投稿

ラベル(D500)が付いた投稿を表示しています

待ちきれないのでZ9を購入することにした

イメージ
Z8もZ6IIIもこれといった情報が無い そうこうしているうちに下取り用のカメラやレンズの値が下がっていく もう待ってるのも面倒だな、もう Z9 を買ってしまおう ということでZ6II以外のカメラを全て売り払いZ9を購入することにした メカシャッターレスのZ9に違和感があるので、一眼レフは残しておきたいという気持ちもあるのだが、思い切って売ってしまって、Zのみでいくことにした さらば D850 さらば D500 さらば X-T4 正直どのカメラも愛着があり、手放す事にはものすごい躊躇もある でも、しっかりしたAFと画質が担保できて、Z6IIと同じマウント、Z6IIと同じ操作系統で統一できる方のメリットを優先することにした 何より、Z9の金額がそこそこいってしまうので、ノスタルジーや中途半端な所有欲は捨て去ることが大事と判断した でも、シャッターフィーリングが大好きなD500をまた買い直してしまいそうな自分がいる...

京都記念と共同通信杯とWIN5を狙う 2023

イメージ
今週も引き続きメインレースとWIN5を狙っていく 今週のメインレースのひとつ、京都記念は大阪杯や海外G1を目指すステップレース、共同通信杯は3歳クラシックの前哨戦といった感じだろうか 両レースとも楽しみなレースである ということで、まず京都記念 一時期は最強と言われたエフフォーリアだが、ここ最近はあまり目立っていない でも、衰えたという印象はない 今は順番待ちなのではないだろうか?ということで、本命とした キラーアビリティはムルザバエフで勝利狙いということで対抗、穴狙いでウインマイティーを単穴 ドウデュースは様子見で連対 マテンロウレオも捨てがたいので連対 そして次に共同通信杯 東スポ杯2歳ステークス2着のダノンザタイガーを本命、東京でしっかり走りそうなロードプレイヤーを対抗とした 連対馬はタスティエーラ、ファントムシーフ、レイベリングとした WIN5狙いとして、対象レースもそれぞれ予想する 阪神10R、茨木ステークス 本命 11 カラフルキューブ 対抗 8 ステイブルアスク 東京10R、バレンタインステークス 本命 12 レッドゲイル 対抗 10 コンバスチョン 小倉11R、北九州短距離ステークス 本命 8 カルネアサーダ 対抗 16 ハリーバローズ ※荒れそうなレース なので、WIN5は以下のとおり 11、8 - 12、10 - 8、16 - 10、9 - 1、12  ※32点 そろそろ負けを回収したいところだ

相性の悪いレンズなのかな?

イメージ
以前使っていた300mm単焦点を下取りに出して望遠ズームを購入した 競馬写真を撮る分には望遠単焦点で事足りるのだが、プロレスなどのスポーツ系だと選手の動きを寄りで捉えるか引きで捉えるかという事を考える必要があるため、ズームが必要になる そのため、少し前に小三元の70-200を購入したのだが、なにぶん望遠端が200mmでは物足りない そのため、80-400を購入した訳だ D500で使う分にはとくに問題を感じることはなかった 作例1) 作例2) 流石のD500という感じ出来だ で、今回そのレンズをZ6IIで使ってみた 作例3)うーん、使えない 作例4)この距離でもブレるか... 作例5)ブレすぎて逆に使えるかもしれない シャッタースピードが違うので単純比較はできないのだがブレが多く、打率の低い結果になってしまった ちなみに静止している被写体であってもブレた感じの写真になってしまう 作例6) ※上記は一番マシの写真を選んだ 参考までに以前使っていたFマウントの300mm単焦点の作例は以下のとおり 作例7) ※テレコンあり テレコンありでもしっかり写るあたり、レンズの差が出た感じだ なので、Fマウントレンズだからという事ではないようだ 撮り方をもう少し考えないとZ6IIでこの80-400mmレンズは使えない 素直にZ用の100-400mm買えよって話だが、生産中止中だし高いし、簡単に手を出せない 適材適所でスポーツ系はD500を使うか、70-200+テレコンを使えって事かな

久しぶりに中山競馬場へ

イメージ
 G1が始まったので、競馬写真の季節到来 ジュベナイルフィリーズはこの馬(サンティーテソーロ)でいいかも スプリンターズステークス ジャンダルムが追い抜く瞬間 ナムラクレアが追う、メイケイエールがジリジリ下がる 外房ステークス ベイビーボスが勝利の瞬間 この日は凱旋門賞を含めて、ぼうずでした

D500凄い!改めて感動した!

