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エリザベス女王杯を予想する 2021

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先週、久しぶりに東京競馬場に行ってきた 今週も東京競馬場の予定だ この秋のG1シリーズは不調だが、そろそろ気持ちよく勝ちたい ということで、昨年に引き続きエリザベス女王杯を予想する 斤量的にも3歳馬が有利と思うが、古馬の底力も侮れない 3歳馬VSオールカマー組となると予想する ◎ 9 ウインマリリン 前走のオールカマーが良い感じだ 最後にグンっと伸びるあたりにこの馬の強さを感じる 今ノリにのってる横山武騎手だし、期待できると思う ○ 15 ウインキートス この馬もオールカマー組 好位置につければウインマリリンにも勝てると思う ▲ 1 レイパパレ オールカマーではイマイチだったが、もともと阪神での競馬は相性が良い 距離不安はあるが、ルメール騎手の手綱さばきに期待したい ☆ 3 アカイトリノムスメ 本来であればこの馬を本命としたいところだが、古馬の踏ん張りを期待したいので本命からは外した だけど、勝つ可能性はメチャクチャ高いと思う △ 4 イスノジョーノキセキ 力はあると思う 馬券に絡んで荒らす可能性があるとすればこの馬だ △ 6 ランブリングアレー 前走では成績こそイマイチだが、そろそろG1を獲れてもいい頃だ 阪神適性もあると思う 他に気になるのは3歳馬のステラリアだが、秋華賞での結果を見る限り積極的に推せなかった

久しぶりの東京競馬場

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先週の土日、久しぶりに東京競馬場へ行った 今はコロナの影響もあって自由に観に行くことができない 事前に予約が必要だ 以前何度か抽選を申し込んだけど、ことごとく外れていた 今回はたまたま運良く予約ができた 結果は散々だったが、目の前でレースを観ることができて良かった 吠える田辺騎手 突き抜ける坂井騎手 土曜日の最終レースで取り返した この後抜かれるコラルノクターン ◎をつけたアイアンバローズ あっさり馬群に沈んだ 吠えるオーソリティ 沈着冷静なルメール ミルコの横顔 この馬に夢を砕かれた ぶっちぎる瞬間 馬券が外れたことを認識した もう王者の風格 アルゼンチン共和国杯はオーソリティについては消極的だったので、△としたが、まさかのぶっちぎり勝利 斤量も体重も大幅増であの走りは感動したが、アタマになった瞬間に馬券を失ったことを理解した オーソリティはメチャクチャ強いんだけど、アルゼンチン共和国杯は有馬記念に結びつかないんだよな オーソリティは年末どうするんだろうね? ちなみに今回はD850で撮影 以前オリンピックの自転車レースの時も思ったが、動体ものはD500の方が強かったね けしてD850が悪い訳じゃないけど、どうしても比較してしまう あと、レンズも300mm+1.4テレコンでは迫力不足だ 400~500mmは必要だな

身分不相応なので買いません

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Z9がやたら話題だね ものすごく高性能で最先端なものというのはスペックや Nikon 、 矢沢さん 、 武川さん 、 上田さん の動画でもよく伝わってきた でも、自分は買わないかな 値段云々ではなく、自分自身には身分不相応だと思うので 当面は今持ってるカメラで満足だし、それ自体も自分には十分すぎるものだ でも新しく出たレンズは欲しいね  24-120 F4 は是非とも欲しい 今持ってる 24-200 が悪い訳じゃないが、F4通しで5倍って丁度良いんだよね かつてFマウント版の24-120を使っていたので、この感じのレンズの使い勝手はよくわかる とりあえず24-200を下取りに出して買うつもりだ あとは 70-200 F2.8  いわゆる大三元レンズだ これを買うことで広角から望遠まで全て揃う事になる そう、最新のカメラを買うのではなく、まずは必要なレンズを揃えたい カメラはいずれZ6系の次期モデルが出るだろうから、それまでは買わないつもりだ それよりも何よりもまず足のコンディションを整えて、早くトレッキングがしたい

