小さな神社で色々学ぶ

何気なく立ち寄った府中競馬場近くの神社

どういう神社なのかな?と思ったら、すぐそばに由緒書のようなものがあった

説明自体は神社横の坂の名前の由来だったが、「天神坂」といっても菅原道真公を祀る天神さまのことではなく、この「天神」は「あまつかみ」ということらしい

で、御祭神は「少彦名命」 あれ?「少彦名命」って国津神じゃないの?と思って調べてみたら、神産巣日神の命で常世から派遣されて大国主を助けたという、所謂天神系の神さまということだった
なので、天神という命名ルールは正しいということでした

で、神社に行ってみると、

あれ?日吉神社だ!?大山咋命と少彦名命って関係あるの?とか思ってたら、裏手の境内社に少彦名命は祀ってある 区画整理などで合祀したんだろうね





小さな神社ひとつで色々勉強になりました

※カメラはxperiaを使用


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