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ZFの情報が迷走中

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ここに来て Zf に関する情報が出始めた 「Nikon Rumors」によると... 私が受け取った最新の情報によると、 24MP センサー、デュアル メモリ カード、そして8 月後半または 9 月後半に発表されることが示されています。 通常、確実なリークや噂がないことから、近いうちに公式発表が行われないことが示されていました。 Read more: https://nikonrumors.com/2023/08/01/new-nikon-zf-45mp-full-frame-retro-mirrorless-camera-for-2000-sounds-too-good-to-be-true-i-am-now-sceptical.aspx/#ixzz89AxAu0Yy これに加えて次のような情報も... Nikon Z6II および Z7II カメラ向けのオートフォーカス ファームウェアのメジャー アップデートをリリースすると噂されています。 Z6IIが強化されるなら言うこと無しなんだよな 確実な情報が待ち遠しいね

ZFの登場!

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Nikonで新しいカメラが発表されるようだ なんとZ fcのフルサイズ版らしい 果たしてその内容は? まぁ、これはフェイク画像だとは思うが、期待できるデザインになりそうだ 噂されているスペックは下記の通り 8 月の発表 (おそらく 8 月の第 1 週?) 45MPセンサー(?) Z6II/Z7IIと比較してオートフォーカスが向上 いくつかの異なるレンズキット/バンドルが 2,000 ドルから 2,500 ドルの価格帯で販売されます。 新しいSEレンズが付属しますバンドルの 1 つは、Nikkor Z 40mm f/2 (SE) レンズとなります。 本体のみの価格:1,999ドル デザイン/レイアウトの点でNikon Zfcに非常に似ています アップデート: 上部にある絞り表示用の小さな LCD スクリーン 白黒モードのシャッタースピードダイヤルのサブレバーに写真/動画以外の第3の機能を追加 Nikon Dfのような少しグリップ/バンプがあります(この投稿に含まれるモックアップ写真を参照) シングルSDメモリーカードスロット Nikon Zfcと比較してビルド品質が向上 完全に関節式のスクリーン コードネーム N2137 Read more: https://nikonrumors.com/2023/07/29/nikon-announcement-on-august-2nd-the-latest-nikon-full-frame-mirrorless-retro-camera-rumors.aspx/#ixzz88uXQ4Wc0 以前は4500万画素って少し抵抗あったけど、D850やZ9を使ってその良さを実感 あとAF性能が現行Z6IIより向上ってのは最高に惹かれる点だ 自分は使うかどうかわからないがモノクロモードってのも面白い仕掛けだ ただ、SDカードのシングルスロットってのはいただけない あとは実物レビューを待つ感じだろうか Nikon系Youtuberがこの件に沈黙しているあたり、もう出回っているのだろうと予想している Z6IIを下取りにするかどうかは考えどころだ

Z9使ってみた!(プロレス写真)

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前回に引き続きZ9の使用感について ちゃんと太陽光の下で撮る競馬写真と違って、薄暗く照明の加減が難しい室内での撮影はどうだろうか 絞りF4、SS1/250秒、ISOについてはオートで撮影 WBは4000前後だが、今後WBはオートでも良いかもしれない  条件の悪い室内でもAFの食いつきがよく、撮っていて楽しくなってくる 連写で撮りまくった写真をつなぎ合わせて動画っぽくしてみたりもする 正直20コマ/秒で撮ってしまうとファイルが多すぎてしまうので、10コマ/秒で撮るようにしている あと、撮れ高が多いので、RAW現像せずJPEG撮って出しばかりだ これは競馬写真も同様 せいぜい16:9のトリミングくらいしかやらない ただ、試合観戦に夢中で撮り逃しをしてしまう事もあるため、今後はスリーブ時間の調整やプリキャプチャを使うことも考える バッテリー駆動時間に不安はないが、念のため予備は持って行く必要はあるだろう 総じてD500、D850を手放した事への不安はすべて取り払われた いや、むしろそれ以上の性能だった 買ってよかったというのが、正直な感想だ

Z9使ってみた!(競馬写真)

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今世の中的にはZ8が話題だけど、Z9を使ってみた感じを述べてみたい Z6IIの弱点はAF ミラーレスカメラの構造上仕方ないものと思い、レフ機であるD850、D500を並行して使っていた Z9を購入するにあたってレフ機を全て下取りに出したのは。D500程度の性能は出せるだろうと思ったからだ で、競馬を撮ってみた あれ?写りがめちゃくちゃいい!高画素の恩恵か? AFの食いつきは... あー、次元が違う食いつきだ D500でも味わった事のない感覚 ついでに言うと、この日にわか雨が降っていたのだが、初めて動体ものを撮るので被写体認識をオートにしたら... なかなかフォーカスが合わないので、ちょっと不安になってしまった しかしよく見ると、なんと雨にフォーカスが合っていたことがわかり、ひと安心 ※というか雨の筋にフォーカスするって... ※競馬写真の被写体認識は人物にしておけばOKだ で、流し撮りはというと... 思ったような流し撮りもできたので、Z9への満足感は高まった 次は暗所での性能を報告したい

Z8がやってきた!

