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やっぱりZfはレザーケースだった!

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いままでZfには Smallrig製のグリップ を装着していた それは大きくて重たいZレンズを Zf に装着する時にグリップがないと持ち歩くのが厳しいからだ Z9 がメインカメラと言いつつも、普段の持ち歩きにはサイズの小さいカメラが重宝する そのためにZfを多用する機会が多くなった レンズもZ9でマッチするレンズのみに絞ったこともあり、大きめのレンズばかりになってしまった それもあって、 Sony のα6700などのサイズ控えめのカメラを購入したりもしたわけだが、やはり操作感や色合いなどに違和感を感じてしまい、迷ったあげく結局 Z6III を購入してしまった こうなるとZ6IIIがZ9の補完カメラとなるため、Zfの役割が変わっていく そのため、Zfはスナップ用のカメラとして使っていくことにした そうなるとレンズも小さいサイズが必要となった 以前 NIKKOR Z 40mm F2 は持っていたが、Zfに合うデザインのSEタイプを買いなおした ついでにグリップもやめて、Zfにマッチする レザーケース に変更した これが、 こう なった いやぁ、かっこいいです やっぱりZfはレザーケースのほうが似合いますね 最近のNikonでは Zr やZfの シルバータイプ が出ていますが、ブラックのZfはまだまだ存在感があります 個人的には Z9II や小三元レンズで 20-70 が出たら即買いですね 出てくれないかなぁ

結局Z6III買う

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以前、 Z6III は買うつもりないと言ってきたが、結局買うことにした α6700とか Zf 、 Z9 を使って撮影していたけど、なんとも言いがたい感情があった(とくにZfを使っていて) α6700に目立った不満はない Zfの写りには満足しているが、操作感に難がある Z9にはまったく不満はないが、ただただ筐体がデカい でも、オールラウンドに使えるZ9は手放せない、ライフスタイルであるZfは手放せない、そうなると不満はないが、手放すとしたらα6700 やはり、 Nikon 系とは違う操作感というのは埋められないマイナス要素だ 色合いも Sony 特有の感じがあまり好きになれず LightRoom による現像が前提なのもマイナスだった ということで、α6700と揃えたレンズも手放すことにした 全くと言ってα6700に不満はないが、Z6IIIを購入するために下取りに出すのだ ちなみに Z5II も検討した Z5IIはダメじゃないけど、わざわざ大好きなα6700を手放してまで、Z6IIIの廉価版であるZ5IIを購入するのはつり合いがとれない気がした また、中身がほぼZfというのも引っかかった ただ、不安もある Z6IIIを使ってしまうと、Z9の使用頻度は減るだろう まぁそうなったらZ9はいずれ出るであろう Z9II の下取り候補になるだろう

レンズの整理2

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前回α6700用に70-200について書いたが、無事不要なレンズを下取りに出して購入した 早速競馬場で使ってみた 良い感じだ 1.4テレコンでも問題なく使えた ま、少しAFが弱くなった気もするかな... α6700で流し撮りすることが初めてなので、色々操作に迷う面もあったが、今後使い慣れていけばもう少しまともに撮れそうだ 今回は明るい屋外での撮影だったが、次は暗い室内&光源が厳しいプロレスで写真を撮ってみるつもりだ これ以降、何か火がついたようにレンズ整理をしている まず下取りとしたのは NOKTON 58mm F1.4 SL II S だ フィルム用に購入したのだが、ほとんど使う機会がなくなってしまったレンズだ また、前回 NIKKOR Z MC 105mm f/2.8 VR S を下取りに出したのだが、マクロレンズは持っておきたいこともあったので購入した 購入したのは  Ai AF Micro-Nikkor 60mm F2.8D だ このレンズは以前持っていたこともあり、信頼感はある NOKTON 58mm F1.4 SL II S の作例 良いレンズなのはわかっているのだが、実は AF-S NIKKOR 58mm F1.4G を購入したこともあったせいで余計に使う機会がなくなってしまった 次に下取りに出したのは E 35mm F1.8 OSS SEL35F18 だ とくに写りに不満もなく、サイズも小さくてお散歩レンズには最適なのだが、同じ焦点距離の FE 35mm F1.8 SEL35F18F を購入した 理由は朧気なのだが、いつかAPS-Cからフルサイズに変えることもあり得るかなと思ったので予備的に購入した感じだ E 35mm F1.8 OSS SEL35F18 の作例 あと、CatalystBrowseを使っていて思ったのが、メーカー純正レンズを使った方がいいと思った なので、サードパーティ製レンズは同等の焦点距離レンズに変えることにした まずは SIGMA Contemporary 23mm F1.4 DC DN だ これは  FE 24mm F2.8G SEL24F28G  と交換だ このSIGMAの23mm F1.4はとても良いレンズだった これも前述のとおりフルサイズへの宗旨替えに向けた予防的な購...

