菊花賞を予想する 2022
3歳牡馬最後のクラシック、菊花賞
今年は皐月賞(ジオグリフ)、ダービー(ドウデュース)ともに勝ち馬がいないレースとなり、少々寂しいメンバーだ 春のクラシックで結果を残せなかった馬、夏競馬で実績を積んできた馬が長い長い阪神の3000で最後の一冠を狙う
ということで、予想
本命はガイアフォース 前走のセントライト記念の内容が良かった事と、キタサンブラックゆずりのしぶとい走りであることで本命とした
対抗はアスクビクターモア こちらもセントライト記念組で、ガイアフォースとの一騎打ちで負けてしまったが、過去のクラシックで良い走りをしている実績がある こちらを本命にとも思ったが、思い入れの強いキタサンブラック産駒のガイアフォースに期待したい
単穴としては、ジャスティンパレス クラシックでの成績はイマイチだが、神戸新聞杯の内容が良かったので、単穴とした
上記以外は勝てそうな馬が見当たらないので、上位3頭に絡みそうな可能性のある馬、3000という距離では何がおこるかわからないので、まぐれで2着までには絡んできそうな馬を選びたい 可能性のある馬はボルドグフーシュ、ヤマニンゼスト、ヴェローナシチー、フェーンブロッケン、セレシオンあたりだろうか 血統は魅力だがレース結果がイマイチなドゥラドーレスは外した
去年は外してしまったが、毎年当てているレースなので、今年はしっかり回収したい
【レース結果】
1 14 アスクビクターモア
2 4 ボルドグフーシュ
3 17 ジャスティンパレス
最後の一冠はアスクビクターモア 去年のタイトルホルダーのレコード超えというおまけ付き 2着のボルドグフーシュも強かったし、3着のジャスティンパレスも惜しかった この上位3頭は来年以降のレースを盛り上げてくれるだろう ガイアフォースは距離が合わなかったようだ 競馬に絶対は無い
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