APS-C機に思うこと
相変わらず休みの日は神社巡り多め 時々プロレス観戦 たまに競馬
カメラの棲み分けとしてはプロレスや競馬などのスポーツ観戦にはZ9 神社巡りや街角などのスナップ撮りにはZf サイクリングとかトレッキングにはα6700
動画はα6700が撮りやすいので、泊まりがけのスナップ撮りにはZfとα6700の2台を持っていく時もある
「写真機」としてのZfは長年のNikon使いとしては扱いやすい Zfでも動画は撮りやすいが、動画性能についてはα6700の方が上だ Catalyst Browseなどのソフトウェアも充実しているし、周辺機器も充実している
また、ボディの小ささもあって2台持っていくことへの体力的、精神的な抵抗が少ない
α6700のようなコンパクトなAPS-C機はそこそこ人気があると思ったのだが、今はフルサイズが定番となり、α7c系のようなコンパクトボディも出てきた レンズも小型化が進んでいる そうなるとα6700のような高性能なAPS-C機は時代遅れなのかもしれない ZV-E10系のように動画メインに振り切ってしまうと、ますます高性能APS-C機不要になる
自分はかつてNikonのD500を使っていた フルサイズ志向となって一度売り払ってしまったが、シャッターフィーリングと連写性能が忘れられず、再度購入してしまった やはりAPS-C機だとボディの小ささによる取り回し、1.5倍の焦点距離には一定のニーズはあったようだ
寂しいことに高性能なAPS-C機は絶滅危惧種なのか?と思った矢先、Z50IIが出てきた
惹かれる要素は多々あるが、いかんせんNikonはAPS-Cレンズが少ない サードパーティーもTamron以外は目立っていない SIGMAは細々だし、中華製レンズはいくつかあるが触手は動かない
やはりここはSonyをはじめとする各メーカーは高性能APS-C機は出し続けて欲しい
個人的にもレンズが揃っているので、Sonyには今後も期待したい
コメント
コメントを投稿