近況なぞ

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今年の夏に丹沢の三ノ塔に行って以来、トレッキングに行けていない それ以降、病気でぶっ倒れてたり、ワクチンを打ったりで登るタイミングを失ってしまっている 紅葉シーズンまでには機材を揃えて、運動不足も解消させておこうと思い色々準備をしていた 日々ウォーキングと腹筋等をしていたが、どういう訳か足を痛めてしまった 現在、近くのコンビニを往復するだけで辛い 今年はもう登山は無理かもしれない 持て余している機材の使い道もなくなってきたこのタイミングで、写真そのものを見直そうという気持ちになってきた きっかけは富士フイルムのX-T4やX-E3を使い始めたことだ 基本絞り優先で撮ることが多いが、富士フイルムのカメラを使い始めてからマニュアルで撮ることが増え、RAW現像ではなくJPEG撮って出しを意識し始めた RAW現像に頼ると、露出補正やISO、ホワイトバランス等への意識が薄れてしまう あとで補正すればいいやという気持ちがあるが、どこかにこれでいいのだろうかという小さな葛藤はあった でも今はマニュアルで撮ることに楽しさを見つけた感じだ ← X-E3 + XF27mm F2.8 また、溢れるほど多いYouTubeのレビュー動画を見ているうちに、「神機材」やら「買うべき機材云々」という文言に食傷気味だったこともきっかけだ 機材を持つことが幸せかのような文言に踊らされている気がしてきた そもそもカメラとは、写真とはと言う問いかけをするようになった そこから一歩抜けて、もう一度写真を楽しもうと言う気持ちが湧き出ている感じだ そして今はそこから派生して今はFE(フィルムカメラ)で撮る機会が増えてきた FEにVoigtlander ULTRON 40mm F2 Aspherical SL II Sを装着 FE自体は家のオブジェ的な思いで買ったので、これを使って写真を撮ろうという程の思い入れはなかった でも写真そのものの見直しということで、原点であるフィルムカメラに辿り着くのは必然の流れなのかもしれない いずれにせよ、早く足を治して再び登山に行けるようにしたい

天皇賞(秋)を予想する 2021

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先週はかすりもしない結果だったので、今週こそは巻き返しをしたい 天皇賞(秋)ってジャパンカップと混同して印象が薄い でも距離は2000mなので、コーナーは3回 先行有利といいつつ、上がりの時計も重要だ ということで、予想 ◎ 5 エフフォーリア コントレイルと実力は拮抗 アタマはどちらでも良かったが、福永騎手相手にダービーの雪辱を果たして欲しいので本命にした ○ 1 コントレイル 最内枠だし、もう言うことなし 鉄板だ でも横山武騎手に勝って欲しいので対抗にした ▲ 14 カレンブーケドール 穴的な存在と言えば、この馬かな 惜しいレース多いので、ここらで見せ場があってもいい ☆ 9 グランアレグリア 不安な要素は距離だけ 大阪杯は道悪であったが、ひと伸び足りない印象 マイル戦なら本命なんだけどね ただ、ヨーイドンの展開なら最後の直線で分はあると思う △ 4 ポタジェ 東京適性高いと思うので、△ △ 15 ヒシイグアス 調子もいいし、東京適性も高いので、△ 他に気になるといえばサンレイポケットだけど、人気上位馬に食い込める想像がわかないので、無印とした