レンズの整理

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Sonyのα6700を買ったこともあって、レンズを一気に買いそろえてしまった しかしここに来て要不要がはっきりしてきた ということで、不要となったレンズを取り上げたい まず、Tamronの 18-300mm F/3.5-6.3 Di III-A VC VXD 高倍率ズームレンズだが、写りは良くサイズも大きくないので、登山の時などはこれ一本でいい だが、膝の悪さから登山にも行かなくなった 去年は紅葉を見に高尾山方面にも行ったが、今の自分は高尾山程度が限界だ 去年は意を決して2回ほど登ったが、やはりこれ以上の標高は厳しい となると、この18-300も不要ということになった 登山ができるようになったら、次は16-300でも買うかもしれない 次にSIGMAの Contemporary 56mm F1.4 DC DN 35mm換算で85mmになるので中望遠となる 写りは申し分ないが、あまり使い道がない 風景撮りとスポーツ撮影がメインの自分には不要だった もしこの焦点距離が必要なら、Nikonの58mmをマウントアダプター経由で使うだろう お次はNikonレンズの NIKKOR Z MC 105mm f/2.8 VR S 以前は必ずと言っていいほど、マクロレンズ(Nikonではマイクロレンズ)を使っていたが、最近はほとんど使わなくなった そしてこのレンズはZレンズで初めて買ったSラインだけあって思い入れもある 図体の割に重量は軽く、写りも上々だ だが、ほとんど使わなくなったので、これも処分対象となった そして、最後はテレコンである Z TELECONVERTER TC-2.0x Zマウントの望遠レンズは70-200のみなので、望遠側を強化するために購入したものだ 一昔前のテレコンなんかより写りも性能も問題ないが、あくまで「一昔前」との比較だ やはりAFは遅く、写りも甘くなるので、70-200の写りを生かせないという感じだ 一時は100-400の購入も考えたが、撮影機会も少ないのにここまで金かけなくてもいいんじゃね?となった 今は1.4テレコン、さらに焦点距離稼ぐならAPS-Cクロップで対応することにした そうすれば最大420mmとなる ちなみに1.4テレコンについては使っていて違和感もなく、写りも上々だ そして現在購入を検討しているのが、Sonyの FE 7...