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ついにZ8発表された!発売は5/26 うーん、これは惹かれる なにしろフォルムがかっこいい このNikonらしい形状が購入意欲をそそられるなー で、中身はまさにミニZ9、というかまんまZ9 バッテリーグリップがないZ9 Z9の機能をこの筐体に良く納めたなという感じ 凄いカメラだと思う 思わずZ6IIを下取りにして買おうかなと思ったけど、もしこれを買っちゃうとZ9の出番が確実になくなるわな 何のために大枚はたいてZ9購入したのかわからなくなってしまう あと、ちょっとした持ち出しにしては大きすぎるかな(大袈裟な散歩になっっちゃう) つい最近登山に行ってきたのだが、登山においては軽さは正義 そうなるとZ6IIの700gに対して、Z8は910g かつてD850、D500をもって登山をしていたとは言え、この重さと大きさをミラーレスを味わった自分には受け入れがたい ということで、Z6IIはまだまだ手放せない よってZ8は見送り というか、もうお金ありません... 現在のZ6IIの形状で、AFが強化されたZ6IIIを待ちます

ついに買ってしまった Nikon Z9!

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ついに、ついに買ってしまった! Nikon Z9!! 自分はアマチュアなのでそもそもフラッグシップモデルなんか贅沢だとか、メカシャッターのないカメラはつまらないとか、デカすぎて自分には不向きだとか、Z9に対してネガティブな感情を持っていた でも、Zレンズの写りはいいが、暗所におけるAFの弱さ、そしてAF-Cの精度が気になり始めていく 単なる風景写真を撮っている時であれば、それほど気にすることはなかったが、最近は競馬写真以外にプロレス写真を撮る機会が増えてきた  それでも他に一眼レフカメラを所有していたので、そちらで撮ればいいのだと思っていた でも、マウント違いのカメラをいくつも所有するってのは無駄かなと、遠出する時に複数のカメラとレンズって面倒くさいなと、同じ様な操作系統じゃないと肝心な時に操作を忘れるし迷うなと、そんなことを考えていたので、新しいZを心待ちにしていた 本命はAFの改善したZ6(III)だったのだが、情報がはっきりせず、Z8が出るだのなんだの、Z8はミニZ9だ、Z8には2機種あるだ、Z6/Z7系統の新機種は出ないだとかという情報に振り回されてしまった だったらもうZ9でいいじゃん!という気持ちが抑えきれず、ついに購入してしまった ちゃんとした撮影は色々用事もあってなかなか出掛けられないので、改めて書きたいと思う

待ちきれないのでZ9を購入することにした

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Z8もZ6IIIもこれといった情報が無い そうこうしているうちに下取り用のカメラやレンズの値が下がっていく もう待ってるのも面倒だな、もう Z9 を買ってしまおう ということでZ6II以外のカメラを全て売り払いZ9を購入することにした メカシャッターレスのZ9に違和感があるので、一眼レフは残しておきたいという気持ちもあるのだが、思い切って売ってしまって、Zのみでいくことにした さらば D850 さらば D500 さらば X-T4 正直どのカメラも愛着があり、手放す事にはものすごい躊躇もある でも、しっかりしたAFと画質が担保できて、Z6IIと同じマウント、Z6IIと同じ操作系統で統一できる方のメリットを優先することにした 何より、Z9の金額がそこそこいってしまうので、ノスタルジーや中途半端な所有欲は捨て去ることが大事と判断した でも、シャッターフィーリングが大好きなD500をまた買い直してしまいそうな自分がいる...

