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宝塚記念を予想する 2024

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2024前半の〆、宝塚記念 少頭数で戦力拮抗 おまけに道悪となりそうだ 何が来てもおかしくない ということで、予想 正直なところ、内枠に強い馬と上手い騎手が集まっているので、そこで予想は完結してしまった感じ あと道悪な馬場がどんなレース展開になるかが見もの レーン騎手が天才っぷりを発揮しそうなので、▲とした以外は順当かな ドウデュースを本命にしないのは、道悪は苦手なんじゃないのか?という感じ ブローザホーン、ルージュエヴァイユも捨てがたいので買うと思う ディープボンドは外すと馬券に絡んでくるし、池添がグランプリレースで爆発しそうな気もする 馬券の買い方は最後まで悩みそうだ

関東神社巡り 近所の神社2

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引き続き地元の神社巡り まずは春日神社 御祭神はオオヒルメノミコト(大日孁尊)、アメノコヤネノミコト(天児屋根命)、タケミカツチノミコト(武甕槌命)、フツヌシノミコト(経津主命)の四柱だ 天照大神とせず大日孁尊とするあたり、ひと味違う感じがする この神社はいちおう由緒があって、創建は不明だが、治承年間にはあったらしいので、そこそこ古い神社ということがわかる でも個人的に春日神社は藤原氏が奪った祭神(武甕槌命、経津主命)を祀る神社という気がして、あまり好きではない 次は八坂神社 こちらにはとくに由緒はないが、八坂神社なら御祭神はスサノオノミコト(素盞嗚命)または牛頭天王ということになるだろう 牛頭天王は渡来神だが、素盞嗚命と習合した神さまということなる 個人的に八坂神社は弥栄(いやさか)が訛ったものと考えている ちなみにこの神社は明治天皇が休まれた場所らしい ここ多摩は明治天皇が兎狩りなどで度々行幸されていたということで、最寄りの駅名も聖蹟桜ヶ丘となっている 同じく多摩には聖蹟記念館がある 緑も豊かで、四季の風景が楽しめる公園だ 明治天皇が訪れた往時を偲ぶ風景が残されているものと思うと、感慨深い

関東神社巡り 近所の神社1

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地元、近所の神社を巡るのもいい メジャーな神社巡りばっかりだとミーハーがすぎるので、時には小さな地元の神社にも参拝をする まずは諏訪神社 由緒書もない無人の神社だ 諏訪神社というくらいだから、建御名方命がお祀りされているのだろう でも、神社の千木を見ると... 内削ぎ、いわゆる女神を祀る形式になっている お祀りされているのは建御名方命の妃神にあたる八坂刀売神だろうか?とはいえ千木の形式は絶対的なものではないらしいので、これを建築した方にそこまでの意識がなかったのかもしれない お次は熊野神社 この熊野神社ではお祀りされているのが、速玉男神、泉事解男命、意冨加牟都美命 とくに 意冨加牟都美命は東京で唯一ここで祀られているらしい 鳥居脇には廃寺となった別当寺熊慶寺にゆかりのある地蔵尊と庚申塔がある また、ここには鎌倉街道に設けられた木柵の関と伝えられる参道脇の「霞ノ関南木戸柵跡」がある 多摩ニュータウンと言いつつ、多摩市には意外に歴史があるのが面白かったりする

安田記念を予想する 2024

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先週はボロボロだったが、どうにかこの安田記念で流れを変えたい というのも、このレースは今のところ毎年的中させている 天候も悪く不透明ではあるが、ここはしっかり当てていきたい ということで、予想 迷いに迷ったが、武豊、モレイラ、川田を軸にして馬券を狙っていきたい 難しい馬場だからこそ騎手の腕が光るだろう ⑦ロマンチックウォリアー、⑫フィアスプライド、⑬ステラヴェローチェあたりも気になる しっかり獲って宝塚記念に臨みたい