APS-C機に思うこと

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相変わらず休みの日は神社巡り多め 時々プロレス観戦 たまに競馬 カメラの棲み分けとしてはプロレスや競馬などのスポーツ観戦には Z9  神社巡りや街角などのスナップ撮りには Zf  サイクリングとかトレッキングには α6700 動画はα6700が撮りやすいので、泊まりがけのスナップ撮りにはZfとα6700の2台を持っていく時もある 「写真機」としてのZfは長年のNikon使いとしては扱いやすい Zfでも動画は撮りやすいが、動画性能についてはα6700の方が上だ Catalyst Browseなどのソフトウェアも充実しているし、周辺機器も充実している また、ボディの小ささもあって2台持っていくことへの体力的、精神的な抵抗が少ない α6700のようなコンパクトなAPS-C機はそこそこ人気があると思ったのだが、今はα7c系のようなコンパクトボディも出てきたこともあり、フルサイズが定番となってきた レンズも小型化が進んでいる そうなるとα6700のような高性能なAPS-C機は時代遅れなのかもしれない ZV-E10系のように動画メインに振り切ってしまうと、ますます高性能APS-C機は不要になる 自分はかつてNikonのD500を使っていた フルサイズ志向となって一度売り払ってしまったが、シャッターフィーリングと連写性能が忘れられず、再度購入してしまった やはりAPS-C機だとボディの小ささによる取り回し、1.5倍の焦点距離にはメリットがあった 例えば300mmであれば35mm換算で450mmになるのは大きな武器だ ZシリーズのDX機に魅力が無いわけではないが、対応レンズの少なさ、性能面への一抹の不安があり、NikonのDX機は選択肢からは外れた Nikonでは高性能なAPS-C機は絶滅危惧種なのか?と思った矢先、 Z50II が出てきた 惹かれる要素は多々あるが、やはりネックはAPS-Cのレンズ サードパーティーもTamron以外は目立っていない SIGMAは細々だし、中華製レンズはいくつかあるが触手は動かない やはりここはSonyをはじめとする各メーカーは高性能APS-C機は出し続けて欲しい あまり、FX30のような動画機ばかりにシフトせず、今後ともオールラウンダーな高性能APS-C機を期待したい

2024年に買ったカメラの話

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Z6IIIが登場した時は触手が動いた でも購入の決断には至らなかった Z6IIIを購入する理由が見つからなかった Z6IIIを買わない理由、それはZ9との棲み分けができないことだ そもそもZ9を買った理由は、スポーツ系の写真におけるAF性能、ブラックアウトフリー、連写性能、D850時代に味わった高画素の魅力だ 購入後にZ8が登場した時は、早まったなぁと思ったが、後々Z9購入が正解だったと気付かされた その理由はバッテリーだ Z8はバッテリー性能に懸念がある もしZ6IIIを買えばZ9と同様スポーツ写真を撮るだろう でもそうなると気になるのはバッテリー Z6IIIもバッテリーは強くないだろう Z6IIですらバッテリーの弱さを感じていた  同じ目的のカメラの2台持ちはできない 仮に2台持ちしたらZ9は使わなくなるだろう では、Z9を売り払うほどの価値がZ6IIIにあるか? うーん....買わないっていうか買う理由が見つからない そんなこんなでZ6IIIは断念した ちなみにZfは、そもそもZ6IIIとは位置づけが違うので、Z9とは棲み分けが可能だ Zfはライフスタイルと言っても過言ではない と、同時にZ9の高感度耐性への物足りなさはZfが吸収してくれている そんなこんなで今年はカメラを買うことはないだろうと思っていた 自分自身が親知らずの治療やら親の通院の付き添いが増えたことで、外出の機会が激減したのもその理由の一つだ だけど、諸々の事情がひと段落したことや、サイクリングを再開したこともあり、小さなカメラを求めるようになっていった そんな時にSonyのZV-E10が格安で売られていた フルサイズカメラはボディもレンズも大きい Zfですら大きく感じる やはり散歩やサイクリング、いずれ再開するであろうトレッキングには小さいサイズが手ごろでいい だからといってスマホの画質はノッペリだし、少し作り物感(写真はとくに)もあって好きではない 写真も動画も撮りやすいZV-E10はちょうどよかった 同じAPS-CならZ30やZfcという選択肢もあったが、Zレンズには魅力を感じるAPS-Cレンズが少ない  ところが使っていくうちにまずEVFが欲しくなってしまった 最初のうちは本格的な撮影用じゃないからと割り切っていたが、いったん感じてしまうと、その欲望は止めることはできない また、操作感も...

