投稿

ヴィクトリアマイルを予想する

イメージ
春のマイルG1といえば、とにかく荒れるイメージだ とくにこのレースは荒れる 過去には2000万馬券が出ている リピーターも多い ま、去年は絶対女王のアーモンドアイがいたせいかあまり荒れなかったが、今年は乱戦だろう ということで、今回の予想は以下のとおり ◎ 5 デゼル  阪神牝馬S上位組 グランアレグリアを差し切るイメージが湧いた ○ 6 グランアレグリア  定番といえば定番 上位に入るのは鉄板だと思う ▲ 1 マジックキャッスル  阪神牝馬S上位組 デゼルにひけは取らない 戸崎に期待 ☆ 13 プールヴィル  阪神牝馬S上位組 不安なのは三浦なだけ △ 9 デルツェルト  迷った ただ、上り調子なのと、G1にめっぽう強いミルコなのであり得るかも △ 16 リアアメリア  順位こそ低いが、前走の時計は良い 展開次第では勝ちもあり得る △ 18 レシステンシア  先行して、どこまで踏ん張れるか いっそ溜めてみたらどうなるんだろう 阪神牝馬S組は時計がいいね なので、阪神牝馬S上位組とグランアレグリアとの戦いを基準に考えた リピーターが多いとはいえ、サウンドキアラとダノンファンタジーは買いづらい とか言ってると、リピーター組が来ちゃうのが毎年のパターンなんだよな

NHKマイルカップを予想する

イメージ
毎年荒れるレース 二桁の人気薄が馬券に絡む どの馬も甲乙つけがたい 何を基準に選んだら良いか悩んでしまう こういう時は素直に時計を見る そうなるとマイルで1分34秒以上、ラスト34秒以上の足を持つ馬、または過去1800m以上で好成績を出した馬を基準にしてみる ◎ 13 ホウオウアマゾン  この馬、素直に強いなと思う この辺で武豊のG1勝利を久々に見たい ○ 4 バスラットレオン  順調に成長している三歳馬って感じ 確実に強くなっている ▲ 6 シティレインボー  穴馬 とはいえ過去レースでは良い時計で走っている 三浦なのは不安だが... ☆ 8 グレナディアガーズ  前走は惜しかったが、朝日杯の時計を見たら軸から外せない 上位4頭(軸馬)はこれで行こうと思うが、ヒモとなる馬を迷ってしまい選びきれなかった △ 2 アナザーリリック  どことなくリオンディーズの走りに似ている気がする △ 3 ルークズネスト  侮れない馬 モーリス産駒だし期待できるかも △ 5 リッケンバッカー  前走ホウオウアマゾンに及ばなかったとはいえ、タイミング次第では勝てていたと思う △ 7 タイムトゥヘヴン  前走バスラットレオンには及ばなかったものの、ミルコならやってくれそう ここにない馬ではソングラインが気になっている 時計は持っているが前走が悪すぎたと思う あとシュネルマイスターとピクシーナイトについては、決め手があるのかどうかよく分からないので、買わないことにした

古里駅から大塚山、日の出山、そして奥多摩への思い

イメージ
緊急事態宣言下だが、山に行ってきた 行ったのは大塚山、日の出山 いわゆる御岳山エリアの山だ 御岳山も高尾山並みにいっぱい行ってる山だけど、まだ使ったことのない登山道がある 高尾山や丹沢と違って奥多摩の山は自治体が熱心じゃないのか、お金がないのか、マンパワーが無いからか分からないが、生かし切れていない気がする 今回使った登山道は、丹三郎から大塚山を目指すルート メジャーな登山道じゃないので荒れ放題かと思ったら、意外や意外、めちゃくちゃ綺麗に整備されていた 御岳山を登るのはロープウェイかアスファルトの表参道の登山道がメジャーで、それ以外はバリエーションルートなのだろうと勝手に思っていた 後はせいぜい鳩ノ巣からの長いコースくらいしか無いと思っていた  どういうわけか今回のルートはどこにも宣伝されていない 勿体ない 以前高水三山に行った時も同じような事を思ったが、何故こんな好条件の登山道をほったらかしにするのだろうか?とくに御岳山など山頂に町があるのだから、いくらでも発展できる素地はある思うのだが... 高尾山が超メジャーな山なのは東京でありながら、豊かな自然、初心者が登りやすい標高、その上ルートの豊富さ、名物の食べ物、トレランにも適した地形、などがあると思うが、それほどの山でありながら、電車が麓に着くことがめちゃくちゃ有利なんだと思う 例えば陣馬山や景信山なども初心者にはもってこいの山だけど、バスに乗らないと行けないのは若干面倒くさい その点、高水三山も今回の丹三郎コースも駅からそのまま行けるのは大きな魅力だと思う 奥多摩はもう少し観光資源を生かした方がいい  宣伝が弱気  →観光客が来ない   →お金が稼げない    →過疎化が進む     →マンパワーが無くなる      →宣伝しても生かし切れない       →ますます宣伝が弱気になる 完全に負のスパイラルに陥っている気がする ま、地方自治のことはこの辺にして、今回の写真をいくつか 今回、はじめてニホンカモシカを見た!

