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5月, 2022の投稿を表示しています

日本ダービー(東京優駿)を予想する ついでに目黒記念も 2022

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ダービーの季節、夏はここから始まる 俳句で言ったら夏の季語のような気がする 皐月賞上位馬を見る限り、もう勝負あったと言いたい でも、侮れない馬も見受けられるので、先入観に囚われずに予想してみた 皐月賞上位馬であるドウデュース、ジオグリフ、イクイノックスは軸からは外せない 実力差は僅差で甲乙つけがたい 少なくともこのうちの2頭は馬券に絡むはずだ 穴馬としてはNHKマイルCの走りが衝撃的だったマテンロウオリオンをあげておく 連対馬としては、前走レコード勝ちのアスクワイルドモア、皐月賞好走のダノンベルーガをあげておきたい これ以外だとセイウンハーデスの走りは侮れない、青葉賞組のブラダリア、ホープフルステークス勝ち馬のキラーアビリティを三連複の紐としたい

X-T4雑感

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富士フイルムのカメラを触りだしてから、写真に対する考えが変わったというのは以前も書いたとおり フィルムシミュレーションが面白くて、JPEG撮って出しを意識するようになったり、そこから派生してフィルムカメラに手を出したりしている この考え自体は変わっていないのだが、何のかんの言ってLightroomのRAW現像とJPEG撮って出しを比較した場合、Lightroomによる現像を選んでしまう X-T4はシミュレーションの種類も豊富だが、後からシミュレーション内容を比較したい事もあってASTIAで撮る事が多いが、彩度が強いため街並みなどは結局クラシックネガで現像する事も多い ETERNA系はクセが強いので使っていない 動画を撮る機会はずいぶん減ったが、フィルムシミュレーションによる動画は面白いと思う ←ASTIA   ←クラシックネガ 何しろX-T4は手ぶれが強い 以前手ぶれが弱いのかな?と思ったが、標準域で撮る限りそんなことはないようだ ※望遠域は時々あれれ?と思うこともあるが... AFの速度については以前も書いたとおり、流し撮りはイマイチだが、シャッタースピードを早めたものはとても良い感じだ ミラーレスの宿命なのかEVFは光学式ファインダーを経験している自分には違和感がある 慣れてしまえば良いのではという気もしないでもないが... 直感的に絞り、シャッタースピード、ISO、露出をダイアルで変更できるのは改めて写真の面白さを伝えてくれる 総じてX-T4はとても良いカメラだ ハードな使用にも耐えられることから、今後は山など厳しい環境で使うことが主流となりそうだ

オークス(優駿牝馬)を予想する 2022

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桜花賞の結果で混戦になるかと思ったら、冷静にデータとレース内容を見たら人気のとおりになりそうだ ということで、予想 桜花賞でのスターズオンアースの伸びは侮れない 東京適性もある サークルオブライフも同様で2頭のアタマで決まりそうだ ただエリカヴィータは距離もコースもともに適性が高そう 勝負根性もある ナミュールは桜花賞からの巻き返しがありそうだ 連対馬としてはアートハウス、プレサージュリフトが期待できそうだ これ以外だとスタニングローズ、ルージュエヴァイユ、パーソナルハイあたりを紐で買いたい

見出しに踊らされすぎないようにしたい

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最近、電車の中吊り広告、文春や新潮等の広告のように見出しだけで視聴者を引きつけようとするものが多くて食傷気味だ 実は子供の頃からプロレス好き 総合格闘技よりもプロレスだ エンターテインメントとしてのプロレスが好きだし、プロレスラーをアスリートとしてみても凄いなと思う 感情ドロドロの剥き出しの昔のプロレスも好きだし、UWF系も好きだ ハンセンとベイダーのような怪物級の戦いも好きだし、最近のエンタメ強めの路線も好きだ ただ総合格闘技が苦手 わびさびがなく、ショーとしても残酷、1か0のような決着に救いを感じないあたり、どうも好きになれない ※立ち技系(ボクシングやK-1)やグラップリングは好きなんだけどね とくに今は新日本プロレスとスターダムが面白い 今はちょうど新日本ではBEST OF THE SUPER Jr.開催中 コロナ禍明けもあって外国人選手も多く参加して色とりどりで面白い戦いが見れそうだ ところが最近、この盛り上がりに水を差す出来事が起きている  飯伏幸太 というレスラーがTwitterで騒ぎを起こしているのだ どうもマッチメイクや人間関係などで問題があるらしく、ことあるごとにTwitterでそのやりとりを暴露している 昔であればSNSなどというものはないから、有名人からのメッセージはSNSを通してストレートに伝わる世の中になった これが内容によっては救いようのないものもある 今回の飯伏幸太の件はまさにそれだ マスコミなどのフィルターを通して面白おかしくマスコミが煽ってレスラー同士のドロドロの人間関係剥き出しにした状態でリングで戦うという昔の構図は成立しない ※マスコミと行っても東スポや週プロだが なにしろ笑えないのだ 自分は関係者でもなんでもないので、あくまでファン目線でしか語れないが、今回の飯伏幸太の件はどう考えても飯伏の方が分が悪い 去年はワクチン接種後に体調を崩して誤嚥性肺炎発祥により長期離脱、復帰したトーナメント戦(G1)で飛び技を失敗して自爆し骨折してまたまた長期離脱 その間にマネージメントとの間で軋轢が生まれたようで、未だに復帰ができていない  その不満をぶつけるかのようにTwitterで暴露騒ぎだ やれ闇があるだのやめろと言われただのもう辞めるから関係ないだの、厨二病丸出しで読んでられない 才能のあるレスラーだと思うが、プロのエンターテ

