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Z6II雑感

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最近は Z6II をメインカメラで使っている ボディが小さいため、smallrigのケージを装着して手のひらに収まるようにしている アルカスイス互換の雲台にも載せられることはGood でも、重量がかさんでしまうのはいただけない Zレンズは全部で5本所有している NIKKOR Z 24-120mm f/4 S NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S NIKKOR Z 14-30mm f/4 S NIKKOR Z 50mm f/1.8 S NIKKOR Z MC 105mm f/2.8 VR S 基本的にSラインで統一しているのは、今後出るであろうZ6の後継機、またはZ9相当の高性能機をにらんでのことだ 高画素化の流れに合わせて、レンズはそれ相当の解像力が必要になると思っている Fマウントレンズも何本か持っているが、Zの高性能機で使うことを想定して、光学性能にこだわった単焦点を中心に所有している Z6II以前の一眼レフとの操作感の違いも少なく、むしろ使いやすくなっている 高感度の強さは魅力的だが、後継機で高画素化になるとこの利点が失われる可能性があるのは懸念材料だ クリエイティブピクチャーコントロールでの遊びもできるのは嬉しい 個人的にはデニムをうっすら(50%)かけて使用することが多い 手ぶれ補正は強力だ ちょっとした動画ならジンバルが不要なほど像が安定する 静止画中心の自分は動画性能に重きを置いている訳ではないが使いやすく高画質だ ただ、X-T4やSONY機などと比べると機能は貧弱に思える 外部レコーダーを使うことで、高品質の動画も撮れるようだが、使っていないので細かいことはわからない AF精度はウーンと思うことが多い 普通に明るい場所では問題ない でも少し薄暗い場所で迷うことがある スポーツ撮りでは流し撮りの打率が低い 顔、瞳、動物にピントが合うのは嬉しいが、一度ピントをずれるとなかなか修正がむずかしい Z9レベルのものを使えば印象も違うのだと思うが、ミラーレスのAFは一眼レフにまだまだ勝てない 通常使用はZ6IIだが、スポーツ撮影は一眼レフと明確に棲み分けて使用するのが吉のようである サンプル動画

プロレス観戦 STARDOM 大田区総合体育館 2022/5/28

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写真も風景、花、馬の写真だけになってきたので、少し趣向を変えてプロレス写真を撮ってみた プロレス会場はカメラ持ち込みOK 乃木坂46は撮れないので、STARDOMで思いを晴らす 破壊力抜群の朱理の放つミドルキック ハイフライヤーの上谷沙弥の技は美しい 渡辺桃と舞華の肉弾戦はド迫力 のびのびスターライトキッド ジュリアの試合はいつも熱い STARDOMを知るきっかけとなった女子レスラー 中野たむは見た目と違って試合が激しくてシビれる 林下詩美も存在感がある KAIRIは絵になる さすが元WWE 岩谷麻優の技も美しい 暗い会場の動きもの撮影が初めてだったこともあり、まだまだ勉強だ

宝塚記念を予想する 2022

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上半期最後のG1、宝塚記念 去年は的中してしっかり回収もできたが、今年はどうだろうか 今年も人気薄が馬券に絡んできそうな雰囲気がある タイトルホルダーは天皇賞春や日経賞見て、現役最強馬と思っている 阪神での相性も良さそうだ なので、本命とした 本命以外は迷うが、対抗はオーソリティ 強い馬だと思うがG1で結果が出せていない そろそろガッツリ勝って欲しい気もする 単穴は実績十分なディープボンド、注目馬は大阪杯で強かったポタジェ この4頭のうち2頭は絡んでくるものと考えている ここに絡む連対馬はエフフォーリア、アリーヴォ これ以外に気になるのはアフリカンゴールド、ヒシイグアス 三連複の一角には入れておきたい 【6/24 修正】 オーソリティの過去実績を見ると凡戦もあり得ると判断した よって対抗をオーソリティからアリーヴォに変更 オーソリティは連対馬とする 大阪杯の上位馬は確実に馬券に絡む、という方針に切り替えたため、注目馬をポタジェからディープボンドに変更 ポタジェは単穴とし、ヒシイグアスは連対馬に変更とする 吉と出るか凶と出るか