イメージ
東京競馬、中山競馬がシーズンオフということもあり、スポーツ写真といえば最近はもっぱらプロレスだ 夏は新日本ならG1 CLIMAX、スターダムなら5 STAR GP等々、プロレスのイベントが目白押しだ 鍛え上げたプロレスラーの躍動する姿を撮りたい そんなこんなで頻繁にプロレス会場に足を運んだ 新日本、スターダム以外にGLEATや全日本にも行った プロレスでは流し撮りはしないので、シャッタースピードの早い写真の写真を中心に撮影する これならZ6II+70-200+2xテレコンでも大丈夫だろうと思っていた というのも、競馬の写真ではシャッタースピードの遅い流し撮りは話にならないが、シャッタースピードの早い写真は問題なかったからだ でも相変わらず打率が低い なぜだろう 合焦のタイミングとEVFでの表示にわずかな差がある、顔認識を一度外すとなかなか復帰しないという辺りが原因のようだ ファインダーに撮影後の写真を表示させない、サイレントシャッターにする、ワイドエリアAFにする、顔認識を使う等色々やってみた でも、ダメだった 以前所有していたD500を再購入した話は以前に述べたとおり( * )だが、望遠レンズは300mm単焦点しか持っていないため、めまぐるしく見所が変わるプロレスでは不便だ そこで、新たに小三元の70-200を購入し、1.4xテレコンを持って7/30の大田区総合体育館のスターダムの大会へ臨んだ いや、こりゃ凄い AFは速いわフォーカスはガチガチに食いつくわで、言うことなし 面白いように撮れるから、撮り過ぎちゃって後で選択するのがたいへんなくらい 正直、大田区総合体育館はスタンド席からだとリングがほどよく遠いから撮りやすいってのはある それでもこれだけしっかり撮れるのは素晴らしい 次に町田市立総合体育館に新日本プロレスに行ってみた 席はアリーナ席 でもアリーナ席は当たり外れがあって、外れだと前の客の頭は邪魔で、リング全体を俯瞰して見れないから次の展開が読みにくい そういう場合だとあまり試合の写真は撮れない 今回の席は外れの席だった 被写体が近いので、タイミング次第でド迫力のものは撮れるけど、今回の場合は、動の写真よりも静の写真を撮ることを心掛けた レンズ性能もいいので、いい感じの写真が撮れたと思う D500並のAF性能に対抗できるミラーレスはNikonから出てくるだ

D500を再購入してしまった

イメージ
最近はすっかり競馬予想が中心になってしまった 予約制とはいえ競馬場も入場できるようになった レースの写真も撮れるようになった でも、何か物足りない そう、思ったような写真が撮れないのだ 以前D500とD810を手放して、愛機をD850とZ6IIに変えた ついでにトレッキングやサイクリング向けにひとまわり小さい富士フイルムのX-T4、X-E3も入手した それぞれのカメラはとても素晴らしく、満足している でも.... レース写真については打率が低く、迫力のない写真を量産してしまっていた まずはX-T4 ※XF50-140mmF2.8 R LM OIS WR(2倍テレコンあり) ダートコースなので、距離が遠いせいかピントは合いやすい トリミングをすることでそれなりに迫力がある感じに仕上げているが、芝コースは目前に馬が来るので、ピントが合わない事が多い そのためAF性能を少しでも良くするため、テレコンの使用をやめてみた 連写も高速連写ではなく低速連写にしたりと工夫をして、トリミングでそれなりに仕上げている ただ、被写体が遠くて迫力はなくトリミングにも限界があり、これではダメだ 次にZ6II ※AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR(1.4倍テレコンあり) ※トリミングなし 少なくともX-T4よりZ6IIの方が打率は高く、イメージも近い でもX-T4同様、目の前の被写体はピントが合わない事が多く満足できない どうもミラーレスは流し撮りが苦手なようだ 遠い被写体はピントが合うが、被写体が近づくとピントの信頼性がいっきに低下する EVF自体も見にくく撮りづらい ちなみに自分のレース写真は基本的に流し撮りが多いのだが、シャッタースピードを早めればこの問題は生じない この撮り方なら良い感じの撮り方ができる この傾向はX-T4も同じだった 連写性能は弱いが、D850でも撮ってみた ※AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR(1.4倍テレコンあり) ※トリミングは16x9のみ こちらの方がイメージに近い撮り方ができる やはり流し撮りにはレフ機なようだ もう少し迫力のあるものを撮りたいと思うと、焦点距離300mmでは物足りない 2倍テレコンでは性能も画質も心配 500mmレンズは高い うーん ふとD500を思い出した APS-Cなら焦点距離は1