何でもいいから早く情報を

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何はともあれ、Zの新製品 何もないまま、よくわからんネットの噂だけが拡がる ニコン「Z 8」が先に登場し次に「Z6III」が登場する?  (デジカメInfo) 上記の記事によると、Z6IIIは何の情報もなく、先にZ8が出るのではないか?というものだが、要するに何の信憑性もない希望的観測記事だ 個人的にはAFの改善されたZ6II改良版(つまりZ6III)を望んでいるのだが、Z8がそれを実現するのであれば高画素であってもいい でも価格次第でZ9も選択肢というのは変わっていない そうこうしてるうちにZ9の在庫は無くなってしまった いいかげん早く確度の高い情報が出てほしいもんだ

待ち遠しいZの新機種

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Z8の噂が続々と出ている とりあえず今出ている噂は以下のとおりだ Z8 は、Z7 と Z9 のハイブリッド カメラ Nikon Z6/Z7 と同様のフォームファクタ 改善されたEVF(9MP EVF)  オートフォーカスの改善  Z9と同じセンサー  Z9のすべての機能を備えているわけではない  最新の発表の時間枠は 4 月で、出荷は 5 月  ヨーロッパでの価格: 約 4,500 ユーロ  Nikon Z7 ( Nikon EN-EL15c )と同じバッテリーを搭載  外部バッテリーグリップが利用可能 8K 60ビデオ  充電/連続使用専用のUSB-C Power Deliveryポート  ソース: Nikon Z8: what we think we know so far 何も確実な情報は無く、単なる噂レベルだ ただ上の情報を読めば読むほど、だったらZ7IIIで良くね?と思ってしまう Z6IIIについてはとくに情報無しなのは寂しい ただ、AFが改善されるのであれば、Z6IIIを待つまでも無く、このZ8を選ぶかもしれない でも値段次第ではZ9も選択肢かな

相性の悪いレンズなのかな?

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以前使っていた300mm単焦点を下取りに出して望遠ズームを購入した 競馬写真を撮る分には望遠単焦点で事足りるのだが、プロレスなどのスポーツ系だと選手の動きを寄りで捉えるか引きで捉えるかという事を考える必要があるため、ズームが必要になる そのため、少し前に小三元の70-200を購入したのだが、なにぶん望遠端が200mmでは物足りない そのため、80-400を購入した訳だ D500で使う分にはとくに問題を感じることはなかった 作例1) 作例2) 流石のD500という感じ出来だ で、今回そのレンズをZ6IIで使ってみた 作例3)うーん、使えない 作例4)この距離でもブレるか... 作例5)ブレすぎて逆に使えるかもしれない シャッタースピードが違うので単純比較はできないのだがブレが多く、打率の低い結果になってしまった ちなみに静止している被写体であってもブレた感じの写真になってしまう 作例6) ※上記は一番マシの写真を選んだ 参考までに以前使っていたFマウントの300mm単焦点の作例は以下のとおり 作例7) ※テレコンあり テレコンありでもしっかり写るあたり、レンズの差が出た感じだ なので、Fマウントレンズだからという事ではないようだ 撮り方をもう少し考えないとZ6IIでこの80-400mmレンズは使えない 素直にZ用の100-400mm買えよって話だが、生産中止中だし高いし、簡単に手を出せない 適材適所でスポーツ系はD500を使うか、70-200+テレコンを使えって事かな

信州神社巡り 諏訪大社

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以前から行きたかった諏訪大社巡りに行ってきた この諏訪大社は諏訪神社の総本社ということもあり、地元に諏訪神社もあることから、以前から興味があった 最近鹿島神宮に行った事もあって、関東近辺の大社はすべて行ってみようと思うようになった ちなみに最近は歴史系の陰謀論のYoutubeを見ることが多くなり、いわゆる記紀系の歴史でないものに惹かれている それまでは神社の祭神は全て天皇の系譜につながるものと思っていたが、そういうわけでもないということもわかり、余計に興味を持った 諏訪大社の祭神は 建御名方神(たけみなかたのかみ) という、大国主命の御子神 大国主神(おおくにぬしのかみ) とは、天照大神の天孫族に国譲りをした神さまだ 建御名方神は国譲りの時にその天孫族に敗れ、この諏訪の地に逃げてきたということらしい そういう意味では諏訪大社は現在の天皇の系譜とはちがう成り立ちのものと考えてもいいかもしれない また、諏訪大社自体は最古の神社のひとつらしく、建築様式も本殿が設けられていないという珍しいものだ そんなこんなで、歴史的な蘊蓄は他の詳しい方に任すとして、いち観光客として諏訪大社を巡ってきた まずは上社前宮 次は上社本宮 次は下社秋宮 最後は下社春宮 それぞれ雰囲気が違い、前宮は素朴、本宮は荘厳、秋宮と春宮は世俗的 個人的好きなのは前宮だ ミシャグジ神も見かけたり、神社の周りの飾ってない雰囲気がとてもいい 次は香取神宮に行ってみたい 動画:諏訪大社巡り 24-120のせいなのかZ6IIのせいなのか、動画撮影時の画面の揺らぎが気になる

