AJCCと東海ステークスを予想する 2023

実は去年、AJCCを当てている　これのおかげで、去年の収支はプラスだった　験担ぎのためにもここはしっかり獲っていきたい　また、東海ステークスもフェブラリーステークスの前哨戦なので、しっかりと見極めたいレースだ

と言うことで、まずはAJCCのコースを見る

上って下ってが多い　また1200を過ぎたところから、ぐんぐん下ってスピードがのって、ゴール前の急坂となるので、持続力が必要なコースだというのがわかる　となると先行馬で持続力のある馬というのがポイントになるのかもしれない

ということで、予想

このレースも出世レースと言うより、G1で勝てない馬のレースのような気がする　過去10年を振り返っても、有名どころの馬は既にピークの過ぎた馬が多かった気がする

そんなレースでも、今回は次につなげそうな馬もいないわけでもない　そこで本命はガイアフォース　松山からルメールへの乗り替わりということもあり、しっかりと結果を出そうとしているのがうかがえる

それ以外はイマイチぱっとしないが、いちおう連対馬としたのは３頭　中山での好走の多いレインカルナティオ、このメンバーなら結果を出しそうなエヒト、上り調子なエピファニーとした

三連複の紐としてノースブリッジ、バビットを上げたのは、騎手の経験が物言うレースかもしれないということで候補とした

次に予想するのは東海ステークス　フェブラリーステークスの前哨戦ということで、AJCCと違い、各陣営も気合いが入っているのが伝わってくる

まずはコースの様子

こちらのコースも上り下りが多く、４つのコーナを回るので器用さと持続力が求められる気がする　いかの最後の直線まで余力が残せるかが勝負の分かれ目かな

ということで、予想

安定した時計をたたき出すハギノアレグリアスを本命、中京で好走歴のあるハヤブサナンデクンを対抗とした　時計は平凡だが安定しているプロミストウォリアとワンランク上を狙うクリノドラゴンをそれぞれ連対馬とした　それ以外だと、ひょっとしてと言う思いからサンライズウルフとゲンパチルシファー、そしてアイアンバローズのダートでの走りは見えないが、念のため紐としておく

【レース結果】

・AJCC

　１　4　ノースブリッジ

　２　9　エヒト　

　３　6　ユーバーレーベン

やはり騎手の腕に左右されたレース　馬の能力はどんぐりだった　軸馬は５着に沈み当たり無し

・東海ステークス

　1　10　プロミストウォリア

　2　4　ハギノアレグリアス

　3　13　ハヤブサナンデクン

三連複的中　予想したとおりとはいえ、順当すぎてつまらない結果だった