天皇賞(春)を予想する

イメージ
武豊復帰! 乗る馬は微妙な馬だけど、武豊がいるだけでなんとなく安心する それにしても難しいレースだ 何が勝つのか、いや何が勝ってもおかしくない むしろここは印をつけなかった馬の理由を考えたい 基本的に阪神大賞典組と日経賞組の争いと考えているので、基本的にそれ以外は外した なので、ディアスティマ、マカヒキ、ディバインフォース、ゴースト、メロディレーン、オーソリティは外すことになるが、気になるのはディアスティマ 前走が同じコースで上り調子なので、ここは悩みどころ オーソリティはオルフェーヴル産駒なのだが、東京コースで強い感じに見えるので外した 阪神大賞典組と日経賞組で外したのはシロニィ、ジャコマル、メイショウテンゲン、ナムラドノヴァン、オセアグレイト ここで悩みどころはナムラドノヴァン あくまで選んだ馬と比べるとわずかの差で落ちる気がしている ということで、予想は ◎ 7 ユーキャンスマイル ○ 14 ウィンマリリン ▲ 3 カレンブーケドール ☆ 12 ディープボンド △ 1 ワールドプレミア △ 2 アリストテレス △以外はすべて軸とする 三連複のヒモで先に書いた印をつけてない2頭もいれるだろう

サブカメラ、買った!

イメージ
サブカメラを買った!色々悩んだあげく、買ったカメラはX-T3 XF16-80mmレンズキットのシルバー カメラ好きの間じゃSonyのα1がどーたらこーたら、新しいEマウントレンズがあーだこーだとインフルエンサーの動画がやたらSonyを持ち上げている Sony自体は好きなメーカーだが、ここまで持ち上げられると、若干食傷気味だ ミラーレスカメラのシェアではSony、Canonに次いでFujifilmは3位 残念ながらNikonは4位 別に人気メーカーだから選ぶ訳ではないが、人気メーカーを選ぶメリットはサードパーティの製品が出回りやすいというものと、検索で知りたい情報も豊富だ 不人気のOlympusなんかはサードパーティ製品をあまり見かけないし、検索でも情報が少ない ちなみにNikonは今でこそシェアが低いが、一眼レフ時代からの根強いファンがいるせいかOlympusのそれは当てはまらない 今回購入にあたってX-T4を選ばずX-T3を選んだのは単に値段と程度の良い中古の有無の2点 X-T4とX-T3との違いはバリアングル液晶、バッテリー改善、ボディ内手ぶれ補正の有無が大きな点と思うが、自撮りする訳じゃないのでバリアングル不要、バッテリーは複数持ち歩きで対応、手ぶれ補正はレンズさえ対応できていれば良いと考えた ま、どの要素もあれば便利であることは間違い無いが.... 今回の購入によりZV-1は下取りに出した 悪いカメラじゃないけど、自分の使い方に合ってない事がわかった やはり自分はカメラにはファインダーとレンズ交換できるものじゃないと満足できなかったようだ 動画専用機はGoproで満たしていた ZV-1のLogやHLG撮影には魅力があったのでα6400も候補ではあったが、最初に話したとおり世間がなにかとSony、Sonyとうるさいので、その反抗心もありFujifilmを選んだ X-T3の使用感はこれから確認していくが、さらっと触った感じ、それほどキットレンズの手ぶれ補正に期待はできない感じだ ちゃんとした動画をとるならジンバルは必須かもしれない そして言えることはただひとつ 「やばい、Xマウントレンズが欲しい!」とくに「パンケーキレンズが欲しい!」

底沢峠から景信山、甲州古道へ

イメージ
奥高尾はこれまでに何度も行ってる場所だ メインルートはほぼ制覇したはずだが、あまりに身近な山なので所々GPSログをとってなかったりする そのため今回はGPSログ空白地帯の底沢峠と甲州古道を歩いた 高尾山稜は季節感が豊かなので、四季を通じて楽しましてくれるが、とくに好きなのは今のGW時期から梅雨時期まで この時期は高尾山稜だけでなくどの山も好きなのだが、険しくない登山道、起伏の少ない縦走路で「歩く」こと、それ自体をゆっくり楽しめるのは奥高尾が随一と思っている とにかく新緑が良い季節 なんてことない登山道の景色も、新緑があると一気に映える 同じように映える紅葉の季節はどこかもの悲しいものを感じたりするが、新緑は何か始まるようなわくわく感がある そして、奥高尾縦走路を景信山、小仏峠と歩いた後、次は甲州古道 明治天皇も新撰組も歩いたであろうこの道も、身近な山であったせいかこれまでそれほど注目していなかった 実は底沢峠も甲州古道も過去それぞれ2回づつ歩いた記憶がある 甲州古道については単なる登山道としてしか見ていなかったせいか、ゆっくり楽しむということはしていなかった 改めてゆっくり歩いてみると、古道の雰囲気がしっかり残っていた ここを新撰組、いや甲陽鎮撫隊が大砲を引っ張りながら甲府を目指し、敗走して江戸を目指した道だと思うと、歴史の積み重ねも感じることができる GoproにNDフィルターを着けているが、カラーグレーディングに苦労している もう少し勉強が必要だ

Z6IIで動画

イメージ
Z6IIで登山の静止画撮影をしているのは、前々回のブログでも書いたとおり 山に持って行くのは軽量化とレンズを含めた防塵防滴仕様のZ6IIと決めている 動画撮影はZV-1とGoproをどっちを使うかは思案中だ ブレのない映像と思えばGopro、画質の良い映像と思えばZV-1 ところが最近、この考え方に変化が出てきた Z6IIの動画が結構良い Log撮影こそできないが、色味をフラットにしてアクティブDライティングを使えば、後で色調整しても破綻しない あと、クロップされるとはいえ4K60Pも撮影できる 手ぶれ補正も結構強力だ 登山と言えば、荷物をできるだけ減らしたい 個人的にZV-1は手ぶれ補正がイマイチなんで、ちゃんとした撮影と考えるとジンバルが必要と思う でもはっきり言って登山には邪魔 そうなると通常の動画部分はGoproで撮り、ここぞの部分はZ6IIで撮る あら?ZV-1が要らなくなったかも サブカメラの下取り候補になったかも で、サンプル動画 以外にZ5キットレンズの24-50がいいね 結構使えると思う