菊花賞を予想する 2023
2023年最後のクラシック、菊花賞
今年は一筋縄でいかない気がする ダービー馬がすんなり勝てる雰囲気が無い
サトノダイヤモンド産駒が親子V、いやディープインパクトも含めると3世代か
それにダービーワンツーの馬がどう絡んでいくか
ということで、本命は前走レコード勝ちのサトノダイヤモンド産駒、サトノグランツ
追い込みが凄いタスティエーラを対抗とした 単穴は現在好調のドゥラメンテ産駒のドゥレッツァ 連対馬はサヴォーナ、ノッキングポイント、ソールオリエンスとした
3連複の紐でハーツコンチェルト、ファントムシーフあたりをいれてもいいかもしれない
【レース結果】
1 17 ドゥレッツァ
2 7 タスティエーラ
3 14 ソールオリエンス
ドゥレッツァは強かった はっきり言って遊んでたようなレースだった 逃げたと思ったら第3コーナー手前で下がって他の馬を先行させて、それでいて最後の直線で完膚なきまでに他馬をぶっちぎるという、凄い展開だった やはりダービーのワンツー馬は勝てなかったのは予想したどおりだった
サトノグランツは疲れがあったのかもしれない 走りが精彩を欠いていたと思う
それにしても、ドゥラメンテ産駒のドゥレッツァ、サトノクラウン産駒のタスティエーラ、キタサンブラック産駒のソールオリエンスというのは、父親世代でしのぎを削った馬だ
ここにも血統のドラマがあったのは感慨深い
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