菊花賞を予想する 2021 ※10/23修正 ※10/24最終

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牡馬クラシック最後の一冠、菊花賞 ホントに強い馬が勝つと言われる、菊花賞 秋華賞同様、京都での開催だ ダービー上位馬のシャフリヤール、エフフォーリアが出ないのは残念 強い馬が勝つと言いつつ、若干の格落ち感は否めない 3000mはどの馬にとっても未知の距離といいつつ、クラシックでそれなりの成績を出した馬が好成績という印象がある 前走が神戸新聞杯組かセントライト記念組の上位かも重要な要素だ 個人的には、このレースは相性がいい 最近はトリガミ続きなので、ここで気持ちよく馬券を獲りたい とうことで、予想  ◎ 14 ステラヴェローチェ この中ではアタマひとつ抜けてる ここは鉄板じゃないかと思いたいが、パゴ産駒ってどうなんだろうか 母系で見る限り問題なそうだが... 〇 2 アサマノイタズラ クラシック二戦ではいい成績は残せてないが、ここにきて上がっている 前走はあきらかに菊花賞を意識したレース運びだったと考えている ▲ 5 レッドジェネシス アサマノイタズラ同様、クラシックで華々しい戦績はないが、前走が良い走りだと思ったので▲とした △ 7 ディープモンスター ちょっと迷いどころ 武豊を信じたい それだけ △ 10 モンテディオ 神戸新聞杯上位組なので△ △ 18 オーソクレース セントライト記念上位組 ホープフルSでも上位だ ただ、レッドジェネシスと印を入れ替えるか迷い中 他に気になる馬としてはヴェローチェオロ 直前の阪神でいい走りをしていたこととゴールドシップ産駒なので、阪神では走るかもしれない ディープモンスターと迷う 【10/23変更】 穴としてヴェローチェオロも買い目に入れることにした よって以下のとおりで確定だ ディープモンスターを消せないのは武豊ファンとしての気持ちかな 【10/24最終】 やはりヴェローチェオロ、モンテディオは外す 無理に買い増しすることもないと判断した 穴はディープモンスターだけにする 迷うレースはだいたい獲れないんだよなぁ...  

秋華賞を予想する 2021 ※10/17修正

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競馬関連のブログを書き始めて丁度1年たった 自分の予想方法は時計、過去レースの参考、血統を見るというやり方だ 競馬関連のブログを書いていて思うのは、以前は予想したものをアタマの中でモヤモヤと朧気にしていたので、何でこの馬を選んだのか外したのかと言う理由を忘れてしまうことが多かった だが、文字として具体的に残すことによって、後々のデータとしても使えることが生きている それがこの一年はちょっとばかりプラスになっているのかなと思っている なので、競馬を続ける限りこのブログは続けていこうと思う さて牝馬クラシック最後のレース、秋華賞 去年と違い今年は阪神競馬場で開催だ どうも牝馬クラシックが苦手で、上手いこと馬券を獲れていない このレースでどうにか苦手を克服したい という事で予想だが、 ◎ 14 ファインルージュ 前走紫苑Sのレース結果が良かった 阪神適正も問題なし これにつきる ○ 11 ユーバーレーベン オークス馬で、阪神適正もミルコ・デムーロ騎手との相性も良さそうだ ▲ 16 ミスフィガロ 紫苑S組 3着とはいえ最後のひと伸びは捨てがたい 前走マカヒキを勝利に導いた藤岡康太騎手にも期待したい ☆ 2 ステラリア 前々走の忘れな草賞は良い走りだったが、前走オークスは川田将雅騎手の戦略ミスだと考えている 中段で足をしっかり溜める武豊騎手に期待したい △ 4 ソダシ 外せない人気馬だが、勝ちきれるかどうか 馬券に絡んでくる可能性は高いと思う △ 12 アカイトリノムスメ オークス2着馬だが、東京向きかな 阪神で通用するかな その他気になった馬としては、紫苑S組のスルーセブンシーズ は最後のひと伸びが弱い印象 エイシンヒテンはソダシとの先行争いで力尽きるだろう アンドヴァラナウトはけっこう迷ったが、強い馬とのレースが未経験な点をマイナスとした と言いつつ、ガチガチの人気上位馬で決着がつきそうな気がする.... 【10/17修正】 天気のことを考えて道悪実績のあるスルーセブンシーズも加えることにした ついでに▲をスルーセブンシーズとし、ミスフィガロは△とした どう転ぶだろうか...