ホープフルステークスを予想する 2024

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今年最後のG1、ホープフルステークス 先週の有馬記念はなんとか滑り込みで馬券は獲れたが、自分の狙った馬ではなかった 最後くらい気持ちよく獲りたい ということで、予想 本命はクロワデュノール 別次元の強さかな キタサンブラック産駒は来シーズンも期待できそうだ 対抗はマスカレードボール クロワデュノールに対抗できるのはこの馬 最外枠なのが気になるが、先週のシャフリヤールの例もあるし、その不利を吹き飛ばすだけの勢いが今の戸崎にはある 単穴はジュンアサヒソラ 未勝利に勝ったばかりとは言え、走りは光るものがある いちばん穴にふさわしい馬だ 連対馬は東京スポ2歳S組のデルアヴァー、アイビーS組のピコチャンブラック これ以外だとジョバンニ、ヤマニンブークリエ、アマキヒあたりだろうか マジックサンズも人気あるようだが、他の予想家の見解を見てから考える

有馬記念を予想する 2024

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今年は不調だ 当ててないせいか、このブログの更新も止まってしまった なんといってもドウデュースと豊さんで有終の美を飾ってほしかったが、右前肢ハ行ということで、出走取り消し&引退となってしまった ま、人生というのは色々あるよな~って思いつつ、改めて有馬記念を予想する 定石通り斤量有利な3歳馬か、強い牝馬が征するかという感じかな?と予想した そう意味では上位4頭は実力拮抗だと考えた いちおう◎は菊花賞馬のアーバンシック、対抗はエリザベス女王杯を制したスタニングローズ、▲は復活を目指すスターズオンアース、☆はダービー馬のダノンデサイルとした 連対馬は何故かディープ産駒ばかりだが、ブログノーシス、ジャスティンパレス、シャフリヤールとした ベラジオオペラやレガレイラは買わないと思う 個人的にも有終の美を飾りたい

秋華賞を予想する 2024

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牝馬クラシック第3段、秋華賞! 今年は調子が上がってこない そろそろ幸運の順番が廻ってきてほしい ということで、予想 本命はチェルヴィニア オークスも制したし、ルメールだし言うこと無し 気になるのは右回りの京都って辺りかな 桜花賞ボロ負けだし 対抗としてはクイーンズウォーク 惜しいレースが多い印象 そろそろ川田が見せてくれるような気がする 単穴はクリスマスパレード 紫苑ステークス組は侮れない 人気が低いので狙い目かな 星印にはステレンボッシュ 苦手なコースも無し これを本命としてもいいくらいだ これ以外では、ミアネーロ、ボンドガール ともに紫苑ステークス組だ 他に気になる馬もいる コガネノソラとアドマイヤベル 買い過ぎになるから多分買わない

スプリンターズステークスを予想する 2024

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秋のG1到来! すっきりしない事ばかりだ! 競馬くらいはすっきりしたい! ということで、予想 道悪も強く中山適性も高そうなマッドクールを本命とした 対抗には同じ理由でナムラクレア 単穴は上昇気配のトウシンマカオ あと、ママコチャ、サトノレーヴは切れないね これ以外だとウインマーベル、ビクターザウィナーが気になる 総理大臣が石破になって不景気確定だけど、ここは景気よくいきたい

ZV-E10雑感

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ZV-E10、全体的に良いカメラだなと思っているが、使っているうちに不満も出てきた この価格帯のカメラなんで、そんなに高性能、高機能を期待するべきではない むしろ使い方を考える必要があるなという感じだ とりあえずピクチャープロファイルが悩みのタネ 最近PP8で撮っているが、その前はPP10を使っていた ピクチャープロファイルは写真にも影響されるの意図せず高感度での撮影になってしまう これは以前使っていたZV-1でも同じなので、さほど驚きは無い ただ、なるべくRAW現像は最低限にしたいので、できる限りJPEGはこちらの意図したように撮りたい また、Log撮影で撮った場合、CatalystBrowseで手ぶれ補正処理、その後LUTをあてるなどの処理があり、けっこう面倒だ 当初はスマホより高画質で、気軽に写真と動画を撮るためのカメラと考えたが、使い方によってそうはならなくなることがわかった ここは少し原点に立ち返って、もう少し気楽に撮れるようにピクチャープロファイルはPP4あたりにしようと思う

レンズ沼にははまらない(多分)