関東神社巡り 忌部の足跡1

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南房総の神社巡りは、阿波忌部の痕跡を巡る旅でもある 阿波を開拓した忌部一族がさらなる繁栄を求めて、この房総半島に上陸し、土地を開拓したと言われている 千葉の最南端のこの地は四国の阿波(あわ)にちなんで同じ名称の安房(あわ)だ また忌部一族が房総全域を開拓し、その地が麻がふさふさに育つことから総国(ふさこく)となり、時代が下って上総(かずさ)、下総(しもうさ)、安房(あわ)と別れた 安房の房の字もふさなので、統一された名称ということがわかる そんな天富命率いる忌部一族が最初に上陸したといわれるのが駒ヶ崎神社だ 神社にはとくに由緒書らしきものはない 神社というよりは祠といった感じ 鳥居越しに太平洋を見る 黒潮に乗って阿波からこの地に上陸したのだろうか 伊豆半島や伊豆大島にも忌部の足跡があるようなので、いずれそちらにも行ってみたい 駒ヶ崎神社からちょっと上がったところにあるのは布良崎神社 鳥居の真正面に富士が見える この布良崎神社の由緒書には、5世紀に御祭神である天富命が四国の忌部族を率いて上陸したとあるが、神武天皇の勅命とあるため皇紀2600年とは矛盾してしまう 個人的には皇紀2600年というのはファンタジーと思っているので、納得できる部分もある 男神山と女神山? 天富命は天布刀玉命の孫にあたる 天布刀玉命は天孫降臨の際、瓊瓊杵神に従い随伴した神のひとりで、天児屋根神(中臣氏、藤原氏の祖神)とともに祭祀を司る神とされる その天布刀玉命に従ったとされる神は天日鷲命、手置帆負命、彦狭知命、櫛明玉命、天目一箇命の五神 阿波忌部の祖神は天日鷲命となっており、天富命は天布刀玉命直系であることから、主従関係、上下関係も明白だ 天富命は阿波忌部(天日鷲命)ということではない また、天富命は讃岐忌部(手置帆負命)や紀伊忌部(彦狭知命)も率いていた事が他の神社伝承からもわかっているので、イコール忌部ということでなく、忌部を統括する立場の人であったようだ 忌部というのは祭祀を司る部民であるため、天布刀玉命に連なる人々は共通の信仰(神道)を基盤としていたことがわかる 祭祀を司る部民だとは言え、やっていることは祭祀だけでなく、農業、漁業、建築土木などにも通じていたため、神武天皇(ヤマト王権)からの信任も厚く、東国開拓を任されたのだろう と、なると神話における建御雷神、布都御魂の東征神話との関連

日本ダービー(東京優駿)を予想する ついでに目黒記念も 2024

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久しぶりに競馬予想 どうも今年は競馬は不調だったせいもあって、競馬予想する気が失せていた が、ヴィクトリアマイルでようやくツキが戻ってきた感がある オークスもトリガミだったが的中した ちょっと前まではかすりもしないパターンが続いていた事を考えると、確実にツキは戻っている感がある ということで、予想 まず日本ダービー 皐月賞の上位馬が圧倒的に強い 単穴として東京に強いダノンエアズロック ③ジューンテイクはそろそろ金星挙げそう 青葉賞上位馬の⑪シュガークン、⑰ショウナンラプンタも無視はできない これ以外だと②レガレイラはルメールで人気先行という感じだが紐で買っておく ⑧アーバンシックは侮れない脚を持っている ⑬シンエンペラーはシルバーまたはブロンズコレクターなので、馬券に絡んでもおかしくはない そして目黒記念 川田、池添のワンツーで決まると予想 ④クロミナンス、⑧マイネルウィルトス、⑨シュトルーヴェあたりも怪しい 穴は⑫ケイアイサンデラあたりだろうか

Z6III....出たら買うかどうか迷っている

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Z6IIIの噂がチラホラ出てきた No, the Nikon Z6 III will not be announced within two weeks ただ、Nikon Rumorsの情報によると登場はまだまだ先だという 現在はZ9とZfの2台体制 正直言ってこの2台の出来が良すぎて、もうカメラ要らないなと思っている かと言って不満がないわけではない Zfは操作感に難あり、マニュアル操作は楽しいが、毎度毎度は面倒だなと思うこともしばしば Z9は高感度ノイズが気になる 暗い室内でのノイズはキチンとノイズ処理をしないと厳しい ノイズ処理なし ノイズ処理あり スポーツ写真で大量に処理をする場合、いちいちノイズ処理するのは面倒くさい JPEG撮って出しでさっさと処理したいので、ノイズが少ないに越したことはない でもそれぞれの欠点は他の要素で補って余りある性能がカバーする やはりZ6IIIを買いたいという気持ちは薄れてしまう 仮に買うとするならどちらかを下取りにするだろう(正直言って3台も要らない)