D500、D810への想い

イメージ
今年は持ってるカメラの総入れ替えだ まず、 D810 を下取りして Z6ii を購入し、そして今回 D500 を下取りに出して D850 を購入した 今回は売ってしまったこの2台について少し語りたい D810 D500 もともとカメラは2台体制だった 登山専用として比較的小さく軽いもの、そしてしっかり写るカメラを持つことにしている 登山は軽量かつ防塵防滴を最優先だったことから、かつてはマイクロフォーサーズ( OM-D E-M1 )を愛用していた そのうち星景写真も撮るようになると、マイクロフォーサーズの高感度耐性に不満が生じ始めた ※フォーサーズ(マイクロ含め)はセンサーサイズが小さいため高感度が弱い また、登山での写真以外に競馬場でのレースを撮る趣味も加わり、動体もの撮影や連写も必要となっていった ※当時のミラーレスでは動体ものは絶望的に弱い そうなると次第にマイクロフォーサーズでは求めるものが撮れない事に不満が出てきた ※強烈な手ぶれ補正と防水と言って良いほどの堅牢性は最大のメリットであるが... その当時、平行して D7000 を使っていた こちらはしっかり写るカメラとして使っていた訳だが、やはりOM-Dより大きなボディとレンズに抵抗感があったことと、フォーサーズマウントのレンズを多数持っていた事もあり、登山用としては使えないというのが当時の判断だった しかし、何よりこのカメラの性能の良さ、堅牢性に次第に惹かれ、オリンパスよりニコンの方に気持ちが移り始めていった そんな中登場したのがD500だった 自分の要求するスペックは全て満たしていることから、OM-Dからの宗旨替えの決め手となり、D7000はそそくさと売ってしまった ※ D5 は高価と大きすぎるボディのため選択肢から外れていた D500の最も気に入った点は「シャッター音」 D500の醸し出すシャッター音とそこから感じる振動 これは撮っているだけでなんとも言えない優越感があった 「俺、今、写真撮ってる」 こんな気持ちにさせてくれるカメラだった チンケなシャッター音のOM-Dでは味わえないものだった これは自分の偏見

あえて古いマクロレンズを使う

イメージ
最近のお気に入りのレンズと言えば、これ(Ai AF Micro-Nikkor 60mm f/2.8D) 本来の用途はフィルム用のレンズとして購入したのだが、買ってしまうと使いたくなってしまう そして何度か使っているうちにお気に入りレンズとなってしまった なお、フルサイズの60mmマクロなので、APS-Cだと90mmとなる マクロ撮影をする時はしっかりと寄る必要があるのだが、90mmという焦点距離は丁度いい そしてレンズ自体の大きさ的にも取り回しがしやすいサイズだ また、フルサイズのレンズなので、APS-Cで使えばレンズの中央部分で撮影するため写りも良くなる ※フルサイズ用のレンズをAPS-Cで使う利点のひとつ 丸ボケじゃなく六角形ボケなのもレトロな感じで良い ついでに言うとフルサイズで使えば、ほぼ標準域のレンズなのでスナップ撮影にもいい ただ、残念なのはDレンズのため、Z6iiで使うとマニュアルフォーカスになってしまうところ とは言ってもマクロ撮影なので、マニュアルフォーカスでの撮影も悪くはない