天皇賞（秋）を予想する 2022

久しぶりの東京G1、天皇賞（秋）

今年は武豊がいないけど、出走馬は豪華な顔ぶれだ　ダービー馬も皐月賞馬もいる　クラシックでは勝ち星が無くともグングン力を伸ばしてきた馬、晩成型の馬もいる　斤量的に３歳馬が有利だとは思うが、脂ののった古馬の力も捨てがたい

ということで、予想

本命はイクイノックス　菊花賞でクラシックで勝ち星の無いアスクビクターモアが勝ったので、イクイノックスもここらでG1勝利が欲しい

対抗は去年のダービー馬であるシャフリヤール　そろそろ復活劇が見たい

単穴はジオグリフ　ダービーこそ掲示板にものらない成績だが、皐月賞馬の実力はこんなもんじゃ無いだろう

注目馬はダノンベルーガ　レースはいつも惜しい成績ばかりだが、ここでひと花咲かせて欲しい

ということで、これらの４頭は甲乙つけがたい　馬券的には面白く無さそうなので、連対馬で人気薄を入れておく　マリアエレーナ、ポタジェあたりが狙い目だ　３連複の紐でジャックドール、ノースブリッジも入れておきたい

【レース結果】

1　7　イクイノックス

2　3　パンサラッサ

3　5　ダノンベルーガ

パンサラッサの大逃げ、これに尽きる　今さらだがこの馬を買わなかった理由が見当たらない　札幌記念というレースを軽く見ているからジャックドールだけで良いだろうという判断だった　それにしても時計が凄かった　イクイノックスは1分57秒で上がりが32秒7　勝てなかった馬ですら、1分58秒で上がり33秒台　速いレースになるとは思っていたが、これほどとは思わなかった

ということで、今月は負け越しだ