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富士五湖の旅

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富士山は何度も登っているけど、いつも登って帰るだけでとくに観光とかしたことがない 実は父方の実家が富士宮や両親が創価学会(自分は原始仏教派だが)ということもあって、小さい頃から富士山そのものは身近といえば身近だ でも観光というものをしたことがない 東京の人間で浅草に行ったことがないというのと似ているのかもしれない 桜を見に行こうと思って、富士山へ向かったのは4月9日 道志経由で向かう途中 まだ、桜は咲いておらず、開花寸前であることが確認できた 雲ひとつなく、山中湖と忍野八海での富士山の眺めは素晴らしかった 最後は精進湖 星景写真を狙ったが、月光による光害でろくに撮れなかった 精進湖は星景の撮影スポットとしてはとても良い事が分かった 一日目の記録

Z6II雑感

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最近は Z6II をメインカメラで使っている ボディが小さいため、smallrigのケージを装着して手のひらに収まるようにしている アルカスイス互換の雲台にも載せられることはGood でも、重量がかさんでしまうのはいただけない Zレンズは全部で5本所有している NIKKOR Z 24-120mm f/4 S NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S NIKKOR Z 14-30mm f/4 S NIKKOR Z 50mm f/1.8 S NIKKOR Z MC 105mm f/2.8 VR S 基本的にSラインで統一しているのは、今後出るであろうZ6の後継機、またはZ9相当の高性能機をにらんでのことだ 高画素化の流れに合わせて、レンズはそれ相当の解像力が必要になると思っている Fマウントレンズも何本か持っているが、Zの高性能機で使うことを想定して、光学性能にこだわった単焦点を中心に所有している Z6II以前の一眼レフとの操作感の違いも少なく、むしろ使いやすくなっている 高感度の強さは魅力的だが、後継機で高画素化になるとこの利点が失われる可能性があるのは懸念材料だ クリエイティブピクチャーコントロールでの遊びもできるのは嬉しい 個人的にはデニムをうっすら(50%)かけて使用することが多い 手ぶれ補正は強力だ ちょっとした動画ならジンバルが不要なほど像が安定する 静止画中心の自分は動画性能に重きを置いている訳ではないが使いやすく高画質だ ただ、X-T4やSONY機などと比べると機能は貧弱に思える 外部レコーダーを使うことで、高品質の動画も撮れるようだが、使っていないので細かいことはわからない AF精度はウーンと思うことが多い 普通に明るい場所では問題ない でも少し薄暗い場所で迷うことがある スポーツ撮りでは流し撮りの打率が低い 顔、瞳、動物にピントが合うのは嬉しいが、一度ピントをずれるとなかなか修正がむずかしい Z9レベルのものを使えば印象も違うのだと思うが、ミラーレスのAFは一眼レフにまだまだ勝てない 通常使用はZ6IIだが、スポーツ撮影は一眼レフと明確に棲み分けて使用するのが吉のようである サンプル動画

プロレス観戦 STARDOM 大田区総合体育館 2022/5/28

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写真も風景、花、馬の写真だけになってきたので、少し趣向を変えてプロレス写真を撮ってみた プロレス会場はカメラ持ち込みOK 乃木坂46は撮れないので、STARDOMで思いを晴らす 破壊力抜群の朱理の放つミドルキック ハイフライヤーの上谷沙弥の技は美しい 渡辺桃と舞華の肉弾戦はド迫力 のびのびスターライトキッド ジュリアの試合はいつも熱い STARDOMを知るきっかけとなった女子レスラー 中野たむは見た目と違って試合が激しくてシビれる 林下詩美も存在感がある KAIRIは絵になる さすが元WWE 岩谷麻優の技も美しい 暗い会場の動きもの撮影が初めてだったこともあり、まだまだ勉強だ

秩父の旅

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登山に行けないので、最近はレンタカーを借りてクルマで旅をするようになった 登山や電車による旅では、なるべく荷物を減らしていたのだが、クルマだと普段持って行けない重たい三脚、動画用のジンバル、複数のレンズとかも持ち出せるという当たり前の利点に気がついた  と、言うことで桜の季節に去年も訪れた秩父の清雲寺に今年も行ってみた その前に高麗神社の事をふと思い出した 去年の訪問時はまだ桜の季節ではなかったが、参道の桜が満開だったら綺麗だろうと思っていたことを、秩父の道中に思い出して立ち寄った 天気も晴れており、桜の撮影には良いコンディションだった そして次は、目的の清雲寺 コロナの行動制限緩和もあって観光客多めだった 枝垂れ桜はまだ七分咲きという感じ そして目当ての夜桜 今回の撮影で気がついたのは、ミラーレスと一眼レフの映り方の違いだ 今年はZ6IIで撮影に臨んだが、夜桜については打率が低かった様に思う 中央部分は満足できるのに、周辺部分がグチャッとしているものが多かった 去年は手ぶれ補正なしのD850だったのに、こちらの方の写真は周辺部に不満は無かった 確かに今年はレンズは14mmの超広角でシャッタースピードも遅くしていた事も原因とは思うが、周辺部分の酷さが際だった 以前も別のレンズで同じ事を感じたことがあった ぶれてもカメラ側の補正で上手いこと中央部分を処理して、周辺部は諦めたという印象だ ミラーレスでの撮り方を、もう少し研究した方がよさそうだ 久しぶりに動画をまとめてみたが、久しぶりなので色々忘れてしまった また勉強だ  

