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富士五湖の旅

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富士山は何度も登っているけど、いつも登って帰るだけでとくに観光とかしたことがない 実は父方の実家が富士宮や両親が創価学会(自分は原始仏教派だが)ということもあって、小さい頃から富士山そのものは身近といえば身近だ でも観光というものをしたことがない 東京の人間で浅草に行ったことがないというのと似ているのかもしれない 桜を見に行こうと思って、富士山へ向かったのは4月9日 道志経由で向かう途中 まだ、桜は咲いておらず、開花寸前であることが確認できた 雲ひとつなく、山中湖と忍野八海での富士山の眺めは素晴らしかった 最後は精進湖 星景写真を狙ったが、月光による光害でろくに撮れなかった 精進湖は星景の撮影スポットとしてはとても良い事が分かった 一日目の記録

秩父の旅

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登山に行けないので、最近はレンタカーを借りてクルマで旅をするようになった 登山や電車による旅では、なるべく荷物を減らしていたのだが、クルマだと普段持って行けない重たい三脚、動画用のジンバル、複数のレンズとかも持ち出せるという当たり前の利点に気がついた  と、言うことで桜の季節に去年も訪れた秩父の清雲寺に今年も行ってみた その前に高麗神社の事をふと思い出した 去年の訪問時はまだ桜の季節ではなかったが、参道の桜が満開だったら綺麗だろうと思っていたことを、秩父の道中に思い出して立ち寄った 天気も晴れており、桜の撮影には良いコンディションだった そして次は、目的の清雲寺 コロナの行動制限緩和もあって観光客多めだった 枝垂れ桜はまだ七分咲きという感じ そして目当ての夜桜 今回の撮影で気がついたのは、ミラーレスと一眼レフの映り方の違いだ 今年はZ6IIで撮影に臨んだが、夜桜については打率が低かった様に思う 中央部分は満足できるのに、周辺部分がグチャッとしているものが多かった 去年は手ぶれ補正なしのD850だったのに、こちらの方の写真は周辺部に不満は無かった 確かに今年はレンズは14mmの超広角でシャッタースピードも遅くしていた事も原因とは思うが、周辺部分の酷さが際だった 以前も別のレンズで同じ事を感じたことがあった ぶれてもカメラ側の補正で上手いこと中央部分を処理して、周辺部は諦めたという印象だ ミラーレスでの撮り方を、もう少し研究した方がよさそうだ 久しぶりに動画をまとめてみたが、久しぶりなので色々忘れてしまった また勉強だ  

今年も靖國神社へ

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今年も靖國神社へ参拝 去年と違い、参拝者が多いのが目につく 出店もいっぱいあって賑やかな感じだ 去年と変わらず整然と並ぶ参拝者 昨年も無事に過ごせたことと、激動の時代を迎えつつある我が国の安寧を願いました 参拝が終わる頃はすっかり日も暮れていました 確実にコロナからの回復は進んでいる もう一般国民は歩み始めている 変わらないのは政治とマスコミ

靖國神社で桜を撮る

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春分の日に靖國神社に桜を撮りに行った 緊急事態宣言下でありながら参拝客はそれなりにいて、まあまあ賑わっていた 春の陽気とともにコロナは下火になるだろう パンデミックは人の心次第とどこかで聞いた 既に多くの人々は口にこそ出さないが、バカらしいと感じているのだと思う 桜は満開ではなかったが、これはこれで良かった 本日満開との報道があった 次は散り際を狙いたい 今回の撮影で不可解なことがおきた どういうわけかISO-AUTOが上手く動作せず、最低感度の64からほとんど動かなかったため、全体的に露出が暗めとなってしまった 今回SnapBridgeと連携させたことが原因ではないかと感じている  SnapBridge連携をすると、絞り値が設定できないとか電源を切ってもなかなか落ちない現象がしばしばおこった ISO感度が反応しなかったのはその延長線ぽい もうしばらく様子を見てみよう

高麗川散歩

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政治の無策による非常事態宣言下の首都圏 いつまでも続くリモートワーク だらける生活 衰える筋肉 いきなり登山はきついのと、ゆっくり写真を撮ってないことを思い出す 去年一気にカメラを一新したので、新しく入手したD850をもって軽く遠出してみた 高麗川は何か変な街だね あちこちにある将軍標って、そもそも高句麗の時代からあったものなのか? 町おこしでこさえたものとは思うが、どこか胡散臭い でも、高麗神社自体は雰囲気も良く、天皇陛下も訪れていることから、由緒ある神社だとわかる 高麗家は1300年間、60代に渡って祭司を務めているとのこと 凄い で、菩提寺である聖天院 ここも歴史を感じさせる寺と思いきや奥に在日韓国人やらの慰霊碑があって、なにか政治的に利用しているような気がしてならない 高麗若光や高麗家の話が凄いだけに、何か違和感を感じてしまった 今回使ったのはD850とSIGMAの24-105mm 写りはいいけど、ワイド端の周辺光量落ちがちょいと目立つ F8まで絞れば気にならなくなるけど ちなみに動画は最近ようやくカラグレにも慣れてきたVLOGCAM Log撮影に少し興味が湧いてきた

引き続き行動変化は続く

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今年も靖國神社へ参拝した 新型コロナによる行動変化のため、神社への参拝にもおおきな変化があった 向かって左は今年、右は一昨年 やはり一昨年は雑然としているが、今年は整然としている この画像では分かりづらいが、実際はソーシャルディスタンスがなされていて、相当きっちり整列されていた 以下の画像は手水舎の比較 今年は水が抜かれていて、柄杓もなく、ひっそりと寂しいものだった 個人的見解だが、新型コロナ、いわゆる武漢肺炎は極めて政治的なウイルス、病気と思っている PCR検査の胡散臭さ、過度に煽る報道やネット情報、データの不確かさには疑問を抱いている でも、個人でそう思って抗っていても、流れや空気には逆らえない だからこそ不確かな時には病気にならないための基本に立ち返ればいい コロナウイルスは風邪のウイルスなのだから、風邪に引かないための行動をすればいい 乾燥する冬にはマスクをして、暖かくして体温を下げない、適度に運動をして、よく寝る、清潔にする 過度に恐れて行動制限する事は愚かな行為だと思う 早くこの騒動が収まって欲しい