているとのこと 凄い で、菩提寺である聖天院 ここも歴史を感じさせる寺と思いきや奥に在日韓国人やらの慰霊碑があって、なにか政治的に利用しているような気がしてならない 高麗若光や高麗家の話が凄いだけに、何か違和感を感じてしまった 今回使ったのはD850とSIGMAの24-105mm 写りはいいけど、ワイド端の周辺光量落ちがちょいと目立つ F8まで絞れば気にならなくなるけど ちなみに動画は最近ようやくカラグレにも慣れてきたVLOGCAM Log撮影に少し興味が湧いてきた

VLOGCAM雑感

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以前のブログ でも書いたが、8月から登山を再開するにあたって自らの体力・筋力・心肺能力の低下が懸念材料だった 自分は一眼レフとGoProを持って山に出かけるのだが、とくに一眼レフが重い 軽量化を考えるなら、まずこの一眼レフの重量問題を何とかしたいと思っていた そんな時にこのVLOGCAMが登場し、半ば衝動的にこいつを「定額給付金」で購入した  ところで、同じソニーのカメラでもαシリーズ等の一眼タイプを選ばずコンデジタイプのVLOGCAMを選んだ理由は... できるだけ撮影機材は小さくまとめたい スチール撮影用としてもそれなりのレベルを求めたい 動画性能もそれなりを求めたい レンズにこだわりが生まれてしまうので、一眼タイプは避けたい VLOGCAMはこの要望にピッタリなので、このカメラに対する期待はとても大きかった ところが、VLOGCAMを使い始めてみると、不満な点が生じてきた 使い始めて感じた不満点を列挙してみた 露出調整 絞り、SSの設定が面倒 結局Pモードしか使ってない 露出オーバー防止のためNDフィルターを使ってみたがよくわからなかった オートだったからかもしれない 画質 動画の色のりが自分の好みでない PP(ピクチャープロファイル)を使ってみたが後悔した カラーグレーディングはやたら手を出さないが吉 CyberLinkのColorDirectorではいい感じにならなかった Premiere並みの高機能ソフトが必要かも カラーグレーディングを使うにはもう少し勉強必要 試行錯誤やPCのパワーアップと編集ソフトウェアを検討すべし なお、PPを使うと静止画にも反映されてしまう RAW現像 Imaging EdgeのEditを使ったRAW現像は使いづらい 現在はLightRoomが対応したのでRAWでの撮影オンリーに切り替えた 手振れ補正 動画の手振れ補正はStandardだとイマイチ、Activeだと画角が狭すぎる

行ったこと無い場所

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毎年、誕生日付近には行ったこと無い場所へ行くことにしている 昨年は乾徳山、一昨年は甲武信ヶ岳など、自宅からの距離も離れた場所をポイントに定め登山計画を立てる また、毎年夏に富士山を登るため春頃から体力作りを始める事により、誕生月である9月は体力が充実している そのためチャレンジングな山に行くことにはあまり躊躇が無かった しかし今年は圧倒的な運動不足状態 今の自分には1000m越えの標高の山は自信が無い よって、今年は近場の高尾山エリアから今まで行ったことの無い場所を目指すことにした 今回は「大沢ノ頭登山口」から「明王峠」を目指し、「堂所山」から「北高尾山稜」を通って「黒ドッケ」へ そして上恩方の「夕焼け小焼け」への下山というコース 「堂所山」、「北高尾山稜」、「黒ドッケ」は過去に行ったことがあるが、「大沢ノ頭登山口」から「明王峠」と「黒ドッケ」から「夕焼け小焼け」は初めてのコースだ 今の自分の体力にはこれくらいが丁度いい 予想どおり、大沢ノ頭への道のりは急勾配で厳しかったが、奈良本峠付近は静か 霧の多い天候も相まって雰囲気の良い縦走路だった 北高尾山稜は小刻みなアップダウンが多く、相当体力を奪われた 初心者向きな高尾山とは違う趣の登山道だ 南高尾山稜も同じ傾向だったので、高尾山からのレベルアップにはもってこいのコースと思う なお、夕焼け小焼けへの下山道は登りでは通りたくない道だ 今回のコース:

小仏峠から城山へ

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久しぶりに小仏峠から城山への縦走 以前は鼻歌交じりで歩いたコースだが、今の自分には厳しかった とくに城山の手前の上りがきつかった 気持ちと身体がシンクロしていない 天気は崩れる予報だったが、途中で晴間も見えてきた 巻き道は去年の台風の影響がまだ残ったまま、通行不能状態 今は一歩づつ身体を整える 暫くは高尾山付近で身体慣らし 頭の映像はZV-1で撮影 カラーグレーディングが上手くいってない おまけに写真まで不自然な色合いになってしまった カラーグレーディングについてはもう少し勉強が必要だ ちなみにGoproを装着するネックマウントはアジャスターの付いた GLIDER製のもの に変えた だいぶ楽になったが、段差のある道での上下振動は Gopro Hero 8 でもカバーしきれない 今後の課題かな 今回のコース:

タイムワープで撮ってみた

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景信山から小仏峠までタイムワープで撮ってみた クネクネした道で使うと車酔いしそうだ これは使える!と思ったけど、水平維持さえできていれば通常の動画早回しでもいいような気もした あー、でも自動で速度調整してくれるのは便利だね 使うポイントさえ見極めればいいかも

景信山(肩慣らし)

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8/16に低山である景信山へ ステイホームだリモートワークだ自粛だで、完全なる運動不足状態 加えて去年の瑞牆山で膝を壊したせいもあり、すっかり出不(デブ)精になってしまった 秋登山の本格シーズンを前に身体を整えるため、リハビリを兼ねて炎天下のさなか景信山へ出かけた ついでに新たに購入した Gopro Hero 8 と定額給付金で購入した VLOGCAM(ZV-1) の動作検証も併せて行った 自分自身の動画の撮影スタイルも決まっていない中で、機材を選定していくのは極めて無謀であるが、自身の容姿やしゃべりに自信も無いので、自分としてはPOV撮影を中心に据えた撮影スタイルを模索している ただし、あくまで自身のスタイルはスチール撮影が中心である 登山動画: まず Gopro Hero 8 の手ぶれ補正の凄いこと 前機種の Hero 7 も良かったが、確実に向上している 画質に大きな変化はないようだ たぶん暗所や悪天候の中でも前機種と同じであろうと思う(メーカー側も同様の発言をしていた) ただ、個人的にはGoproの画質には満足している ただ、タッチ操作はイマイチだった 慣れの問題かもしれないが、前機種のほうが直感的でわかりやすかった 伝統的にGoproはタッチの感度が悪いので、余計にストレスを感じた 今回のコース:

大菩薩峠にて

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大菩薩峠へ 峠の山荘「介山荘」がとてもいい また泊まりたいと思わせる山荘だ 帰りは丹波山村へ 日本の原風景のような丹波山村はノスタルジックな気分にさせる 登山記録: https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1703669.html 賽ノ河原にて 峠での夜明け 丹波山村にて ご来光タイムラプス 登山コース 使用機材: カメラ: α7ii レンズ: SEL24240 動画: Gopro Hero 6