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レンズ交換式のVLOGCAM ZV-E10を買う時によぎった思い それはレンズ沼にハマってしまうんじゃないかと言うこと それはやはり起こってしまった さっそくレンズを2本購入してしまった そういう沼にはまらないために、ZV-1Ⅱを選ぶつもりだった でも値段に負けた そして当初の不安どおり、レンズも追加購入してしまった 何でかというと、ZV-E10での撮影が思いのほか楽しくなってしまったのだ ファインダーはないので、写真に嵌らないかわりに、動画撮影に嵌り始めている そうなるとほしくなるのが超広角レンズと高倍率なズームレンズ ということで、購入したのは高倍率ズームレンズ「SELP18105G」と超広角単焦点「SEL11F18」だ 実は以前ソニーのα6000やα7を持っていた時にSELP18105Gを持っていた その時は動画を撮ることがなかったので、軽い高倍率ズームレンズという位置づけで持っていた感じだ 正直言って静止画だけでこのレンズを使うのはいただけない 写り自体はとても良いのだが、当時は電動ズームのモッサリ感は自分には馴染まなかった でもこのレンズは動画を中心に使う場合、とても使いやすい このあたりがZV-E10に嵌っているところだ ちなみに広角単焦点のSEL11F18はまだ出番がない ZV-E10はファインダーがないので、写真に嵌る要素がない そのため、レンズもこの2本で終わりだろう 写真をガッツリ撮るなら、やはりNikonという選択になるので、Sonyのレンズ沼には嵌らないだろう ちなみに最近ZV-E10で動画を撮り始めてからはYouTube動画をせっせと作るようになった 自分の実力を見つめた結果、あまり肩肘張らず、写真と動画を組み合わせて、短めの動画を作るようにしている 以下、作例 Nikonのカメラはいずれ身体が復調した時に、再び旅行先で使う予定だ

関東神社巡り 日野の神社巡り

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体調も戻り、天気も晴れたので日野の神社巡りに出かけた 最初は高幡不動へ 神社巡りと言いつつ、最初に訪れたのはお寺というのはご愛敬 地元が近いこともあって、過去に何度か訪れている 創建は大宝年間(701年)以前と言われている ただ密教寺院となったのは平安時代の清和天皇の時代ということらしいので、元々は神社のような祭祀場だったと思う 重要文化財や八十八ケ所巡拝路などもあり、いつ来ても飽きないお寺だ 高幡不動の近くには新撰組の土方歳三の生家があり、新撰組との関わりも深いようだ 緑の鮮やかな季節となりました 蓮が咲いていたのを見たので、そろそろ蓮の撮影にも出かけよう 次は若宮神社 若宮神社ということなので、当然ながら仁徳天皇が御祭神だ 創建は不詳ということだが、慶安年間に建立されたとも言われている 境内は綺麗に整備されており、土地の総鎮守ということもあって、地元の人から大事されているのだなと感じた 次は八坂神社 御祭神は素戔嗚尊(スサノオノミコト)、配祀神として櫛御気野命、倉稲魂命、大山咋命が祀られている 元は牛頭天王社だったが、明治政府の神仏分離令で八坂神社となったのだろう そのせいか、境内には仏像も安置されており、神仏習合の名残も見られる 天然理心流奉納額も納められていることから、この神社も新撰組との関わりがあるようだ 次は日野宮神社 創立年代は不明とのこと。武蔵七党の中の西党の祖日奉宗頼が武蔵国の国司となり、その子孫が祖神を祀って日野官権現と称したという言い伝えがあるとのことだ ただ、天之御中主が御祭神ということなので、元は妙見信仰がなされていたと思われる ここも八坂神社同様、神仏分離令で無理矢理神社となったのだろう 仏像が祀られていることから神仏習合の名残が見られる この日野宮神社付近には栄町遺跡というものがある 遺跡自体は中世の遺構ということだが、元々このあたりは往古の時代より栄えていたものと思われる 武蔵七党というキーワードや甲州街道の日野宿もあることから、この地域は昔から人が集まっていたのだろう 動画は以下...