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ZV-E10雑感

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ZV-E10、全体的に良いカメラだなと思っているが、使っているうちに不満も出てきた この価格帯のカメラなんで、そんなに高性能、高機能を期待するべきではない むしろ使い方を考える必要があるなという感じだ とりあえずピクチャープロファイルが悩みのタネ 最近PP8で撮っているが、その前はPP10を使っていた ピクチャープロファイルは写真にも影響されるの意図せず高感度での撮影になってしまう これは以前使っていたZV-1でも同じなので、さほど驚きは無い ただ、なるべくRAW現像は最低限にしたいので、できる限りJPEGはこちらの意図したように撮りたい また、Log撮影で撮った場合、CatalystBrowseで手ぶれ補正処理、その後LUTをあてるなどの処理があり、けっこう面倒だ 当初はスマホより高画質で、気軽に写真と動画を撮るためのカメラと考えたが、使い方によってそうはならなくなることがわかった ここは少し原点に立ち返って、もう少し気楽に撮れるようにピクチャープロファイルはPP4あたりにしようと思う

レンズ沼にははまらない(多分)

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レンズ交換式のVLOGCAM ZV-E10を買う時によぎった思い それはレンズ沼にハマってしまうんじゃないかと言うこと それはやはり起こってしまった さっそくレンズを2本購入してしまった そういう沼にはまらないために、ZV-1Ⅱを選ぶつもりだった でも値段に負けた そして当初の不安どおり、レンズも追加購入してしまった 何でかというと、ZV-E10での撮影が思いのほか楽しくなってしまったのだ ファインダーはないので、写真に嵌らないかわりに、動画撮影に嵌り始めている そうなるとほしくなるのが超広角レンズと高倍率なズームレンズ ということで、購入したのは高倍率ズームレンズ「SELP18105G」と超広角単焦点「SEL11F18」だ 実は以前ソニーのαを持っていた時にSELP18105Gを持っていた その時は動画を撮ることがなかったので、軽い高倍率ズームレンズという位置づけで持っていた感じだ 正直言って静止画だけでこのレンズを使うのはいただけない 写り自体はとても良いのだが、当時は電動ズームのモッサリ感は自分には馴染まなかった でもこのレンズは動画を中心に使う場合、とても使いやすい このあたりがZV-E10に嵌っているところだ ちなみに広角単焦点のSEL11F18はまだ出番がない ZV-E10はファインダーがないので、写真に嵌る要素がない そのため、レンズもこの2本で終わりだろう 写真をガッツリ撮るなら、やはりNikonという選択になるので、Sonyのレンズ沼には嵌らないだろう ちなみに最近ZV-E10で動画を撮り始めてからはYouTube動画をせっせと作るようになった 自分の実力を見つめた結果、あまり肩肘張らず、写真と動画を組み合わせて、短めの動画を作るようにしている 以下、作例 Nikonのカメラはいずれ身体が復調した時に、再び旅行先で使う予定だ