D500を再購入してしまった

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最近はすっかり競馬予想が中心になってしまった 予約制とはいえ競馬場も入場できるようになった レースの写真も撮れるようになった でも、何か物足りない そう、思ったような写真が撮れないのだ 以前D500とD810を手放して、愛機をD850とZ6IIに変えた ついでにトレッキングやサイクリング向けにひとまわり小さい富士フイルムのX-T4、X-E3も入手した それぞれのカメラはとても素晴らしく、満足している でも.... レース写真については打率が低く、迫力のない写真を量産してしまっていた まずはX-T4 ※XF50-140mmF2.8 R LM OIS WR(2倍テレコンあり) ダートコースなので、距離が遠いせいかピントは合いやすい トリミングをすることでそれなりに迫力がある感じに仕上げているが、芝コースは目前に馬が来るので、ピントが合わない事が多い そのためAF性能を少しでも良くするため、テレコンの使用をやめてみた 連写も高速連写ではなく低速連写にしたりと工夫をして、トリミングでそれなりに仕上げている ただ、被写体が遠くて迫力はなくトリミングにも限界があり、これではダメだ 次にZ6II ※AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR(1.4倍テレコンあり) ※トリミングなし 少なくともX-T4よりZ6IIの方が打率は高く、イメージも近い でもX-T4同様、目の前の被写体はピントが合わない事が多く満足できない どうもミラーレスは流し撮りが苦手なようだ 遠い被写体はピントが合うが、被写体が近づくとピントの信頼性がいっきに低下する EVF自体も見にくく撮りづらい ちなみに自分のレース写真は基本的に流し撮りが多いのだが、シャッタースピードを早めればこの問題は生じない この撮り方なら良い感じの撮り方ができる この傾向はX-T4も同じだった 連写性能は弱いが、D850でも撮ってみた ※AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR(1.4倍テレコンあり) ※トリミングは16x9のみ こちらの方がイメージに近い撮り方ができる やはり流し撮りにはレフ機なようだ もう少し迫力のあるものを撮りたいと思うと、焦点距離300mmでは物足りない 2倍テレコンでは性能も画質も心配 500mmレンズは高い うーん ふとD500を思い出した APS-Cなら焦点距離は1

ヴィクトリアマイルを予想する 2022

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とにかく荒れるヴィクトリアマイル 今年も荒れる要素満々 ただでさえ荒れる事の多い東京マイル 普段マイルを主戦にしてない馬が出るので予想が読みにくい ということで、予想 いちおう三連単も買うけど、何が勝つのかさっぱりわからないので先週同様三連複と馬連で買うだろう とりあえずレイパパレで置きにいって、対抗にレシステンシアを置いてみた 距離が合わないかもしれないが、アカイイトを単穴としてみた デアリングタクトも軸にするかは迷ったが、長期休養開けが気になるので軸からは外した ソダシも期待できるが軸としては選べなかった ファインルージュはいいとこいけそうだ これ以外だとマジックキャッスル、アンドヴァラナウト、シャドウディーヴァあたりが気になるので、紐として入れてみる 荒れるレースは思い切った馬を予想に入れてみる

NHKマイルカップを予想する 2022

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荒れる東京マイル 翌週のヴィクトリアマイルと合わせて予想が難しいレースが続く タフさが要求される東京マイルを制する三歳馬は? ということで、予想 予想のベースになるレースはニュージーランドTとアーリントンCだ そこでの好走馬ということで、本命と対抗はそれぞれマテンロウオリオン、ダノンスコーピオンとした 単穴はタイセイディバイン、注目はジャングロだ 連対馬としてはソネットフレーズ、ソリタリオ、セリフォス、キングエルメスとした 荒れるレースと想定して、三連複と馬連で馬券を狙う