D500を再購入してしまった

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最近はすっかり競馬予想が中心になってしまった 予約制とはいえ競馬場も入場できるようになった レースの写真も撮れるようになった でも、何か物足りない そう、思ったような写真が撮れないのだ 以前D500とD810を手放して、愛機をD850とZ6IIに変えた ついでにトレッキングやサイクリング向けにひとまわり小さい富士フイルムのX-T4、X-E3も入手した それぞれのカメラはとても素晴らしく、満足している でも.... レース写真については打率が低く、迫力のない写真を量産してしまっていた まずはX-T4 ※XF50-140mmF2.8 R LM OIS WR(2倍テレコンあり) ダートコースなので、距離が遠いせいかピントは合いやすい トリミングをすることでそれなりに迫力がある感じに仕上げているが、芝コースは目前に馬が来るので、ピントが合わない事が多い そのためAF性能を少しでも良くするため、テレコンの使用をやめてみた 連写も高速連写ではなく低速連写にしたりと工夫をして、トリミングでそれなりに仕上げている ただ、被写体が遠くて迫力はなくトリミングにも限界があり、これではダメだ 次にZ6II ※AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR(1.4倍テレコンあり) ※トリミングなし 少なくともX-T4よりZ6IIの方が打率は高く、イメージも近い でもX-T4同様、目の前の被写体はピントが合わない事が多く満足できない どうもミラーレスは流し撮りが苦手なようだ 遠い被写体はピントが合うが、被写体が近づくとピントの信頼性がいっきに低下する EVF自体も見にくく撮りづらい ちなみに自分のレース写真は基本的に流し撮りが多いのだが、シャッタースピードを早めればこの問題は生じない この撮り方なら良い感じの撮り方ができる この傾向はX-T4も同じだった 連写性能は弱いが、D850でも撮ってみた ※AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR(1.4倍テレコンあり) ※トリミングは16x9のみ こちらの方がイメージに近い撮り方ができる やはり流し撮りにはレフ機なようだ もう少し迫力のあるものを撮りたいと思うと、焦点距離300mmでは物足りない 2倍テレコンでは性能も画質も心配 500mmレンズは高い うーん ふとD500を思い出した APS-Cなら焦点距離は1

2021/12/31の夕暮れ

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2021/12/31の夕暮れ         思い出して大急ぎで撮ったのでshort動画になってしまった 来年はしっかり身体のメンテナンスして、登山を再開していくぞー

X-T4買ったはいいが...

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X-T4を買ったはいいが、気がついた事がある もともとZ6IIだと持ち歩くのに大げさなので、小型のレンズ交換式カメラを求めていた しかし、途中で登山カメラとしての機能を求めた余り、気が変わってX-T3を買ってしまい、色々性能面で気に入らない点があって、半ば勢いでX-T4を買ってしまった X-T4はとても良いカメラだ でも大きくて重い(Z6IIよりは小さいが) 散歩に持ち歩くには若干大袈裟だ レンズはなるべく小さなものを装着してはいるものの、ボディの大きさやカメラ本体の高級感が引っかかる 散歩には小さくてチープなカメラがいい、とはいえスマホやコンデジじゃイマイチ 最近話題のZ fcやZV-E10も頭をよぎったが、いつ届くか分からないし、マウントも増やしたくない それほど安くも無い で、結局X-E3の中古品を買ってしまった X-E4はいつ届くか分からないし、安くもない なので、X-E3となった X-E4と違って背面液晶は固定など、劣る面は色々あるが、お散歩カメラとしては丁度良さそうだ

東京オリンピックでのワンシーン

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自宅の近くがロードレースのコースだったので、写真を撮りに行った 緊急事態宣言下だが、沿道には人が溢れていた そりゃそうだよね、オリンピックのレースが地元を通るなんて一生に一度あるかないかだし、まして無観客で生観戦すらままならないし、観光どころか外食すら自粛を強制されている人も多い これじゃ観戦自粛とか言われても人が集まるのも無理はない Twitterじゃ批判する人が多いが、かかるかどうかわからん病気に怯えるよりも、一生に一度かもしれないオリンピックを近くで見ることの価値が勝ったのだと思う ということで、まず7/24の男子レース この日は動画は撮っていなかった そして翌日の女子レース この日は動画も撮ってみた 久しぶりに流し撮りをしたもんだから、少々戸惑ってしまった ※レンズの焦点距離も間違えてしまった ボランティアの方々も炎天下の中、お疲れ様でした