Z8の噂がチラホラ

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Z8の噂をチラホラ見かける Zをメインに使っているユーザーとしては、気になる噂だ ニコン「Z 8」はソニー「α7R V」と真っ向から競合する機種になる? (デジカメinfo) ※画像は Nikon Rumors さんより拝借 実はこの前にNikonで  Nikon Creators応援キャンペーン なるものも始まっている

X-T5が欲しくなってきたが、Z6IIIへの希望は持ち続けたい

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X-T5の詳細が出てきた ちょっとヤバい、欲しくなってきちゃったよ ※ 富士フイルム「X-T5」のスペックシートと価格に関する情報 (デジカメinfo) ※ 富士フイルム「X-T5」の画像 (デジカメinfo) ※画像は Fuji Rumors さんより拝借 デジカメinfoさんからの情報から抜粋すると、 - 有効4020万画素 APS-C X-Trans CMOS 5 HRセンサー - 超音波式センサークリーニング - ISO125-12800、拡張でISO80-51200 - 手ブレ補正は最大7段分の効果 - 電子手ブレ補正:あり(動画のみ) - ISブーストモード:あり(動画のみ) - シャッター速度は最高1/8000秒(メカシャッター、電子先幕)、1/180000秒(電子シャッター) - 連写は20コマ/秒(電子シャッター)、15コマ/秒(メカシャッター) - AFはコントラストと位相差のハイブリッド - 低輝度AFはコントラストで-4.0EV、位相差で-7.0EV - EVFは0.5インチ、369万ドット有機EL、アイポイント24mm、倍率0.80倍 - モニタは3型3方向チルト、タッチパネル、184万ドット - 動画は6.2K30p、DCI4K60p、4K60p、フルHD60p、フルHDハイスピード240p - フィルムシミュレーション19モード - Wi-Fi - USB Type-C(USB3.2 Gen2x1)、HDMI端子(TypeD)、3.5mmマイク端子、2.5mmリモート端子、シンクロ端子 - バッテリーNP-W235 - バッテリーライフ740枚(エコモード)、580枚(ノーマルモード) - 大きさ129.5mm x 91mm x 63.8mm - 重さ557g(バッテリーとメモリカード含む)、476g(本体のみ) 個人的に注目した点は大きさだ なんとX-T3より小さくなってる 性能が大幅にアップデートしたにもかかわらず、サイズを小さくするとは!! サイズが小さくなるという事前情報はあったが、手ぶれ補正機能が省かれる可能性もあったが、しっかりそれは維持している いやー、こりゃすげーや 前回の記事ではX-T5は買わないだろうと書いたが、ちょっと迷ってきてしまった ちなみにNikonはというと、Z7II、Z5のキャッシュバックキ

Z6II思ったよりいけるぞ!

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10/30の東京競馬場、いわゆる天皇賞(秋)開催日にZ6IIでお馬さんの撮影 プロレスの会場で写真を撮るようになって、とくにZ6II周りの設定をいじるようなった 以前はミラーレスのシャッターとAF-Cのごくわずかなズレやプレビュー表示の不自然さが気になったが、思い切ってプレビュー表示をしない、テレコンを使わない、クロップするなどの設定をしたらけっこう使えるようになってきた レジェンドトレーナーC 人ゴミの中から撮影 ペルセウスS レモンポップを追うリフレイム 天皇賞(秋) パンサラッサの大逃げにやられた 今までミラーレスは流し撮りが苦手かと思っていたら、けっこう撮れるようになった 動体写真ならD500が最適であることは変わらないが、Z6IIもけっこういけるぞ!

再び犬吠埼へ。。。でも、

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9/12に再び犬吠埼に行った 前日に東金で新日本プロレスの興業があったので、そのついでに犬吠埼へ向かった 目的は灯台と星景を撮ることだったが、満月だったこともあり、星景と言うよりは満月と海と灯台が撮れればいいやと思っていた 日中と日没直後はいい感じの天候で、東金から犬吠埼へ期待をもって向かった でも、だんだんと天気は悪くなり、ついには完全な曇空 ホントに天候に恵まれない男だ 自分のせいではないと思いつつも情けなくなる 諦めて翌朝の日の出を撮ることでアタマを切り替え車中泊をした そして、早朝の風景 翌日はゆっくり街中散策でもと思っていたが、よくよく考えたら平日で渋滞を考えたらあまりゆっくりできないことに気がついて、そそくさと帰宅した 例によってinsta360を使ったタイムラプスを撮ってみたが、夜明け前の暗いところから日の出後明るいところという、激しい明暗差を撮ってみた やはり、そういう条件ではうまいこと撮れなかった ちょいノイジーで期待通りのクォリティではなかった もう少しうまい撮り方があるのかもしれない 以下、簡単な動画にまとめました これは自分の睡眠用に撮った波音のみ動画