ジェイホワイトの勝ちで思うこと

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新日本プロレスの50周年のメモリアルイヤーということもあり、今新日本プロレスが盛り上がっている そんな中、6/12に大阪城ホールでIWGP世界ヘビーのベルトがオカダからジェイに奪われてしまった 【新日本】ジェイ オカダ撃破でIWGP世界初戴冠「俺が世界トップだと認めざるを得ないだろ」 オカダカズチカ と言えば今やプロレス界最強の呼び名の高いレスラーだ 過去の先達たちへの尊敬もあり、往年のプロレスファンの心もがっちりつかんでいる 今年に入って最強にふさわしい試合もこなしてベルトを守ってきた NOAHとの交流試合では貫禄すら見せつけた 言う人に言わせれば、今やオカダはアントニオ猪木の境地に到達したとも言われている(個人としてはそうは思わないが) 対して ジェイホワイト  新日本プロレスのアメリカのリングでグングン勢力を伸ばしてきた 去年の東京ドームで負けた後、自分を見失ったとか言って号泣していた会見もあった でも、そこから見事にBULLET CLUBの勢力を伸ばしていき、アメリカプロレス界の話題の中心になりつつある アメリカはコロナの制限が解除されたこともあり、映像で見ていても試合が盛り上がっているのがよく分かる 新日本にある数々あるベルトを全て戴冠し、最後のベルトがこのIWGP世界ヘビーのベルトだ これまでの戦績はジェイが勝ち越しており、オカダにとっては苦手な相手と言える でも、今のオカダならジェイの勢いを止められるだろうと思っていたが、結果はオカダの敗北 正直言ってジェイの圧勝だった 勝因にジェイのフィジカルだとか、タフさ、間の巧みさとか色々あるが、個人的にはジェイの自己プロデュース力だと思った オカダは昔のふてぶてしいスタイルはどこへやら、ひたすら優等生スタイル 発するメッセージも優等生そのものだ オカダだけでなく新日本プロレス所属のレスラー達は日本の閉塞感の中でもがいていたことは理解しているが、あまりにも優等生だ(これは他団体でも言えることだ) そんな中、ジェイは観客に声援を要請 日本人自身もできない現状突破をジェイは要求した メッセージとはこういうものだ ヒールであるとかベビーフェイスであるとか関係ない 強い強いプロレスラーはどんな夢を観客に与えるか それだけだ 次第に観客からの声援も増えていったが、大きなう

秩父の旅

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登山に行けないので、最近はレンタカーを借りてクルマで旅をするようになった 登山や電車による旅では、なるべく荷物を減らしていたのだが、クルマだと普段持って行けない重たい三脚、動画用のジンバル、複数のレンズとかも持ち出せるという当たり前の利点に気がついた  と、言うことで桜の季節に去年も訪れた秩父の清雲寺に今年も行ってみた その前に高麗神社の事をふと思い出した 去年の訪問時はまだ桜の季節ではなかったが、参道の桜が満開だったら綺麗だろうと思っていたことを、秩父の道中に思い出して立ち寄った 天気も晴れており、桜の撮影には良いコンディションだった そして次は、目的の清雲寺 コロナの行動制限緩和もあって観光客多めだった 枝垂れ桜はまだ七分咲きという感じ そして目当ての夜桜 今回の撮影で気がついたのは、ミラーレスと一眼レフの映り方の違いだ 今年はZ6IIで撮影に臨んだが、夜桜については打率が低かった様に思う 中央部分は満足できるのに、周辺部分がグチャッとしているものが多かった 去年は手ぶれ補正なしのD850だったのに、こちらの方の写真は周辺部に不満は無かった 確かに今年はレンズは14mmの超広角でシャッタースピードも遅くしていた事も原因とは思うが、周辺部分の酷さが際だった 以前も別のレンズで同じ事を感じたことがあった ぶれてもカメラ側の補正で上手いこと中央部分を処理して、周辺部は諦めたという印象だ ミラーレスでの撮り方を、もう少し研究した方がよさそうだ 久しぶりに動画をまとめてみたが、久しぶりなので色々忘れてしまった また勉強だ  

安田記念を予想する 2022

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春のG1最終戦、安田記念 今年は的中率こそ高かったものの、トリガミばかりで回収率は低かった 最終戦の安田記念でしっかり締めたい ということで、予想 東京マイルは時計、東京適性が重要だ そうなるとイルーシヴパンサー、シュネルマイスター、ファインルージュは鉄板かと思う それに加えて実績は申し分ないレシステンシアも上位に食い込んで来ると思う 連対馬としては実績のあるソングライン、斤量有利なセリフォス、レーン騎手で古馬G1初勝利を狙うサリオスを入れたい 他に気なるのはフェブラリーステークス勝ち馬のカフェファラオ、チャッカリ3位あたりに食い込みそうなカラテあたりを三連複の紐に入れたい

日本ダービー(東京優駿)を予想する ついでに目黒記念も 2022

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ダービーの季節、夏はここから始まる 俳句で言ったら夏の季語のような気がする 皐月賞上位馬を見る限り、もう勝負あったと言いたい でも、侮れない馬も見受けられるので、先入観に囚われずに予想してみた 皐月賞上位馬であるドウデュース、ジオグリフ、イクイノックスは軸からは外せない 実力差は僅差で甲乙つけがたい 少なくともこのうちの2頭は馬券に絡むはずだ 穴馬としてはNHKマイルCの走りが衝撃的だったマテンロウオリオンをあげておく 連対馬としては、前走レコード勝ちのアスクワイルドモア、皐月賞好走のダノンベルーガをあげておきたい これ以外だとセイウンハーデスの走りは侮れない、青葉賞組のブラダリア、ホープフルステークス勝ち馬のキラーアビリティを三連複の紐としたい